【5/23 追記】
皆さまお疲れ様です!なみ福プロジェクトの難波です。
改めまして、プロジェクトへのご支援本当にありがとうございました!!!
店舗の工事の開始を3月頃より予定しておりましたが、申請手続きに時間を要しましたことで、予定より遅れをとってしまいました。
ですが、役所の方々のご協力のもと申請も全てしっかりとクリアーになり、ようやく工事がスタートする運びとなりました!!
A,B,C,Dコースの返礼の手書きデータですが、予想を上回るご支援を賜りまして、まだ全ての方に送れていなくて申し訳ございません。順番に書いておりますので届いていない方は楽しみにお待ち頂けたら幸いです。
Bコースの“冷凍なみ福ラーメン”も、設備の入荷を待ちながら準備を進めております。配送の日程が確定しましたらアナウンスさせて頂きますので、もうしばらくお待ち頂けますと幸いです。楽しみにされている方々、遅れておりまして大変申し訳ございません。
C,Dの提灯コースですが、店舗が完成し提灯が飾られましたら写真と共に皆さまにお知らせ致します!提灯が飾られるのが僕も本当に楽しみです!
皆さまのおかげで、いよいよ工事開始です!!!
ここまでも沢山のハードルを超えながら、時には皆んなで涙しながら進んで来ました。
なみ福プロジェクト、「第2章」のスタートと言っていいと思います。
僕たちの活動の進捗は、今後もツイッターとインスタより報告して参ります。新しくnoteも準備しておりますので、是非フォローしてもらえましたら嬉しいです!
皆様の温かい応援、チーム一同心より感謝しております!
引き続き何卒よろしくお願い致します!!!
なみ福プロジェクト 代表 難波章浩
初めまして!難波章浩と申します。
NAMBA69とHi-STANDARDというバンドをやっています。バンドマンです。
東京中野で生まれ。小学校から父の出身地である新潟に移住し、青春時代を新潟で過ごしました。 高校卒業後に上京し2001年のHi-STANDARDの活動休止を機に、沖縄に移住して8年間過ごし、それから2009年に新潟に戻って来て今に至ります。
ずっと音楽活動を中心に生きてきています。 今51歳です。
これまでの人生カマしてきたと思いますが、色々紆余曲折ありました。「俺の人生ここまでか..」と思ったことも何回かありました。そんな自分を励まし支えてくれたのは、いつも応援してくれる方達、家族、仲間。そしてもちろん音楽に救われて来ましたが、
もう一つ僕を支えてくれていたものがありました。
新潟市にあった「楽久」というお店のあっさりラーメンです。皆さんにも自分を形成している味ってあると思うんです。
僕は「楽久」のあっさりラーメンを食べることで自分を保ってきました。どんなに疲れている時でも、ライブやツアーから帰ってきたら真っ先に食べに行き癒しをもらっていました。
女将さんが一人で切り盛りしていた「楽久」は残念ながら、
沢山の人に惜しまれつつ昨年の11月に閉店してしまったのです....。
僕にとっては、無くてはならない味なんです。
僕だけでなく地元新潟のみんなにとっても、残さなきゃいけない味なので、女将さんの味をどうしても守りたいと想いを伝え、味を継承させていただくことになりました。
ずっとバンドしかやって来なかった僕ですが、
愛する土地で、仲間と共に新潟ラーメンの味と文化を守る!をテーマに
「なみ福プロジェクト」
を立ち上げ、佐渡ヶ島が一望できる海の目の前の築50年の浜茶屋(季節旅館 おとひめ)を改築し「新潟ラーメン なみ福」のオープンを目指します!
このプロジェクトの動画(5分程度)を、ぜひご覧いただけると嬉しいです。お時間が無い方は後ほどでもいいので、ぜひ見てください!よろしくお願い致します!
#01
#02
#03
ご支援を頂いた全ての方々に、僕がひとりひとりに直筆でお礼のメッセージ(データ)を書いてお届けさせて頂きます。
Bの超応援コースは、高額な支援への心ばかりのお礼として、
「冷凍なみ福ラーメン」
をお届けさせて頂きます。
さらに、オリジナル煮干し木札もお送りさせて頂きます。木札を飾る場所を店内に可愛く作っておきます。無事にオープンした際には、名前を書いた煮干し木札を持って、ぜひ「新潟ラーメンなみ福」に遊びに来てください!
新潟には「新潟あっさり醤油」「新潟濃厚味噌」「燕背脂」「長岡しょうが醤油」の4大ラーメンと呼ばれるジャンルがあります。楽久は新潟あっさり系ラーメンのパイオニア的存在でした。楽久のメニューはあっさりラーメンとチャーハンのみ!
まずびっくりするのが、その透き通ったスープの美しさ。まさにキラキラと黄金に輝いていて、丁寧に取られた煮干しの出汁の旨味と香りが、口一杯に広がるのです。
毎回スープを全部飲み干しちゃうほど、女将さんが長い年月をかけて試行錯誤を重ねたスープは本当に美味しいです。麺は、細いがコシのある喉ごしがとてもよく、優しいスープとの相性も抜群です。僕は楽久の麺が何処よりも好きです。
トッピングは、独自の製法で作られるチャーシューとメンマ。ネギの3つだけ。洗練されたシンプルな具材がお互いの旨みを引き立たせてくれて、深みのあるバランスの取れた最高なあっさりラーメンに仕上がっていたのです。もう一つの大事なメニューであるチャーハン。女将さんのチャーハンは日本一美味しいです。薄味ながらしっかりと全てのお米に味が沁みていて、食べても全然重くないです。女性の方でもチャーハンセットを食べられます。
いい具合にパラパラなこの優しいチャーハンを、程よく煮干しが薫るラーメンのスープで胃に流し込む…。
2つのコンビネーションは...神。
お一人で4人前のラーメンとチャーハンを作るその早業は、まさに神業です。
楽久は女将さんが長年お一人で切り盛りをされていました。
女将さんは混雑し過ぎるのを避ける為に、ずっと取材拒否でやられてこられました。住宅街の目立たない場所にありながら、客足の絶えない、地元では誰もが知る有名なお店でした。女将さんの人柄が詰まった楽久のラーメンを、僕は週に何度も食べていました。
「ジミヘンは恋人よ」という女将さんは店内にいつも素敵な音楽を流していて、お互いに音楽好きというところから仲良くなっていきました。僕が新潟でライブをやる時はほぼ来てくれていました。
ライブで全国を回り、美味しいラーメンを食べる機会も多いのですが新潟に帰ってきて食べる女将さんのラーメンがやっぱり一番好きでした。
今は寝たきりの僕の母、一緒によく通いました。僕の3人の息子達も、赤ちゃんの頃から離乳食で食べてたほどあっさりしており、親子三代で親しんだ味でした。新潟にお客さんが来る時やライブがある時は、バンドメンバー・チームの皆んなも連れて行き、美味しさを喜んでもらえた時は、自分のことの様に嬉しかったです。ある日、女将さんからラーメン作りを引退する意思があることを告げられました。
本当にショックでした。女将さんの大変そうな姿も見てきたから、そろそろゆっくりしてもらいたいという気持ちと、俺はこれから楽久無しでやっていけるのか...。という気持ちが入り混じり、正直かなり落ち込みました。
ただ、唯一の救いは、名前は変わるけど、このお店と楽久のラーメンの味を引き継ぐ人がいると伺ったので、「女将さんの味が、ちゃんと受け継がれるならば…。」と、少しずつ気持ちを切り替えていきました。
それからも、今後の楽久がどうなって行くのか気になって仕方なくて、女将さんにちょくちょく様子を伺ったりもしてました。あと何回食べれるのかな?と考えるだけでも辛かったですが...。
妻のミーちゃんと女将さんの目の前のカウンターの席に座り、いつもの様にラーメンを待っていると、女将さんはラーメンを作りながら、そっと小さな声で
「今年の11月末でお店を畳むわ。コロナもあって後に入ることになっていた人の話も無くなっちゃった」と僕に告げました。
頭が一瞬真っ白になりましたが、次の瞬間衝動的に
「僕に、この味を守らせてくれませんか?」
と告げていました。女将さんは驚き、
「難波さんには無理よ、大変だしやめた方がいいわよ」
というのが最初のリアクションでした。
その日は断られました。
新潟が誇るこの味をここで途絶えさせてしまっていいのだろうか?
それからミーちゃんと何度も話し合いました。
とにかく楽久の味を守りたい!
俺に何かできないだろうか?という思いは、何日経っても変わりませんでした。
その後も何度かお店に通いながらも、
「僕にやらせてください!お店を譲り受けさせてください!」
自分の意思は本気なんだと、女将さんに全ての熱い思いを伝えました。女将さんはそんな僕の決意を感じてくれたのか、僕の目をしっかりと見つめ、
「それでは、このお店は難波さんに譲ることにします。」
とおっしゃってくれました。
一度は終わらせようとしていたものを、女将さんは僕を信じて託してくれたのです。
当然、僕にもミーちゃんにも不安な気持ちもありましたが、自分達を信じて前に進むことにしました。
僕個人として、
楽久の土地と建物を買い取らせて頂きました。
バンドしかやってきていない僕がラーメン屋さんをやれるのか?と不安が襲ってくる夜も何度もありましたが、女将さんへの決意を裏切るわけにはいかないので、腹は括っています。
ただ現実問題、僕が一人では作れるはずない。守れるわけない。
味を守るために、僕には仲間が必要だと思い、動き出します。僕はまず、ことの経緯を三条の大工さん、斉藤くんに相談しました。斉藤くんとは長い付き合いです。斉藤くんは友達がすごく多いので、すごい人を引き合わせてくれそうな気がしました。
早速、「一緒に鴨を狩りに行きませんか?」と、今までにないお誘いをしてくれた、シェフの熊倉くんを引き合わせてくれました。彼は岩室温泉に古民家を再生した立派なレストランを営んでいます。
斉藤くんと僕は、雪の降るすごく寒い早朝に、熊倉くんに連れられて鴨狩りに同行しました。すごい体験でした。熊倉くんの作る料理は独創的で美しく、本当に美味しいです。
そしてその夜、とれた鴨を振舞ってくれるということで、彼のお店で行われた会で、焼き鳥屋さんの岩田くんと出会いました。プロジェクトを発足するきっかけになったメンバーに出会えたことで、これから先は一人で悩まなくて良くなった、仲間と共に進んで行ける幸せを感じました。
この4人と、ミーちゃんと、熊倉くんの奥様の妙子さんで、プロジェクトをスタートさせることになったのです。
岩田くんも昔からの友人の様な錯覚を感じるくらい、彼らと話している時間はとても有意義でした。
僕の楽久への熱い想い。一人では何も出来ないもどかしさなど心の内を、3人は全て聞いてくれました。楽久が閉店することを悲しんでいた3人も共感してくれました。
「一緒に楽久の味を守りましょうよ!」
お酒の酔いもあってか皆んな涙を流しながら、
「今までハイスタの音楽に何度も助けられました。
だから今度は俺たちが難波さんの力になりたい!」
とまで言ってくれ、音楽をやってきて本当に良かったと感動した夜でした。
心強い3人が僕の仲間っていうか同士っていうか…。プロジェクトを発足するきっかけになったメンバーに出会えたことで、これから先は一人で悩まなくて良くなった、仲間と共に進んで行ける幸せを感じました。
斉藤くん(写真右) 岩田くん(写真中央)熊倉くん(写真左) 妙子さん(右写真中央)バリバリ仕事も子育てもしながら、僕たちのことも支えてくれている、妙子さんとミーちゃんには、本当に感謝しかありません。
味を守る=持続させるということ。
僕たちには、人生をかけてずっと厨房に入ってくれる店長と出会う必要がありました。
僕達は「楽久プロジェクト」と銘打って、店長募集から活動をスタートさせます。
これまで僕たち全員、無償で頑張って来ましたが、新しい従業員達はそういう訳にはいきません。味もお店も長く守っていくには、これから仕事として仕組みもしっかり作らなければなりません。
その過程を新潟の人、全国の人にも知ってもらいたいとも思いました。
以前から友人の、新潟放送BSNの内藤さんが、僕たちの動きを見てくれて、現在社会的な問題にもなっている「後継者不足」を解決していくヒントになるのではないかと、BSNの看板番組の「水曜見ナイト」で、このプロジェクトを取り上げてくれたのです!その放送で店長募集もさせていただきました。TVerでも放送されて新潟県内外からもとても大きな反響を頂きました。「水曜見ナイト」内藤プロデューサー始め、BSNの方々、そしていつも寒い中取材に来て頂いていた、伊勢アナウンサーには感謝しかありません。
そして店長募集にも、たくさん応募を頂き、遂に2人の店長候補と出会うことが出来ました!今年の春に新潟大学を卒業予定の 阿部くん(右)です。学生生活を楽久の味に支えられて過ごし、閉店してしまう事を知り、僕たちのプロジェクトに共感してくれ来てくれました。「楽久の味を守るのは自分しかいないです!」と熱い気持ちで、このチームに入ることを決意してくれました。
そして、新潟の有名ラーメン店での経験もある、ラーメン作りのプロの野口くん(左)です。新潟の角田浜にある、行きつけの「燦燦カフェ」のオーナーが彼と僕達を引き合わせてくれました。
野口くんがチームの一員になってくれたことで、現実的に楽久の味を守っていくことへの兆しが見えてきました。2人の熱い気持ちがプロジェクトに加わってくれたことで、さらにチームがパワーアップし、とっても大きな原動力になっているのは間違いありません。
野口くんも阿部くんもバンドや音楽が大好きで、僕と同じベーシストなんです。 熱い2人と出会えたのには運命を感じています。
彼ら2人の人生を背負っていく事になって、ずっと持続させて行かなければならないというプレッシャーもありますが、彼らの熱意を感じてさらに気合が入りました。ラーメンの味の部分でサポートをしてくれている、岩田くんが一番に女将さんの元に弟子入りしました。その後、野口くんと阿部くんも弟子入りしました。
女将さんは彼らのやる気を真摯に受け止めてくださり、忙しいなか朝早くの仕込みの時間からも、修行の時間を設けて頂きました。
スープの出汁・麺の仕込み・チャーシューやメンマの作り方。これまで試行錯誤で作り上げてきた、門外不出の秘伝の技を、一からとても丁寧に教えてくれました。僕も何度も修行に立ち合いましたが、2人がとても頼もしかったです。
そして数ヶ月経ったある日、野口くんが作ったラーメンを女将さんに試食してもらう事になりました。緊張感が走りましたが、女将さんがラーメンを食べて
「美味しいです。」
とおっしゃってくれて、楽久の味の継承がされた本当に感動的な瞬間でした。僕は泣きながら撮影していました。味のことが一番の心配事だったので、野口くんが女将さんにラーメン作りを認めてもらえたのは、本当に嬉しい出来事でした。
女将さんは、ラーメンとチャーハンをほぼ同時に作り、多くのお客さんに提供してきました。普通では考えられませんし、到底今の僕たちには出来ません。
ですので僕たちは、2人体制でやることにしました。お店を維持していく為には更に沢山のお客さんに来てもらわないと継続が出来ません。頑張るぞ!とチームのみんなの気持ちも盛り上がっていました。
ただ、ひとつ心に引っかかる問題が出てきてしまったのです。
それはお店には駐車場が数台しかないこと。近くにもコインパーキングが全くありません。
多くの方に来てもらいたいですが、そうなると沢山の違法駐車の可能性を作ってしまう。やるからには近隣の迷惑になるわけには絶対にいかない。
味が守れたらそれでいいのか?持続させることは出来るのか?
皆で本気で悩み考えました。
そして僕達が出した結論は、
◎駐車場が十分に確保できる新しい場所を見つけよう!
◎女将さんの厨房はそのままに、冷凍ラーメンを全国へお届けする拠点としよう!
という2点です。当初考えていた方向とは大きく変わりましたが、自分達で出した答えを信じて、皆んなで目標へ向かっていくことにしました。
次なる新天地探しの旅が始まりました。それからの僕は、新潟中を車で走り回りました。皆んなの為に絶対見つけてやる!という執念しかなかったです。でもそうは言っても、そんな簡単には見つかりません。
駐車場が沢山あるところは家賃も膨大ですし、街に行ってもいい物件には中々出会えませんでした。心が折れそうになりながらも毎日、毎日必死に探し回ってました。
そんなある日。気分転換に車を海沿いに走らせると、海の前にポツンと佇む、一軒の浜茶屋「季節旅館 おとひめ」が目に飛び込んで来ました。新潟では「海の家」のことを「浜茶屋(はまぢゃや)」と呼ぶ文化があります。かなり大きな建物で、宿泊もできる季節旅館なのです。新潟の海に初めて来た友達は、浜茶屋の大きさに驚きます。
広大な場所は、僕たちの悩みだった駐車場問題も一発で解消してくれる。
とにかく日本海の夕日は素晴らしい。毎日色が違うんです。この夕日を見ながら何度泣いたことか。
「こんな素敵な場所でラーメン屋さんを立ち上げられたら最高だな〜」
ビビッと衝撃が走りました!シーフロントのラーメン屋さんという、とてつもないイメージが湧き上がり、僕はいても立ってもいられなくなりました。後日地元の方に、ご相談に上がることになりました。
僕は地元の方々のご協力の元、家主の方のお家にご相談に伺う機会を頂くことができました。家主さまは、とても素敵なご夫婦でした。
なんと、浜茶屋『季節旅館 おとひめ』は築50年。ここでのいろんな思い出や歴史をお話ししてくださいました。
僕達のプロジェクトやこれからの夢を、じっくりと聞いてくださいました。
ご夫婦は、
「お店はもうやらないつもりだったから、あそこは譲ってもいいよ」
と、優しくおっしゃってくれました。感動しました。震えました..。しっかりと感謝を伝えて、お家を後にした僕とミーちゃんは抱き合って喜びました。チームのみんなにもすぐに連絡しました。素敵な文化財級の「浜茶屋」でお店が出来るという事実に、心から喜んでくれました。この最高な海の目の前で仕事が出来るなんて!未だに信じられません。
新潟の日本海に面した、シーサイドラインと呼ばれる402号線沿いに『角田浜』は現れます。僕は高校生の時にこの道をしょっちゅうバイクで走っていました。僕が育った地元のシーサイドラインです。
本島側で一番佐渡に近い場所。晴れた日の佐渡ヶ島は絶景です。
夏は浜で海遊び、角田山への登山も灯台コースからすぐ、トンネルくぐって絶景の『判官舟隠し』は隠れた名所です。近隣にはその他にも観光名所が至るところにあり、新潟市街から車で30〜40分。とてもアクセスのいい場所にあるのです。
目の前の広大な海と、佐渡ヶ島を眺め、波の音を聞きながら、美味しいラーメンを食べる。
これ以上の癒しはないと思います。ここ角田浜は、昔は50軒以上もの浜茶屋が立ち並ぶ、一大リゾート地だったらしいのですが、「人口の減少」や「後継者不足問題」などで徐々に衰退傾向にあり、今は数件しか浜茶屋はありません。
時代の流れとともに次々と壊され無くなっていく新潟の浜茶屋たち。
こうなったらもう、やってやる。
「歴史ある浜茶屋も、俺たちは守る!」
これからも色々な壁があると思うけど、共に前に進んで行こう!
海が好きです。
この場所に出会えてから毎日毎晩通っていました。そして、名前が降りてくるのを待っていました。
音が好きです。
ここは、心地よい波の音がします。静かな時も、激しい時も。
キーワードは「波」
自分の名前にも波がつく...。女将さんのラーメンから頂いたのは、優しさ...癒し...幸せ.....福.......この波の音を福にして...。その瞬間スッとこの名前が降りてきました。
「なみ福」
女将さんから継承した味を守る。この海でやる意味。仲間との想いが全てが詰めこまれた。この名前に決めました!ついに名前が決まりました。次はお店のロゴです。僕は沖縄時代からの友人の、スドウPユウジくん(スドウ図画工作)にお願いをしました。
創りたいお店のイメージを伝え「ハンコみたいのどうかな?」とリクエストし、あとはPちゃんにお任せしました。
Pちゃんはなんと「パソコンで作るの嫌だから掘ったわ〜!」と、実際に大きなハンコを掘ってロゴを作ってくれました。今回ロゴには拘りたかったので、僕たちの新しい人生の門出にPちゃんからのロゴとハンコをもらえて本当に嬉しいです。こちらはメインキャラクター「なみ福坊や」です。
ロゴだけではなくアイコンとなるキャラクターもいて欲しいねと、ミーちゃんと話していました。女将さんの「優しい味」とのマッチングを意識しました。そして、奇跡的に紙芝居作家のNorinさんと出会うことが出来ました。
ノリンさんは東京からはるばる角田浜の土地を感じに来てくださいました。歴史が好きなノリンさんは、僕たちに色々なことを教えてくれます。
「なみ福坊や」に色んな意味を込めて仕上げてくれました。それはまた追ってご紹介します。ほんと可愛いです。僕たちが愛する新潟の良さを全国の人に知ってもらいたい。
新潟あっさりラーメンの伝説の味を全国の人、世界の人に食べてもらいたい。
その実現のために掲げたテーマは、
「皆んなで作って行く!」
誰かに全部を任せて作るのではなく、仲間のみんなとその大変な過程をも楽しみながら、子ども達や地元の方々にも喜ばれる様な、唯一無二の最高なスポットを作りたいんです。「なみ福を、幸せであふれる素敵なお店にする!!」 野口くん、阿部ちゃんよろしくね!佐渡ヶ島が目の前に広がる砂浜、海、何処までも続く大きな空、ここから僕たちの旅はさらに進みます..。
野口店長が継承した女将さんから授かった大切な味、透き通った黄金のスープ、麺、トッピングのチャーシューにメンマを一袋ずつ丁寧にパックしていきます!
実際に僕も作って試食しました!お店で食べる味と全く遜色ない。家庭で食べれるラーメンのレベルではないと、自信を持って断言できます!野口店長立ち会いの元、料理が苦手な僕でも、うまく作れました!煮干しの香りと麺の旨みを感じていただけます!これをお家でも食べれるようになる!僕も幸せです!「冷凍なみ福ラーメン」は、全て女将さんから譲り受けたこの厨房で作ります。
新潟県外に出て頑張っている方々や、全国の方に「冷凍なみ福ラーメン」を皆様のお家に早く届けられる日が来るのが楽しみで仕方ありません。
※冷凍なみ福ラーメンは、材料の一部に小麦、豚肉、大豆が含まれております。
譲り受けた建物は、新潟の強い潮風に吹かれて、50年間ずっとここで踏ん張ってきました。このタイミングで直してあげないと、もう壊れちゃいます。耐震補強もしっかりと行なわないといけません。外壁のコンクリートも剥がれ落ち、鉄筋が剥き出しの危ない状態の部分は補修しないといけません。
サッシはだいぶ古いので、新潟の寒い冬でも隙間風が入らないように交換し、屋根にも壁にも断熱材を入れます。冷暖房も取り付けます。厨房を作る場所に配管も通さなければなりません。その工事はどれもとても大掛かりです。
でも出来るだけ自分達のやれるところはD.I.Yで進めて、皆んなのパワーで蘇らせてあげたいです!ゆっくりとした時間が流れ、沢山の人を癒してくれた「浜茶屋」は、僕たちの少年時代の思い出の空間です。新しいものが良いとされる時代。古いものはどんどん淘汰されていく...。
でも、それでいて時代の流れに逆らわずに、しっかりと伝統や歴史は残しつつ敬い、古き良き物たちを、今の感覚で取り入れながら守って行けたらいいなって。
「浜茶屋」って優しい言葉の響きが好きです。
おとひめ様。50年もの長い間お疲れさまでした。
沢山の人々を癒してくれてありがとうございました。
安心してゆっくり休んでください。
これからはこの土地は僕たちが大切に
愛を持って引き継がせて頂きます。
僕たちに任せてください!久しぶりの現場作業と言うこともあり、作業着屋さんで安全靴やらジャンパーやバール、ヘルメットまで買って。「大丈夫かな?」そんな不安は、すぐに仲間たちが吹き飛ばしてくれました。さすが現場作業に慣れているプロな男たち。ほんと心強いです!真冬の作業は本当にキツイです。内装の解体作業が進めば進むほど、建物の巨大さに心が折れそうにもなりましたが、皆んなで励ましあいながら、やり切りました。自分達で進めている実感を感じています。忘れてしまってた大切な何かを思い出させてくれた感じがしました。マンパワーって本当にすごいなって思いました。全開で力を貸してくれる仲間の有り難さに、自分は幸せもんだなって心から思いました。僕の朝礼の挨拶も、だいぶ恒例になってきました。仲間たちも「なみ福プロジェクト」の工程を楽しんでくれている様で本当に嬉しいです。
皆んなもここでのお店の完成を楽しみにしてくれています!天井を剥がしたら見事な梁が出て来ました!カッコいい!でもそれにしてもデカイ。僕たちはこの場所への愛着が日に日に増していきました。柱や梁など一つ一つからも歴史を感じます。最初は初対面だった友人達が、ここに集まると皆んなでワイワイ意見を出し合って仲良くなって行くのが一番嬉しくて。誰からともなくどんどんアイデアが湧いてきます。次は子供たちや大人たちが集まってワークショップ的なイベントも出来たらいいなって話してます。みんなの夢は膨らむばかりです!厨房を何処にするか、どんなデザイン性にするかなど、今まさにみんなで議論を進めています。広大な海の眺めを一望できるのですから、素敵なお店になるのは間違いありません!建築デザイナーの永松太志くん、アドバイザーの谷口ヒデさん、建築家の五十嵐貴博くんを始めとする北原悟くんらアースバックチームの皆さん、幼馴染のBORIくん、ネネちゃん、ここまで無償で、プロジェクトに共感しパワーを発揮して下さっている皆さんには、感謝しても感謝しきれません!無事に「新潟ラーメン なみ福」がオープンしたら、みんなにゆっくり過ごしてもらい、美味しいラーメンを食べてもらいたいです。
「建物全体を一気に工事するには、想像を絶する莫大な工事費がかかる」と言われております。
1階部分の規模でも、耐震補償、工事費、材料費、設備費だけで1,500万円ではギリギリとも言われております。それまでに、もしかすると資金が不足する可能性もゼロではありません。余裕を持った金額を設定した方が良いのかもしれませんが、僕は今回のこのクラウドファンディングを通じて、プロジェクトのことを沢山の人に知ってもらいたいという理由で、目標資金を1,500万円。(A)3,000円と(B)10,000円のコースに設定させていただきました。募らせて頂く期間は、3月30日までの2ヶ月間です。
ご支援のお礼としまして、全ての方に、イラストレーターのTM paintくんのイラストの吹きだしに、僕の手書きのお礼の気持ちを書かせてもらいます。是非、お名前(ペンネーム)と、僕らにメッセージなど書いて頂けますと嬉しいです!TM paintくんから「何か協力させて欲しい」と連絡があり、ラーメン丼ぶりを持ち、キャップを被った僕のイラストを描いてくれました。
10,000円のBコースには、お礼のメッセージと、心ばかりのお気持ちとして、僕たちの魂である「冷凍なみ福ラーメン」を2パックお届けさせて頂きます。(4月中旬以降お届け開始予定)
そして、オリジナル煮干し木札を送らせて頂きます。「なみ福」がオープンした暁には、いつかその煮干し木札を持って、お店に遊びに来てくれたら嬉しいです。煮干し木札を吊るせる、スペースを作ってお待ちしております!(設置場所もSNSで報告します)
「新潟ラーメン なみ福」は6月中のオープンの目標に向けて、仲間たちと全力で、引き続き前進してますので、ご支援のほど何卒よろしくお願い致します!
今回、ラーメン店を作るのも、クラウドファンディングにトライするのも、人生で初めてのことで、正直「ミュージシャンが何してんの?」「余裕あるんだから自分でやればいいじゃん」みたいな目線を恐れていました。これまで進んできて、正直、僕自身の金銭的な余裕はありません。
沢山の人から支援をもらうことって嬉しいことではあるけど、そのプレッシャーに耐えられるのか、コントロール出来なくなってしまうのではないかとも不安を感じていましたが、このプロジェクトを通して、お金の意味、仕事の意味、仲間の意味、故郷、持続、人生、創造、自然、過去、未来、、愛、、沢山のことを考えさせられ、見つめ直し、勉強することが出来ています。クラファンにチャレンジさせてもらうことを選んで良かったと思っています。
最初は、オレがやらないで誰がやる!その気持ちだけでしたが、今は心強い仲間たちが、沢山集まって力を貸してくれ、オレたちがやらないで誰がやる!という気持ちにさせてくれてます。
みんなが楽しく集まれる、沢山の笑顔で溢れる、皆んなで作った今まで見たことのないラーメン屋さん。浜茶屋としても愛され続けるようなお店を、仲間達と皆さまの力を合わせたパワーで創り上げて行きたいと思います。もしこのプロジェクトに共感してくれた方は、少しでもお友達などに広めて頂けましたら幸いです!
応援のほどよろしくお願い致します!
今回のプロジェクトを沢山の方々に知っていただけるきっかけを作って頂いた、BSN『水曜見ナイト』の方々、その後もずっと追いかけて下さいました、Indeed 遠藤さん始め、撮影チームqwerの若月さん、カメラマンの金沢くん、萩原くん、今大切な仲間たちに出会えているのは、貴方達のお陰です。心から感謝しております。
そして最後に、本当に美味しいラーメンと優しい笑顔で、ずっと僕たちを支えて下さいました女将さんには、おつかれ様でしたと心から思うと同時に、最大限のリスペクトと感謝をこの場をお借りしまして改めて伝えさせて頂きたいと思います。
19年もの長い年月を掛けて作り上げられて来た、女将さんから授かった命ほどに大切なスープの味は、僕たちが命を掛けて守って行きたいと思っております。
女将さん、本当にありがとうございます。
旅はまだまだ終わらないぜ。
【2/13 追記】
煮干し木札の製作も進んでおります!チームのみんなでD.I.Yで手作りします!今回の作業でも大活躍だった「なみ福」LOGO入りのグローブ。新潟県燕市にある軍手・手袋の工場【GLOVE FACTORYさん】からプロジェクトをサポートしたいとご連絡を頂き、LOGO入りグローブをプレゼントして頂きました。これからの作業でも大活躍、間違い無しです。地元企業の方に、こういう形でもサポートして頂けて本当に嬉しいです。プロジェクトメンバーみんなの士気も上がりパワーを頂きました‼ありがとうございます。
【2/28 追記】
忙しい毎日を過ごしていますが、「新潟ラーメン なみ福」がオープンした時の情景をイメージしながら頑張っています。皆さまからの沢山のご支援、応援メッセージ本当にありがとうございます、沢山沢山勇気を頂いております!!
クラファンをスタートして1ヶ月経ちました。こんなにも沢山の方々にご支援&ご参加頂き、感動と感謝しかありません。皆さまから授かったパワーと共に、夢の実現に向かって行くぞ!!とプロジェクトメンバー皆んなで燃えております!!
大変嬉しいことに、クラファンをスタートさせてから沢山の企業の皆様より、「なみ福プロジェクト」に共感頂き、サポートしたいとお声がけ頂く機会がありました!!“冷凍なみ福ラーメン”の準備も着々と進んでおります!野口店長と熊倉くんが日々研究を重ね、味に磨きをかけております!パッケージの、のし紙のデザインは、”なみ福坊や”の生みの親の紙芝居作家のノリンさんが手がけてくれました!
そしてなんと、返礼の分の全ての、のし紙をご提供頂けると、「株式会社小林印刷所」様、小林さんよりお声をかけて頂きました!!冷凍にも対応出来る材質違いのサンプルなど沢山作って頂き、メンバーみんなと何度も打ち合わせをし、細部までこだわった最高な、のし紙が出来ました!!最高に可愛いパッケージが完成しました!!早く、みなさまの元にお届けしたいです!なんと!なみ福ステッカーまでご提供頂きました!!僕たちの大切な”冷凍なみ福ラーメン”の、のし紙を制作頂けるとご連絡して頂けた時は本当に嬉しかったです、
「株式会社小林印刷所」様、小林さん、本当にありがとうございます!!!新潟のスーパースター、スーパー・ササダンゴ・マシン、坂井さんが代表を務める「坂井精機株式会社」様 より、なんと”煮干し木札”の焼印の金型をご寄贈頂きました!!さすが世界に誇る新潟の技術力!小さな文字まで再現して頂き、本当に可愛い煮干し木札が出来上がりました!!初めて焼印が出来た時は本当に感動しました。「坂井精機株式会社」様 本当にありがとうございます!!!焼印のレクチャーまで優しくして頂いたササダンゴ・マシン、坂井さんと!
坂井さんより授かった金型で一つ一つ煮干し木札に焼印を押して皆さまにお届けします!角田にある広大なぶどう畑に囲まれた全国的に有名なワイナリー、「カーブドッチワイナリー」様から、3/1のリニューアルオープンする際に使用しなくなる椅子を沢山ご提供頂き、なみ福でリユースさせて頂く事になりました!!
僕はこちらのパンが大好きで、妻のミーちゃんは良くワインを購入させて頂いております!ビンテージの可愛い椅子たちです!大切に使わせて頂きます。今井代表もこのプロジェクトを応援してくれていて本当嬉しかったです!なみ福も西蒲区や角田を盛り上げられるように頑張ります!「カーブドッチワイナリー」様、本当にありがとうございます!!!
これからD.I.Yでの改装も本格化していくだろうからと、作業服・作業用品の専門店「作業服の銀座」様、薄田社長が、僕の為に作業服一式を揃えてくれました!!
そして創業から150年余り、大工工具など道具の製造・卸販売を行われている「株式会社高儀」様より、道具や工具など沢山ご提供頂きました!!銀座、高儀、なみ福のコラボバージョン、世界に一つしかないヘルメット!なみ福のLOGO入りの作業着。本当カッコいい!!「作業服の銀座」様と「株式会社高儀」様は僕が出演するFM新潟「難波章浩の今夜もCLOSE TO ME」のスポンサーにもなって下さっています。「作業服の銀座」の薄田社長(高校の同級生)と「株式会社高儀」の近藤さんと一緒に番組にもゲストに来てくれました!「作業服の銀座」様と「株式会社高儀」様本当にありがとうございます!!!
この「なみ福プロジェクト」を通して、新たな出会いや、みなさまからのダイレクトな応援を頂いております。ありがたい事に、他にも新潟県外や海外からもサポートしたいと声をかけてくださっている方もいます。本当にいろんなパワーを頂いてる「なみ福」は、すごい幸福な場所になること間違いないです!!!
早く皆様に「福」を恩返し出来るようにプロジェクトメンバー皆んなで力を合わせて引き続き頑張って行きます!!サポートして頂いています全ての皆さまに、心より感謝しております!!!
【3/3 追記】
提灯コース(企業様向け、個人様も可)を追加させていただきました!!
クラウドファンディングをスタートさせて、折り返し地点まで来ました!とても有難いことに、プロジェクトに賛同して頂いた沢山の企業様より、ご提供やご協力も増えて来ております!!
スタート後、韓国に住む僕のバンド仲間であるGUMXのボーカル、ヨンウォン君とマネージャーのオクちゃんより、高額のご支援を頂けると連絡を頂きました!!
プロジェクトメンバーとも相談し、彼らの会社「LOVE CHIPS INTERNATIONAL Inc.」の名前入りの提灯を店内に飾りお返しにすることにしました!
提灯の名前入れを、なみ福のロゴを手がけてくれたスドウPユウジくん(スドウ図画工作)にお願いし、カッコいい世界に一つしかない提灯が完成しました!
企業様の方々にも、もしご支援頂けましたら幸いだなと思い、この度「提灯コース」を新しく追加させて頂くことにしました!!!送られて来た提灯(大)は、実際に手にすると凄く大きいです!!Pちゃんの作業場がカッコいいです!Pちゃん本当にありがとうございます!!!提灯は大と小の2種類のコースを用意させて頂きました!「提灯コース」の返礼と致しまして、ご支援頂いた方の名前入り提灯を、「なみ福」の店内のバッチリなスペースに飾らせて頂きます!!!(オープン後に内装の変更などの可能性もあり、ひとまず3年間飾らせていただくことをお約束致します。)完成した提灯が飾られた様子の写真と、僕が直筆でお礼のメッセージ(データ)を書いてお届けさせて頂きます。
皆様から頂いたご支援、ご期待に答えられる様に素敵なお店を作り、なみ福のラーメンを食べて頂けるようにチーム一同一丸となって準備を進めて参ります!!なみ福プロジェクトのクラファンは残り約1ヶ月切りましたが、「新潟ラーメンの名店の味と浜茶屋の文化を守る!」という夢の実現に向かって、これからも仲間達と全力を尽くします。皆さま引き続き何卒応援をよろしくお願い致します!!!
<FAQ / 注意事項>
Q:クラウドファンディングが未達成の場合どうなりますか?
A:本プロジェクトは<All-in方式>で実施します。目標金額に満たない場合も計画を実行し、お返しをお届けします。
Q:間違ったお返しを選んでしまいました。キャンセルできますか?
A:お申し込みいただいた後のキャンセル・コース変更等はいたしかねますので、予めご了承ください。
Q:お返しの価格以外に手数料はかかりますか?
A:システム利用料として、お返し合計額の5%相当額+330円を頂戴いたします。
例)お返し合計額10,000円(心付け0円)+システム利用料(500円+330円)=10,830円
お返し合計額10,000円(心付け1,000円)+システム利用料(500円+330円)=11,830円
※心付けに手数料はかかりません
Q:心付けとはなんですか?
A:プロジェクトやプロジェクト掲載者への想いを「心付け」として購入金額に上乗せして贈ることが可能です。
なお、3,000円のお返しに7,000円を心付けされても10,000円分のお返しを受け取ることはできず、3,000円のお返しのみ受け取ることが可能です。
Q:支払い方法は何がありますか?
A:クレジットカード・コンビニ(支払い)・銀行振込(ペイジー・専用口座に振込)・PayPalからお選びいただけます。
詳しくは下記をご参照ください。
・クレジットカード支払いについて
・コンビニ支払いについて
・銀行振込(ペイジー・専用口座に振込)について
・PayPalでの支払いについて
【重要】
コンビニ支払い・銀行振込でご購入される場合、それぞれご利用可能期限とお支払い期限がございますのでご注意ください。
*コンビニ支払い
・セブンイレブン:3月27日 23:59まで利用可能(支払い期限は3月28日 23:59まで)
・セブンイレブン以外:3月28日 23:59まで利用可能(支払い期限も同じく3月28日 23:59まで)
(※支払い期限に間に合わなかった場合、購入はキャンセルされます)
*銀行振込
・専用口座:3月25日 23:59まで利用可能(支払い期限は3月29日 23:59まで)
・ペイジー:3月28日 23:59まで利用可能(支払い期限も同じく3月28日 23:59まで)
(※支払い期限に間に合わなかった場合、購入はキャンセルされます)
Q:お返しの発送時期はいつ頃ですか?
A:お届け日は未定です。発送の準備が出来次第、順次発送いたします。
コンビニ支払い・銀行振込の場合は、お支払いいただきますと購入完了となります。
Q:到着日の指定はできますか?
A:順次発送のためいたしかねます。予めご了承ください。
Q:お返しが届く前に届け先の変更は可能ですか?
A:超応援コースを購入され、届け先の変更を希望される方は2022年3月末までにメッセージ機能でその旨お伝え下さい。(応援コースは全てデータでのお渡しとなります)
Q:お返しの複数購入は可能ですか?
A:異なるコースの複数購入、同一コースの複数購入が一度の決済で可能です。
ご希望のお返しをカートに入れていただき、お返しの選択が完了したらカートへお進みください。
Q:海外からの購入は可能ですか?
A:海外からのご購入は受け付けておりません。
Q:送料・消費税はかかりますか?
A:お返し(購入金額)の金額に、送料・消費税も含まれております。
Q:お返しの購入に会員登録は必要ですか?どのように購入すれば良いですか?
A:うぶごえの会員登録が必要となります。(お持ちのメールアドレス、またはGoogle・Twitter・Facebook・LINEアカウントにてご登録いただけます)
会員登録後にご希望のお返しをカートに入れていただき、お返しの選択が完了したらカートへお進みください。
Q:プロジェクトやお返しについて掲載者に質問をしたい場合はどうすればいいですか?
A:プロジェクトページ内の掲載者のプロフィール欄にある「意見や質問を送る」からプロジェクト掲載者にお問い合わせください。既にお返しを購入されている方は、サイト右上、メッセージ機能の「メッセージ新規作成」からプロジェクト掲載者にお問い合わせいただくことも可能です。
なお、うぶごえの利用方法等についてはこちらからお問い合わせください。
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