Purveyorsの小林です。
沢山の方々に注目していただき、早くも利平茶屋森林公園キャンプ場のインスタグラムがフォロワー2000人を越えました! 本当にありがとうございます。
そしてそして、先月スタートしたクラウドファンディングも残すところ、あと20%となってまいりました。
2023/4/29 のグランドオープンに向けて、会場の準備もどんどん進んでいます。お気に入りのロゴも出来上がり、GRAND HUTTE(管理棟)にも看板がつきました。
赤城山の登山口にあることもあり、このGRAND HUTTE(管理棟)内にPurveyorsも併設されます。
イタリアの登山ブランドや、韓国のテントブランドなどなど、国際色豊かに、僕らが山や渓流に入るときや、キャンプの時によく使うものなど続々ラインナップしていく予定です。
もちろん、キャンプ場限定商品も企画しています。
こんな、 NATAL DESIGN とのコラボレーションダイネックスなどもラインナップしますよ。 ※写真はイメージです。
NATAL DESIGN × 利平茶屋森林公園キャンプ場
会場内に流れている川でこの前初めてフライで釣りをしてみたのですが、びっくりするくらいニッコウイワナが繁殖していて、すごく嬉しい気持ちになりました。
これは僕の持論なので、誰にとやかくいわれたくないですが(個人の意見です。)20センチ以下の魚をリリースしないで釣って帰るのは本当に生態を全く理解してない行為なのでやめてほしいです。 特に、エサ釣り士。餌でなんて、釣れて当たり前だからマジで。マナー守ってよ。
↑心の声です。
会場内の看板や、案内マップも一新してます。
そのほとんどがハンドペイントです。
こうやって、人の手が入ってやっと空間が呼吸をし始めた感じがあります。
愛着が湧くしね。
みんなで看板をペイント。
いい感じでしょ??
とはいえ、やはり数十年森の中に存在するキャンプ場だけに、修繕が必要な箇所がたくさんあります。
みんなの手でそれも直していきますが(役場の方々もみんなで修繕を手伝ってくださってます。)それでも僕らの手だけでは限界があります。
そもそも、僕らが今回クラウドファンディングを行なっているのも、会場内の川沿いにいいテントサイトがあるんですが、そこのウッドデッキが数十年も前に鉄砲水で流されてしまっていたり、そのまま引き継いで運用するのは無理がある場所がいくつもあるからなんです。
国立公園内にある、こんな素敵なキャンプ場を引き継ぐことができて、本当に僕らは嬉しく思ってると同時に、1日でも長くここに存在していけるようにちょっとずつでもしっかりと手をかけていきたいと思ってます。
MANOMADEの風見鶏も。
アウトドアアクティビティは自然を間近に感じられ、日常では味わえない感覚や、感性を磨く崇高な行為だと思っています。
マウンテンバイク、釣り、山登りなどのアクティビティも積極的に取り入れ、このスペースをアウトドアの拠点にしていきたいと思っておりますので、皆様のご協力を心より願っております。
どのプランも、どの道遊びにいくよって人にとっては絶対に損がないプランしか用意してません。
どうぞ、最後の最後まで応援よろしくお願いいたします。
代表 小林