<<インプレッション>>
【INORAN×ORB Clear Force INRN】レビューコメントの一部をご紹介!
INORANのチューニングらしく、ギターの音がとてもクリアに聞こえるのでギター好きにオススメ。
アタックが力強い一方、ピアノなどの表現力も良く、オールラウンド。
何と言ってもINORANのソロアルバムを聴くと最高です!
-立本洋之-
フジパシフィックミュージック代表取締役
<<ストレッチゴール>>
▷2月10日更新 ストレッチゴール発表
皆さまからの温かいご支援を賜り、当初の目標額を達成いたしました。ありがとうございます。
新たな目標「ストレッチゴール」を設定させていただきます。(2月10日レポート投稿ご参照ください)
引き続きのご支援、SNSでの情報のシェアなど、よろしくお願いします。
●1,000万円達成時
オリジナル・コットン・ポーチをお返しコースに関わらず、ご購入いただいた全てのパートナーに追加特典をご用意いたします。
(サイズ:10cm×13cm、ロゴカラー:ゴールド)
※今までご支援頂いたパートナー、これからご購入いただく方も対象となります。
※こちらは仕様変更の可能性があります。あらかじめご了承下さい
<<更新情報>>
▷3月12日更新 試聴会決定のお知らせ
ご要望も多数につき、今度は大阪にて「Clear Force INRN」をご試聴いただけることになりました!
ご興味のある方はぜひ「e☆イヤホン 大阪日本橋本店」にお試しください!
日時:2024年3月17日(日)13:00~18:00
会場:e☆イヤホン 大阪日本橋本店(大阪市浪速区日本橋5-9-19)
▷3月9日更新 INORAN×ORB Clear force INRN 川本典彦(R&Dエンジニア)インタビュー 公開
▷3月6日更新 残すところあと20日!ストレッチゴールに関して!
ストレッチゴールに関して、ご質問をいただきましたので、こちらで詳しくご説明いたします。
ストレッチゴールとは、一度達成した目標からまた新たな目標を作る事です。
新しい目標は1,000万円です。
つきましては、オリジナル・コットン・ポーチは1,000万円のストレッチゴール達成時の追加特典となりますので、ストレッチゴール未達成の場合はご用意できかねますので、あらかじめご了承ください。
ストレッチゴール達成に向けてのラストスパート!
引き続きのご支援、SNSや口コミでの情報のシェア応援、よろしくお願いします!
▷3月2日更新 「インプレッション(レビューコメント)」追加!
このイヤホンは一般的なイヤホンに比べ、音の広がりが良く壮大に聞こえます。
Vocal、Guitarがクリアに聞こえBand Soundに合ったイヤホンです。全体的にスッキリした印象で明瞭感が有りアタックの有る楽器はハイエンドの立ち上がりが早く感じ、ローエンドはフラットな音を目指してるのか色付けはあまりされてない印象です。
ルックスはスケルトンが高級感があり、ハイグレードのケーブルを使用してるのが見てとれます。
今まで聞いていた音源が新しい世界が見え始めるイヤホンになるでしょう。
-奥出幸史-
FOH,Monitor ライブサウンドエンジニア、ビルボードライブ東京担当
Flat5 代表
国内:ANRI、大橋Trio、小野リサ、篠原涼子、INORAN、Paris Match、Rebecca、Jazztronik
海外:David Foster, Eric Benet, Jack Bruce, Nathan East,P-Funk, Robert Glasper, Shakatak, Steve Lukather, Steve Vaiなど数々のアーティストのFOH、Monitor経験あり。
最近は小室哲哉、尾崎裕哉、一青窈などのオーケストラ公演のFOHを担当している。
▷2月28日更新 INORAN×ORB Clear force INRN 髙本博(マイスタークラフトマン)インタビュー公開
▷2月24日更新 【後編】INORAN × ピエール中野(凛として時雨)SPECIAL INTERVIEW【INORAN×ORB Clear force INRN】公開
▷2月21日更新 INORAN×ORB Clear force INRN 岩井喬(オーディオ評論家)インタビュー公開
▷2月10日更新 【前編】INORAN × ピエール中野(凛として時雨)SPECIAL INTERVIEW【INORAN×ORB Clear force INRN】公開
▷2月7日更新 対談インタビュー掲載
オリコンニュースにて、INORANとピエール中野さんの対談インタビューが掲載されました。
イヤホンにまつわる熱い話を2人で展開しております!
ぜひ、チェックしてみてください!
https://www.oricon.co.jp/news/2313609/
▷2月4日「ORB竹内社長インタビュー」追加!!
▷2月3日更新 試聴会決定のお知らせ
ご要望多数につき、下記イベントのORBブースにて、「Clear Force INRN」をご試聴いただけることになりました!
イベントは入場無料となっておりますので、ご興味のある方はぜひ会場でお試しください!
「冬のヘッドフォン祭 mini 2024」
日時:2024年2月10日(土)11:00~18:30
会場:ステーションコンファレンス東京(東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー6F)
入場料:入場無料(事前登録不要)
▼イベント特設サイト
冬のヘッドフォン祭 mini 2024|フジヤエービックネットショップ
※ORBブースは、602A/602B/602C/602D (5番ブース)となっております。
▷1月27日更新 スタート記念!ピエール中野登場!「INORAN BAR」
LUNA SEAのINORANです。
同じクオリティのものをみんなで共有できるというこの喜びも、音楽の喜びの1つだと思います。その喜びをこのイヤホンで経験することができたら嬉しいです。みんなで一緒にその経験を作り上げたい!
プロクオリティの音をみんなで!
ORB代表取締役の竹内です。
INORANさんと同じ音、プロが納得する音を皆さんに聴いていただけるということが大変嬉しく、素晴らしいことだと思っています。
INORANさんと一緒に一生懸命企画いたしました。
自社製造、メイドインジャパン・クオリティにこだわり一つ一つ丁寧に作製しており、このイヤホンを購入いただいて後悔されることは無いと自負しています。
ぜひご協力よろしくお願い致します!
本当のプロユースの音を、プロ仕様とコンシューマー仕様の差もなく、プロが聴いている同じ音を音楽ファンの皆さんと、手に取れる価格帯で共有したいという一念から、このプロジェクトを企画し「Clear Force INRN」の製品化を目指します!!
プロユースのモニターヘッドホンクラスのクオリティをリスニングイヤホンに求めると、どうしても 10 万円以上の価格帯になってしまい、しかも海外で大量に生産をしなければそのコストさえ守れない事になります。
どうしてもプロユースのクオリティを守ると安価な設定は難しく、かといってコストを下げるとそのクオリティは守れない。
自分の思い描く音質を、音楽を愛する沢山の人たちと共有したいという夢、そして、なるべく手に入れやすい価格で、大量生産が難しいハンドワイヤリングの製品を実現したい、その悩みを解決してくれたのがORBでした。
音楽を愛する人達とこの夢を実現する為に、一緒に夢を叶える事ができるクラウドファンディングを選びました。
本当のプロユースの音を、プロ仕様とコンシューマー仕様の差もなく、プロが聴いている同じ音を音楽ファンの皆さんと、手に取れる価格帯で共有したいという一念から、INORAN と ORB がタッグを組み、このプロジェクトが企画されました。
賛同していただける音楽ファンの皆様と共に企画し「Clear Force INRN」の製品化を目指します!!
INORAN:元々ORB(オーブ)さんはプロ用ケーブル等、音響周りのものを色々製造していらっしゃるメーカーということですよね。
竹内:そうですね、実はビルボードライブ大阪の音響周りのケーブルは電源を含めて全てやっております。
INORAN:そちらは最初の立ち上げの時から担当されているのですか?
竹内:いえ、僕らはだいぶ後でして、プロ用ケーブルを始めたのがそもそも10数年ぐらい前で、 わりとまだ新参者なんです。
まだキャリアが短くて、それで最初にプロモーションを兼ねて何かしたいなということで、そちらの著名ライブ会場で定期的に貸し切りライブ・イベントを行う中で、「良い音だ」ということで導入して頂けました。
INORAN:ワイヤリング(ケーブルを配線する作業)とか全部担当されたのですか?
竹内:そうですね、電源ケーブルや電源タップなども全てやりまして、ステージ上は全面的に使っていただいてる感じです。
そんな感じで、わりとまだ最近ですね、音響、オーディオ関係のケーブルを本格的に始めたのは。
INORAN:なるほど。イヤホンを出されたのは、いつ頃だったんですか?
竹内:イヤホンを出したのもまだ全然最近ですね、5年ぐらい前です。
INORAN:研究し尽くされて出されたような雰囲気があったので、もっと長いのかと思っていました。
竹内:研究し尽くしたのはありましたね。
やっぱりこう、音が気に入らないのに出してもあまり意味がないかなっていうことで、出すまでには本当に色々ありまして、海外メーカーからも「OEMでやってください」という売り込みもいまだにあるんですけど。
INORAN:そうなんですか?
竹内:そうですね、「ORBのブランドで出してくれ」と言って売り込みがめちゃくちゃ来るんですけど、やっぱり出すまでではないかな?という感じで、なかなか気に入らなかったので、自社開発し、やっとこれならいいか?というものが出来たので、発売に踏み切りました。
INORAN:なるほど。イヤホンに参入されたきっかけというのは、どういう経緯なんですか?
竹内:ポータブルオーディオ市場として、12年くらい前にヘッドホンアンプから参入しました。
その頃は、オーディオマニア向けのイヤホンは、あまり流行っていなかったんですが、徐々に市場がヘッドホンからイヤホンに流れが移行する中で、リケーブル(イヤホン用ケーブル)に軸足を移していきました。
僕らは元々プロ用っていうのはやる予定はなかったので、あくまでオーディオマニアの方向けに考えていて、もうマニアの方と言えばヘッドホンだったんですね。だから、本当に参入したのは、10年ぐらい前で、私が今の会社入ったのが、多分14年ぐらい前になります。
元々ある会社なんで。
*ORB竹内社長
INORAN:元々ORBさんはお父様がやられてたそうですね。竹内さんはそれまでは別のことをやられてたのですか?
竹内:はい、ORB入社前は、大手文房具メーカーで環境部署に所属し、 その前は大手AV機器メーカーで海外営業を、さらにその前は車のレーシングドライバーでした。
INORAN:レーシングドライバーですか?!
竹内:いえ、もうそんな大したことはないんですけど、アメリカでわりと初歩的なフォーミュラーカーレースに出場して、そこでちょっと頑張って、日本に帰ってきて国内メジャーレースに出ました。アメリカのレースで少しレベルが低いのに出ていたんです(笑)。そこで少し勝って、その実績で日本のメジャーレースのシートを手に入れましたが、やはり実力不足なので、案の定遅くてクビになってしまいまして…
一応1回はプロドライバーというところまで行けて、自分の能力からしたら結構頑張ったので、クビになったの機にレーシングドライバーは諦めました。
すごい才能ある方は続けられるけど、やっぱりああいうことはなかなか一部の選ばれた人以外は続けるのが難しというのが分かって、
レース活動の最後の1-2年はセカンドキャリアに向けた勉強に走ってました。
INORAN:その後は、全部、ものづくり関係の仕事をされていたんですね。
竹内:そこを強く志望していたわけではないのですが、親が元々メーカーをやっていた影響だとは思いますね。
金融やサービスなど、実際の「モノ」が無い業種は嫌だなと思って、メーカーを選んだというのはあります。
INORAN:そこで竹内さんがORBに入られて、プロ用音響機器の製造を新事業として立ち上げたと。
そこから音楽レーベルを作るまでに至るんですよね。音楽と密接な関係ですね。
竹内:そうですね、レーベルはたまたま、その、なんていうんですか、流れなんですけど(笑)。いつもわりと行き当たりばったり(笑)なんで。
元々、 自分が急に会社入ったので、やることがないから、その時微かにあったオーディオの担当でもするかということで、最初はオーディオ担当から始まって。当時大阪に、「indigo jam unit」っていうニュージャズ系の人気バンドがあり、そのプロデューサーの方がオーディオをお好きで、「自分達用にケーブルを作ってよ!」というところから始まりまして、そこで楽器屋さんとか見に行ったら、オーディオ店よりすごく賑わってるから、これはぜひやりたいなということで参入しました。
10何年前ぐらいなんですけど、当時、国内のハイエンドオーディオ(高級オーディオ)市場がかなり下火でして。
それで、同じ音響機器の異なる用途、ポータブルオーディオやプロオーディオに参入しようと思いました。
元々は多くの町工場と同じく、OEMがビジネスのメインだったんですが、リーマンショックで一斉に仕事が止まってしまい、これはやはり自社でブランドで頑張るしかないなっていうことで、そこからずっと、少しでもORBの名が広まるように努力してきました。
INORAN:お父様も元々こだわりが強い方だったんですか?
竹内:そうですね。エンジニアで、本当に色々全部自分で作ってたんで。
僕は何も作れないんです(笑)。
INORAN:でも音楽はやられたり…?
竹内:いえ、全然していないです。楽器も全然演奏出来ないです(笑)。
INORAN:全然ですか? では、聴く方ですか?
竹内:そうなんですよ。ほんと受け身なんで。
INORAN:バンドのお話とかレーベルの話を聞いてると、色々やってらっしゃる雰囲気がありますね。
竹内:イベントとかも自主でやり出して、そこでアーティストの方との関わり合いが多くなってきて、関西で"anry"というシンガーの方と「CDを出すか!」という話になって、「それならちょっとレーベル風にしようか?」という、本当にそんなうっすら、いつもわりとノリでやってまして。
僕たちはやっぱり、良い音だと言っていただける、プロの方の意見を参考にしているというか、もうすごく言いなりなんで。
他のケーブルとかご自身で作っている会社をされている方々は、結構セミプロレベルのプレイヤーの方が多くて、ご自身の音というのがある感じがします。
それに比べて、こちらは楽器も演奏しないので、良くも悪くもシンプルにプロの方の意見をひたすら聞いています。
プロの方はやはりすごいなと思うのが、機材のテストをお願いした時に、皆さんそれぞれ表現は違うんですが、内容的には同じこと言っているんです。
好みもあるので結構コメントもばらつくかと思っていましたが、本当に見事に同じで。
そういうところから、自分達で弾いたり歌ったりはもう必要ないなということで、商品開発の方向性に迷わないよう、プロの方の意見をシンプルに聞くようにしています。
INORAN:ものづくりへのこだわりのお話をお聞きしたかったのですが、メイドインジャパンのこだわりというところで、今回すごく興味があるのですが、ハイエンドオーディオ系では、認められた半田の職人の方が2人しかいなくて、その2人の方しか半田づけの作業はやらないそうですね。
竹内:はい、メイドインジャパンというか、メイドイン自社工場というのでこだわってます。今は工場も同じ建物にあり、絶対インチキはしないという方針でやっています。
例えば低価格で量産されているメーカーさんでしたら、同じ製品でもアーティストスペックと、一般販売(コンシューマー)のスペックは違うことがあると聞きます。
それはコスト的にしょうがない事だとは思うんですけど、僕らはもう全部同じもので勝負しようとやっています。なので、1つの商品にはプロ用もコンシューマー用も無く、全て同じ商品で同じ音が出ますので、やっぱり安心してお使い頂けるかなと思っています。
例えばINORANさん用としてアーティストスペックを作っちゃうと、「これ、音良いよ」と他の方に紹介しても、大量生産の一般品と全然音が違って期待外れになってしまうかと思うんです。
INORAN:でも、半田のお話はすごいですよね。
竹内:そうですね、イヤホンや楽器用のケーブルに関しては2名のみでやってます。
INORAN:ホームページを見させていただいたんですが、温度も考えて、2回作業を行ったりするんですよね。素材自体も厳選されたものを使っていらっしゃるんですか?
竹内:そうですね、半田も本当に沢山の種類から選定しました。
INORAN:さすがですね。
*マスタークラフトマンの高本博さん
製作委員会:じゃあ、ここで、INORANさんに、なぜ今回クラファンなのか?の話をお聞かせください。
INORAN:はい。
プロユースのモニターヘッドホンクラスのクオリティをリスニングイヤホンに求めると、どうしても10万円以上の価格帯になってしまい、しかも海外で大量に生産をしなければそのコストさえ守れない事になります。
どうしてもプロユースのクオリティを守ると安価な設定は難しく、かといってコストを下げるとそのクオリティは守れない。
コストと生産量(大量生産が難しいハンドワイヤリング)のバランスを考慮した結果、その悩みを解決していただいたのがORBさんとの出会いであり、クラウドファンディングの選択となりました。
製作委員会:ではこの辺りから、このお二人のコラボに関してお話しをお聞かせ願おうと思います。
竹内:はい。
今回は、ちょっとこちらとしては、運命的だと思っております。
元々、実は姉がすごいビジュアル系のファンで、僕もその影響で実はメチャクチャ聴いてたんですよ。LUNA SEAとか、あの時代(25~26年前)、ビジュアル系すごかったですもんね!
そんな時になぜか家にINORANモデルのギターがあったんですよ。
INORAN:本当ですか!?
竹内:そうなんです。姉と僕が一緒に買ったみたいな。
いや、姉に買わされたみたいな感じです。「これを買え!」と。姉がわりと強いので(笑)。
それで弾いてみたんですけど、「こんな難しいもの、よく弾いてるなぁ」と、すぐやめてしまいまして。あと当時のソロのCDシングルも買いました。
INORAN:そうなんですか!ありがとうございます!!
竹内:最初にLUNA SEAが休止した1997年ですね。家で姉と聴いていましたから。やっぱり感慨深いですね。本当に姉も喜ぶと思います。
INORAN:その時は、おいくつだったんですか?
竹内:高校生ぐらいですかね。
なんかね、姉が「やれやれ!」って言って、でもやっぱりああいうのって、自分でやりだすのは無理だったんですよね、もう難しくて。
当時って教本みたいなものしかなかったんですよね。なので運指の練習とかばっかり書いてあって、「みんなこんなことやってんのかなぁ?」とか思って、もう即、挫折しました。
INORAN:その道に行かなくてよかったですよね(笑)。そちらに行ってたら今回のコラボはないと思うので(笑)。
竹内:そうなんですよ(笑)。
製作委員会:今回、プロユースの物を一般の方の手にも届けたいという点がポイントでもありますが、そういう意味も含めて、INORANさんのこだわったところはどういう部分なのでしょうか?
*INORAN
INORAN:そうですね、仕事で使うものでもあり、自分で楽しむものもあるんですよね。
例えば、スピーカーもそうじゃないですか。
昔で言ったら、ヤマハの10M(現在も使用しているスタジオがある、日本のみならず、世界のスタンダードになったプロ用モニタースピーカー)を仕事でも聴いてて、 仕事じゃない時にも10Mで聴いていたら疲れた、なんて時もありました。
シーンによって分けるのは簡単なんですけど、「なんで分けなきゃいけないんだろう?」というのはずっとあったんですよ、長年仕事をしている中で。
その中でわりと最近ですが、渡辺さん(今回のコーディネーター)とお会いする機会があって、このフィールド(ポータブルオーディオ)に出会って、「ポタフェス」に行く機会があって。
正直、恥ずかしながら、そういう世界をあまり知らなくて、でもそこには、本物の音を求めるとか、より良い音を求めてやまない人たちがいっぱいいて、やっぱりすごいと思いますし、僕もミュージシャンとしても勉強になる。まだまだ知らないことがあって、勉強させられたんですよ。
ハイエンドもあるし、値段に沿ったリーズナルブルな入門機も限りなくあって、その中で、みんなが探し求めながら(自分の納得するものを)得ていく、お客さんたち、リスナー?なんて言うんですかね?
竹内:オーディオマニアという感じですね。
INORAN:そういうオーディオマニアの方がいらっしゃって、もっと聞いてみたいな、と。僕も吸収したいし、感動したい。
先ほど竹内さんがおっしゃったように、仕事にして何かモノを作るのであればそうなんですけど、聴くことに対しては、好きとか嫌いとか、音質に対して、プロかどうかはあまり関係ないと僕は思っちゃってて。
僕が音楽を知ってるからってうんちく並べるようなことではなく、「これ好き、嫌い」っていう方がストレート。
そういうストレートのアイテムを持っている街があって、世界がある。
そういう世界の中で、渡辺さんと一緒に探させてもらってみてると、そういうものを自分も作りたいなと思えてきて。
俯瞰で見るよりも、作ってみたらまた違う世界があるから、そこから先にまた物語があると思ったから、今回、イヤホンを作りたいと思ったんですね。
実は、渡辺さんから色々なイヤホンを提案して頂いたのですが、海外のメーカーがほとんどで、僕の思っているクオリティと、コストが合わなくて。コストを合わせようとすると、先ほど竹内さんがおっしゃっていたような、プロ仕様とコンシューマー仕様の差があるような、海外での大量生産になってしまう。そんな時に、唯一日本のメーカーであるORBさんのモデルを聴いて、その価格からは想像出来ないクオリティを確認して、ものづくりの姿勢にも感動して、コラボをお願いしました。
コストではなく、本当に音質面で選ばせていただいたんですけど、とてもバランスが良いと思うんですよね。
ハイとローがすごく素直に出てると感じたんです。だから、ソースによってすごく音質がわかりやすく、エイジング(一定期間、音楽を鳴らし続けてその音に慣らす、車で言う慣らし運転と同じ)でも自分の好みにチューニングが出来て、自分の好きなジャンルに色付けできるなと思いました。
竹内:まさにその通りですね。
本当に、音の狙うところとしては、ケーブルもそうなんですけど、「すごく良い“純正”」みたいなところを狙っています。
「すごく良い“純正”」、それが「音の基本」というところだと考えています。
やっぱりイヤホンで言うと、様々な音質の物があり、ものすごくストライクゾーンが広いと思いますね。
INORAN:イヤホンの不思議なんですが、ニューヨークで作っているモノは、ニューヨークっぽかったりするのが、そういうふうに合わせて作ってるのかと思うくらい不思議で。
竹内:それはすごくありますね、オーディオで。僕も不思議で。
INORAN:そう、不思議と思ってて。
竹内:なんかそれっぽい説を聞いたことがあって、喋っている言葉によってよく使う周波数帯が違うから、よく聞こえる周波数帯がそれぞれ少し違うらしくて、どうしてもそこに合ってくるようなチューニングになる。
なので、その国特有の音になる。諸説あるうちの一説ですが、それも理由の1つなんじゃないかと思っています。
INORAN:写真もそうだもんね。イギリスで撮るとやっぱり日本では絶対にない雰囲気になる。
竹内:そうですよね。だからやっぱり音もそういうふうになりますよね。
あと音楽性で言うと、やっぱり気候の差は大きいなと思います。
アメリカでレースをやっている時、移動で1000キロぐらいコーン畑の間を走っていたら、向こうはラジオ局が多いじゃないですか? そこでカントリーを聴いていると、カントリーってこんなにしっくりくるんだなって。本当にああいう気候、景色に合うんですよね。
INORAN:すごい。でも、そこですごいのは、ボブ・マーリーはどこの国、景色にも合う。
竹内:そうですよね! 究極の音楽なんでしょうね、あれは!(笑)
あと音質の話で言うと、アルミ削り出しをやったらもう劇的に音がよくなるので、やっぱりあれは揺れ、振動の問題もあると思います。
INORAN:オーディオはやっぱり揺れ(共振)って大きいですよね。そう、制振。
竹内:ね。みんなよく、制振論、精神論(笑)とか言って遊んでますけど(笑)。でも本当に、揺れと、やっぱりノイズですかね。
まあ、ライブハウスとかでもね、会場だと外来ノイズも多いんで、アルミの削り出し(電源タップのケースを)にしたらやっぱり効きますよね。
INORAN:そういうことを知ってる人が多いんですよね。
僕、知らなくて悔しくて。竹内さんと初めてお会いしたのが、3〜4年前ですよね?
竹内:そうですよね。その頃からやっぱり「ポタフェス」に来る人もすごく色々な知識に詳しくなりましたよね。
皆さん本当によく研鑽されていると思います。
製作委員会:でも、もう本当に、オカルトチックな世界っていうのを考えられるぐらい面白いのは、その昔よくあった、有線のリモコンがついていたカセットデッキとかCDデッキが、そのプラグを差し抜きするだけで音が変わったりとか。
竹内:そうそう、そうなんですよ。いや、本当に変わるんですよね。
製作委員会:別に使ってなくても、抜くと音が良くなるとか、不思議ですが、それはすごく思います。
竹内:もうその世界になってくると、本当にキリがないです。すごいですよね。
製作委員会:今回、プロユースと完全に同等な製品というところも前提で、そういうお話も色々聞かせて頂きたいと思っておりました。
竹内:今回選んでいただいて、やっぱりアピールポイント、押せるポイントとしては、イヤホン本体は、もうプロユース(リスニング用としての)もオーディオユースもそのモデルであれば100%一緒なんで、INORANさんが聴いている音と全く一緒の音です。
INORANさんが聴いておられる同じ音で聴いていただけるというのは、大量生産には頼らない、メイドインジャパン、自社工場製の手作り、やっぱりこれが一番ポイントだと思っています。
INORAN:同じ音を聴けるという。(再生する)ハードが違ってもそうですね。
竹内:そこからなんならハードもね、良くしていってもらえたら、本当にそうですよね。本当に「その音」を聴けますよね。
そうなれば、今まで聴こえてなかった音が聴こえてくるので、本当のアーティストの方のメッセージを受け取ってもらえるんじゃないかなと思います。
INORAN:聴こえてなかった音が聴こえるときの感動ってありますよね。
正直、いただいた試作品で、本体もさることながら、その2種類のケーブルが、本当に音のキャラクターが違うのでびっくりしました。
竹内:そうですね。前にですね、「IDOL MASTER sideM」というコンテンツとコラボしたモデルを出したんですけど、そちらは大半が女性ファンなんですけど、その中の1割ぐらいの方は、いわゆる“沼”にハマって頂き(笑)、「リケーブル買い替えました!!」と言って頂き、それがきっかけで、オーディオの面白さに気づき、オーディオファンになった方もいました。
今回も、なんならケーブルとか、良いプレイヤーとか、ここからハマっていって頂ければ嬉しいですね。
製作委員会:ですので、今回、グレードの高いケーブルの仕様も30個は用意して、ケーブルの違いが分かっていただけるような商品も考えているわけです。
もちろん、スタンダードグレードのものもリケーブルして頂けるので、ORBの他のケーブルや、他社のコネクターが合うケーブルでリケーブルして頂き、それぞれの特色をお楽しみ頂ける仕様になっております。
ある意味、標準のユニットなので、リケーブルでも自分の好みにもチューニング出来、自分の好きなジャンルに色付けできるなと思います。
そのケーブルのお話もお願いできますか?
竹内:はい、スタンダードモデルは、銅線に銀メッキのモデルで、INORANさんの意見を元にフラットなチューニングを目指しました。
ハイエンドからローエンドまでのバランスを一番大事に考えてのケーブルです。
グレードアップバージョンは、こちらも銅線ですが、こちらは国産の純銅をつかっておりまして、基本はスタンダードと同じくフラットなチューニングを目指し、音の方向性は全く同じにしました。
そしてスタンダードモデルとの違いは、はっきり言ってレンジの違いとなります。ハイエンドからローエンドまでのレンジが違います。
*Silver Plating(Standerd Model)
*Pure Copper(Grade Up Model)
INORAN:僕は音楽を聴くときにね、毎日もちろん天気も違うし、でもなんか安定した軸、その軸を置いときたいっていうのは、多分イヤホンだと思うんだよね。
気分でも違うでしょ。でも、ちゃんとした信頼感、安定感がある。
今日はフラれたから元気がない(笑)、そうしたら暗い音が聴こえるかもしれない。でもこのイヤホンは嘘をつかないから、いつもの音に聴こえる、そういうものになるのかなと。
それが今回のイヤホンの製作につながりました。
竹内:まさにそうですよね! 仰る通りだと思います!!
製作委員会:それは本当にスタンダードっていうことですよね。
竹内:やっぱり、INORANさんのファンの方だと音楽ファンの方なんで、私が言うのもなんですが、実際少し高額なイヤホンですが、本当にコスパはめちゃくちゃいいなと思いますので、まさにおっしゃられたような1本、安定というか、「本来の音ってこれだ!」という音で、音楽を今までの何倍も楽しめるという、そういう聴き方をしていただけると思っております。
INORAN:そこで軸ができると、大げさですけど、毎日の彩りがさらに分かる。
「なんでこういう気持ちになって、なんでこの音楽はノレないんだろう?」ということもわかるし、軸は裏切らないので、これがあると「今日の彩りはどうかな?」というのもわかる。
安心して持っていられるアイテムが1つあると全然違う。
僕だったら、例えばギターは、自分で「これだ」っていう基準があるから、もしうまく弾けなかったり、いい音が出なかった時は、自分のせいだと思える。
音楽を聴くのも、その時の自分の状態で良く聴こえる時も悪く聴こえる時もある。
やっぱりそんな時、本当に信頼してるものが1つあると、いろんな方向が見える。
さらにそれがやっぱり、メイドインジャパンとなればね。信頼の要素の一つになると思います。
竹内:そう、こだわりです。
製作委員会:ありがとうございます。
あとルックスですが、形が大変素晴らしいのですが、そちらの形もすごくこだわられたのですか?
竹内:そうですね、基本は全体的に、どなたの耳にもフィットしやすい感じを目指して作りました。
INORAN:でもやっぱりルックスは、カッコいい方がいい。透明なところもカッコいいですね!
竹内:まあ、僕らはですね、どうしてもブランド的にシンプルというか、わりと愛想がないような感じではありますけど。
でも、すごい磨きはしておりまして、磨いて磨いて、ああいう透明感を出しております。
製作委員会:やはりそちらも音に影響しているのでしょうね。単純なプラスティック整形ではなく。
竹内:そうなんですよね。作る人が「綺麗なの出来ましたよ」と言って持ってきて、「いいやん、いいやん、じゃあこれで行こう」と言ってそのあとよく聞いたら、1個あたり30分ぐらい磨いてる。もちろんそれは知らなかったので、それで、「どうすんの?」と言って(笑)。
それで外注に相談したりして、今は同じような研磨を短時間で出来るようになりまして製品にしています。
INORAN:確かに綺麗ですね! 真面目な職人さんですね!(笑)
*ORB Clear Force
竹内:「いやいや、それ無理があるでしょ」って(笑)。ペアで磨きに1時間かかってたら、さすがに生産コストが全く合わないですよ。
INORAN:1日、6個ぐらいしか作れない!(笑)
竹内:そうなんです!!本当に最初は、そんな状況で試作を繰り返してました。
最初は、プロユースというのはあんまり考えてなくて、オーディオマニアの方をターゲットにしていたのですが、やっぱりオーディオマニアの方も突き詰めていくと、ミュージシャンの方と好みが合ってくる人が多いんですね。
やっぱり聴くのに命をかけてる人ってすごいんだなっていうのを改めて感じまして、あの人たちは聴くプロなんで、ハイレゾのプレイヤーとかで真剣に聴いていると、やっぱりハイファイになってくるんですよ。
音楽を作る方に比べて、聴く方の「良い音」の幅は広いとは思うので、どこまで行ってもドンシャリ目が好きな方とかはいるんですけど、やっぱり突き詰めていくと、本当に8割9割ぐらいの方が、ミュージシャンの方と同じようなところを好きになっていくっていうのがあります。
やはりそこまで突き詰めるマニアな方は、財産と余暇の時間を全部そこにつぎ込んでるので、その耳が、ミュージシャンの方と近いところまで来ているんだなというふうに思えます。
製作委員会:ハイエンドオーディオの世代の方がですか?
竹内:いや、若い人ですね、ポータブル(イヤホン)は若い人なんです。
でも、やっぱりこれは日本の風潮なんでしょうけど、やっぱりマニアは突き詰めてくじゃないですか。
そうなると、やっぱり意見がプロ(ミュージシャン)の方と似てくるっていうのは結構すごいなと思います。
INORAN:そうしたら、一貫してメイドインジャパンでORBが作ってるのは自信が持てますよね。
竹内:そうですね。やっぱりその思いっきりストレートを念頭に考えています。
もちろん聴く方はね、いろんな音、ジャンルもあっていいと思いますけど、自分たちはもう思いっきりど真ん中、ストレートで勝負しましょうと思って作っています。
最初は聴く方(リスナー)から始まったんで、それがそのままプロユースに通用するっていうのは、我ながらやっぱりすごいなと思っています。
オーディオマニアでも耳の差はすごいので、機器の性能の差もめちゃくちゃあると思うんですけど、やっぱお金と時間で、その差を埋めて来たんだなと思うと、なんか素晴らしいなと思います。
INORAN:いや本当に今、再生装置もすごいじゃないですか。
デジタルもあり過ぎるぐらいだし、パソコンでの再生ソフトとか、DA(D/Aコンバータ、DAC、デジタルからアナログに変換するコンバータ)とか含めてね、もう数が多すぎて。
それぞれの機器にやっぱり音の個性がめちゃくちゃあると思うので、それらの多様な個性も考えて、良い意味で色がついておらず、ハイエンドからローエンドまでバランスが良くて、すごくまとまってるというところで、ORBを選ばせていただきました。
竹内:はい、その通りですね。ありがとうございます。
まさにおっしゃっていただいた通りで、こちらが改めて話をしなくても大丈夫だと思います(笑)。
もう全部こちらの言いたいことは言って頂いたので、万全の体制だと感じます(笑)。
製作委員会:それでは最後にお2人から、このプロジェクトの支援者の方にメッセージを頂きたいと思います。
竹内:そうですね、本当にINORANさんと同じ音を、プロが納得する音を聴いていただけるということが大変嬉しく、素晴らしいことだと思っています。
メイドインジャパン・クオリティにこだわり、INORANさんと一緒に一生懸命作りました。
このイヤホンを購入していただいて、後悔されることはそうはないと思いますので、ぜひ選んでいただけたらなと思います。
INORAN:同じクオリティのものをみんなで共有できるというこの喜びも、音楽の喜びの1つだと思うので、それをまた、このイヤホンで経験することができたら嬉しいです。
プロクオリティの音をみんなで!
製作委員会:ありがとうございました。
▷ORB
株式会社ORB(オーブ)は1977年の創業より、金属探知機や家電製品、電子制御機器と言った産業用機械の設計・開発、製造を行ってきました。
オーディオブランドORBは、社内オーディオサークル活動から生み出された、自分たちが本当に欲しいオーディオ機器を製品化するという形で、私たちのオーディオに対する情熱から自然発生的に誕生しました。 産業機器のフィールドで培った高い品質と、音楽、オーディオへの熱い情熱、その融合が私たちORBの製品です。 ORBの製品は全て国内の自社工場で組立・製造されている本当のMade in JAPANです。 人間の目や耳による検査と様々な計測デバイスによる検査の双方を全ての製品に徹底して行っています。 厳しい品質に対する要望のある産業機器のフィールドで得た高い品質と、製品としての官能的な美しさ、優れた音質。 それらの高いレベルで融合を目指し、日々研鑽、進歩を続けます。
▷INORAN
LUNA SEA SEAのギタリストとして、1989年より活動を開始、1992年メジャー・デビュー。
LUNA SEA独自のツイン・ギター・スタイルは、後年のギタリストに大きな影響を与え、代名詞とも言われるアルペジオ奏法を始めとする唯一無二のスタイルは、多方面から評価を受けている。 1997 年に1stシングル「想」を発表しスタートさせたソロ・アーティストとしての活動は、25年を超えるキャリアとなり、これまでに計15枚のオリジナル・アルバムを発表。ロックからエレクトロミュージックまで、ジャンルにとらわれない柔軟な音楽性と唯一無二のセンスから生み出されるサウンドは、LUNA SEAファンにとどまらず幅広く評価を得ている。 2005年にRYUICHI(LUNA SEA)、H.Hayamaと共に結成したTourbillon(トゥールビヨン)、2012年にFEEDERのベーシストTAKA HIROSE らと結成した多国籍バンド Muddy Apesと、ソロ活動以外にも多岐に渡るプロジェクトで精力的に活動を展開している。 2010 年、フェンダー社とのエンドースメント契約を締結し、これまでに多くのシグネイチャーモデルを発売。
高品質で音質に優れたINORANチューニングによるオリジナルケーブルを採用。
スタンダードモデルには音質に優れた海外製の高純度無酸素銅(OFC)銀メッキ線、グレードアップモデルには国産純銅線と真鍮プラグを使用し、それぞれINORANがサウンドデザインを施したケーブルを採用することにより、ワイヤードならではのクリアでレスポンスの良いサウンドとファッションアイテムのような上品なルックスを両立しました。
*スタンダードモデルケーブル(高純度無酸素銅(OFC)銀メッキ線)
*グレードアップモデルケーブル(国産純銅線)
装着方法は耳掛け式を採用しており、耳の上にケーブルを通すことでイヤフォンの安定性と遮音性を高め、快適な音楽再生環境を得ることができます。
※イヤフォンジャックがないiPhoneやAndroidスマートフォンで使用する場合は、Lightning端子やType-C端子への変換アダプターが別途必要となります。
特別装飾収納ケース
美しい光沢と優しい手触りのスエード生地を使用した特製のブック型収納ケースに、高級感あふれる箔押しロゴをあしらいました。
収納ケースとしてはもちろん、お部屋に飾ってインテリアとしてもお楽しみいただけます。
(収納ケース外寸:約W260×D160×H55mm)
1BA(バランスドアーマーチュア)+新開発、専用音響チャンバー構成
通常のBA1基の場合、スッキリした素直な音質となり非常にモニターライクな印象になります。
CF-IEMはシェル内に専用の音響チャンバー(音響空間) を設けることにより、空間表現力を大幅に向上し、高い透明感と音楽的表現を兼ね備えた音質を手に入れました。シェル内部にクリア樹脂を充填することで不要な響きや振動を抑え、新開発の1BA+音響チャンバー構成によりモニターにもリスリングにも最適なサウンドを実現しました。
埋込式2PINを採用
ソケット部分を埋込式とすることによりコネクタ自体のガタツキを無くし、コンタクトピンの負荷を軽減して接触不良が起こりにくい構造としました。
イヤーピースに「SednaEarfit Light Short」を採用
イヤーピースには医療用LSRシリコン素材により最高のフィッティングを可能とする「SednaEarfit Light Short」を採用。優れた装着性能による高い遮音性が機器の持つポテンシャルの全て引き出します。
SS、S、MS、M、ML、Lの6サイズ付属。
Clear Force INRNの企画・開発・製造の資金
※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、お返しをお届けします。
▷INORAN×ORB Clear Force INRN SP(型番CF-IEM-IN001*Silver Plating)【45,000円 / 限定:80】
※ケースに関しては仕様変更の可能性があります。あらかじめご了承下さい
※ギャランティカードデザイン
【イヤホン基本仕様】
(*随時、仕様は更新致します、あらかじめご了承下さい)
・イヤホン
品名:Clear Force INRN SP(型番CF-IEM-IN001)
構成:1BA+専用音響チャンバー
インピーダンス:10.2Ω
感度:104dB
再生周波数帯域:20Hz - 18.5KHz
質量:4g
製造国:MADE IN JAPAN
・附属ケーブル
品名:Cable for the Silver Plating
長さ:約1.2m
機器側プラグ:3.5φステレオミニ金メッキプラグ
イヤフォン側プラグ:Custom IEM 2pin 端子
・付属品
特装豪華パッケージケース
INORAN直筆サイン入りギャランティカード
イヤピース(SS、S、MS、M、ML、Lの6サイズ)
説明書
保証書(保証期間:お届けからイヤホン本体は1年、ケーブルは6ヶ月)
※受注数は増産追加する場合がございます。
※同じ製品、価格でもご購入時期により、お届け予定日が異なります。ご確認の上ご購入下さい。
▷INORAN×ORB Clear Force INRN PC(型番CF-IEM-IN002*Pure Copper)【52,000円 / 限定:20】
※ケースに関しては仕様変更の可能性があります。あらかじめご了承下さい
※ギャランティカードデザイン
【イヤホン基本仕様】
(*随時、仕様は更新致します、あらかじめご了承下さい)
・イヤホン
品名:Clear Force INRN PC(型番CF-IEM-IN002)
構成:1BA+専用音響チャンバー
インピーダンス:10.2Ω
感度:104dB
再生周波数帯域:20Hz - 18.5KHz
質量:4g
製造国:MADE IN JAPAN
・附属ケーブル
品名:Cable for the Pure Copper
長さ:約1.2m
機器側プラグ:3.5φステレオミニ金メッキプラグ
イヤフォン側プラグ:Custom IEM 2pin 端子
・付属品
特装豪華パッケージケース
INORAN直筆サイン入りギャランティカード
イヤピース(SS、S、MS、M、ML、Lの6サイズ)
説明書
保証書(保証期間:お届けからイヤホン本体は1年、ケーブルは6ヶ月)
※受注数は増産追加する場合がございます。
※同じ製品、価格でもご購入時期により、お届け予定日が異なります。ご確認の上ご購入下さい。
▷<2個セット+特製ロゴ入りミニケース付き>INORAN×ORB Clear Force INRN SP(型番CF-IEM-IN001*Silver Plating)【90,000円 / 限定:10セット】
*携帯に便利な特製ロゴ入りミニケースが付属したセット!!
※ミニケースデザイン
INORAN×ORB Clear Force INRN SP(型番CF-IEM-IN001*Silver Plating)2個と特製ロゴ入りミニケースのセットです。
【イヤホン基本仕様】
(*随時、仕様は更新致します、あらかじめご了承下さい)
単品と同様です。
・付属品
特製ロゴ入りミニケース
特装豪華パッケージケース
INORAN直筆サイン入りギャランティカード
イヤピース(SS、S、MS、M、ML、Lの6サイズ)
説明書
保証書(保証期間:お届けからイヤホン本体は1年、ケーブルは6ヶ月)
※受注数は増産追加する場合がございます。
※同じ製品、価格でもご購入時期により、お届け予定日が異なります。ご確認の上ご購入下さい。
▷<2個セット+特製ロゴ入りミニケース付き>INORAN×ORB Clear Force INRN PC(型番CF-IEM-IN002*Pure Copper)【104,000円 / 限定:5セット】
*携帯に便利な特製ロゴ入りミニケースが付属したセット!!
※ミニケースデザイン
INORAN×ORB Clear Force INRN PC(型番CF-IEM-IN002*Pure Copper)2個と特製ロゴ入りミニケースのセットです。
【イヤホン基本仕様】
(*随時、仕様は更新致します、あらかじめご了承下さい)
単品と同様です。
・付属品
特製ロゴ入りミニケース
特装豪華パッケージケース
INORAN直筆サイン入りギャランティカード
イヤピース(SS、S、MS、M、ML、Lの6サイズ)
説明書
保証書(保証期間:お届けからイヤホン本体は1年、ケーブルは6ヶ月)
※受注数は増産追加する場合がございます。
※同じ製品、価格でもご購入時期により、お届け予定日が異なります。ご確認の上ご購入下さい。
このイヤホンは一般的なイヤホンに比べ、音の広がりが良く壮大に聞こえます。
Vocal、Guitarがクリアに聞こえBand Soundに合ったイヤホンです。全体的にスッキリした印象で明瞭感が有りアタックの有る楽器はハイエンドの立ち上がりが早く感じ、ローエンドはフラットな音を目指してるのか色付けはあまりされてない印象です。
ルックスはスケルトンが高級感があり、ハイグレードのケーブルを使用してるのが見てとれます。
今まで聞いていた音源が新しい世界が見え始めるイヤホンになるでしょう。
-奥出幸史-
FOH,Monitor ライブサウンドエンジニア、ビルボードライブ東京担当
Flat5 代表
国内:ANRI、大橋Trio、小野リサ、篠原涼子、INORAN、Paris Match、Rebecca、Jazztronik
海外:David Foster, Eric Benet, Jack Bruce, Nathan East,P-Funk, Robert Glasper, Shakatak, Steve Lukather, Steve Vaiなど数々のアーティストのFOH、Monitor経験あり。
最近は小室哲哉、尾崎裕哉、一青窈などのオーケストラ公演のFOHを担当している。
通常ピュアオーディオを専門に扱っておりますが、個人的にはイヤホン、ヘッドフォンにも興味があり、今までもかなりの数を使用してきました。
ピュアオーディオは部屋に影響されたり、電源に影響されたりと難しいところがありますが、特にイヤホンは解りやすいところがありその本筋が露骨に出ます。
私の中で大事にしているところが、持つ喜び、そして音質、耳へのフィット感、そしてコストになってきます。
まず最初の持つ喜びは今回のコラボの素晴らしさ。LUNASEA世代でありますし、ORBはオーディオのアクセサリー界でもメジャーブランドの一つであり、高級電源タップのKAMAKURAやKYOTOは私のお気に入りの電源タップの一つです。
その音作りのセンスは私も高評価しております。そのORBとのタッグとなると欲しくなるのは当然です。クリアブラックの質の高さもあり、持ち歩く時にはファッションの一つになります。
音質ですが、予想通りなのか、期待を裏切った形なのか。というよりもなるほどというイメージです。もっと派手な音なのかと思えば、かなり自然で上から下までウェルバランスです。
情報量もしっかりあり、アーティストが伝えたい音楽がしっかり描写されております。
このイヤホンを聴くといかに今まで誇張したサウンドを聴いてきたかが解ります。
長時間聴いても疲れることなく楽しめ、音楽に時の流れを任せる事ができます。
ただ良く試聴していくとORBテイストがそこに現れており、良いところをついてくるなと感心します。プロとコンシューマーの橋渡しできる逸品かと思います。
耳へのフィット感は申し分なく、価格的には今回のコラボレーションが付加価値であり、イヤホンとして十分なコストパフォーマンスになっているのではないかと思います。
お宝というのはこういうものをいうんでしょうね。
是非このイヤホンでアーティストが伝えたい音楽を共有してください。
-DYNAMIC AUDIO 島 健悟-
1974年7月5日生まれ 長崎県出身
好きな音楽ジャンル:ロック、ポップス、フュージョン、クラシックをメインに隔たり無く聞きます。
1998年Dynamicaudio入社、新宿店→サウンドハウス→新宿店AV関連→5555店6F→5555店 4F(15年)
「良い音探しのお手伝い」をもっとうにお客様の好みにあったオーディオシステムをご提案データ再生からアナログ再生、ルームチューニングなどにも力を入れております。
ライブも数多く足を運んでおり、ギターも好きの音楽好きです。
https://wp.me/P9yFFT-98
一聴して分かるのが、ボーカルのなめらかさと低音の量感。シングルBAで心配なのがレンジの狭さと低音の薄さ。
これを解決するために生まれたマルチBAは、音像定位と音場感が問題になる。
本機はシングルBAの持つ卓越した音像定位と左右に広い音場に加えて、量感のある低音でピラミッドバランスを実現している。
もし、低音不足を感じたらイヤピースのサイズを変更して耳との密閉性を高めていただきたい。
6サイズも付属するのでピッタリのサイズが見つかるはずだ。またBA=高解像度というイメージから、やたら粒立ちを強調した製品もあり、これでボーカルを聴くと音のエッジが鋭くザラザラした印象を受ける。
本機はボーカルはなめらかにニュアンスを伝えてくれ、打ち込みの音は歯切れよく再生してくれる。
低音もレスポンスが良く全ての帯域でスピード感が揃っているのが心地よい。
中高域は透明感があり、クセのない音色で、音楽のジャンルを選ばず楽しませてくれた。
-ゴン川野-
東京生まれ
資格:家電製品総合アドバイザー、NPS会員、OMPS会員、第4級アマチュア無線技士、OPEN WATER DIVER/NASDS、中型免許・大型自動二輪免許
専門分野はオーディオとデジタルカメラ。オーディオはアナログレコード時代から、カメラは白黒&カラーフィルムの現像、プリントから学んだ。自作からハイエンドまで守備範囲は広く、平面型のスピーカーとヘッドホンを愛用する。現在は「@DIME」「ASCII.jp」「GetNavi」「価格.comマガジン」でも執筆中。
BA型1基のみというドライバー構成は、ギターに喩えるならピックアップを1基しか搭載していない原初のエレクトリックギターのごとく、イヤーモニターの原点とも言えるスタイル。
究極的にシンプルなこの構成からしか生み出せないサウンドがあります。
複数のドライバーの間での不揃いや干渉、それを原因とする音の濁りや歪みとは無縁だからこその透明感。このイヤホンはそのピュアネスを体現するものです。
しかも同構成のイヤホン一般は音色のふくよかさや空間の広がりの表現を苦手とするところ、このモデルは音響空間構造でそこも得意としています。
クリスタルクリアを突き詰めたあの頃のINRNサウンド。ふくよかな鳴りや立体的な響きも兼ね備えた今のINRNサウンド。
そのどちらの魅力もさらに引き出してくれるのがこのイヤホンというわけです。時代やジャンルを超えて様々な音楽にフィットしてくれて長年愛用できる、そんなベーシックなイヤホンをお探しの方にもフィットしてくれるかと思います。
-高橋敦-
オーディオ、楽器、家電等の分野で活動するライター。音元出版主宰アワード「VGP」ではイヤホン分野を含むライフスタイル分科会の審査員を務める。
仕事柄数多くのイヤホンを聴いて評価をしていますが、その評価の基準となる製品、標準機ともいえるものがあります。それは色付けのないニュートラルな音質傾向で、楽曲の本質、楽器の音色の違いを素直に引き出すような製品です。今回Clear Force INRNを聴き、その標準機といえる素質を持つイヤホンであると実感しました。
昨今流行の複数ユニットを使うのではなく、音の立ち上がり・立下りが正確に表現できるBA型ドライバーを1発のみというシンプルな構成。しかし音響チャンバーを設けてリバーブなどのエフェクトの細やかなニュアンス、録音を行ったスタジオなどの残響感、ボーカルや楽器そのものの音を豊かに感じさせる余韻の表現を的確に引き出してくれます。
これはジャンルにとらわれず、どんな録音物でもその特徴を感じることができます。クラシックなら管弦楽器のパートごとの描き分け、ホールの響きの加減も克明です。特に驚いたのは低域パートの階調性でしょうか。大太鼓の微弱なアタックのニュアンスや、弦楽器・木管の低域パートを音の強弱を正確に表現しています。
そしてポピュラーな音源でも同様で、近い帯域にあるベースやキックドラムの描き分けも的確です。近年、低域の豊かなイヤホン/ヘッドホンがトレンドでもあり、そうした製品ではこの低域の描き分けは難しいのです。また倍音を強調して輪郭を立てるようなことがなく、誇張のない素直な楽器の音色を聴くことができます。これはボーカルの輪郭表現も同様で、エッジがきつくなりすぎないメリットがあります。音ヌケも良く、ブレスなど、口元の細やかな動きの追随性も高く、リアルな声の質感、リバーブの清々しさも味わえます。
Clear Force INRNは、数多あるイヤホンから何を選べばいいかわからない、もしくはどれも魅力的な音がするが迷ってしまう、というリスナーの方に、基準作りとしてまず一本、揺るがない芯を持つイヤホンとしてお薦めしたい製品といえます。私自身にとってもまさに原点に立ち返ることができる、標準イヤホンになりそうです。
-岩井喬-
オーディオ評論家
1977年・長野県北佐久郡出身。東放学園音響専門学校卒業後、レコーディングスタジオ(アークギャレットスタジオ、サンライズスタジオ)で勤務。その後大手ゲームメーカーでの勤務を経て音響雑誌での執筆を開始。プロ・民生オーディオ、録音・SR、ゲーム・アニメ製作現場の取材も多数。小学生の頃から始めた電子工作からオーディオへの興味を抱き、管球アンプの自作も始める。 JOURNEY、TOTO、ASIA、Chicago、Billy Joelといった80年代ロック・ポップスをこよなく愛している。
普段、コンサートでスピーカーをチェックする音源でチェックしましたが、とても自然な音色で長時間聴いても耳疲れしない感じです。
ボーカルのリバーブ感もよく分かり、楽器の定位もとても良い感じで、装着感も内耳を圧迫しないで長時間装着もできます。
-小松K.M.D 久明-
K.M.D Sound Design 代表取締役
コンサート・FOH、サウンド・エンジニア、サウンド・デザイナー 。
担当アーティストはINORAN、Sound Schedule、LUNA SEA、いれいす、河村 隆一、大黒 摩季、手嶌 葵、工藤 晴香、ほか。
抜群のクラリティと広い音場。
レンジ感のバランスも、トランジェントの見え方も素晴らしく、アーティストやエンジニアの表現したかった音像を過不足無く伝えてくれます。
過去に自身のミックスを違和感無く聴けるカナル型イヤホンに巡り合った事が無かったのですが、これは苦労して作り上げた最終ミックスの「ご褒美聴き」として使いたくなるほど。
ジャンルも時代も超えて、全ての音楽好きにお勧めできるイヤホンです。
-大野順平-
フリーランスで活動するレコーディング・エンジニア。
SUGIZO、中田裕二、大森靖子らの作品を多数手掛ける他、LUNA SEA、back number、秦基博、ZOCといったアーティストの作品にも携わる。
このイヤホンで、まず最初に頭をよぎった言葉が「均整がとれているサウンド」でした、良質な音、原音忠実な音、迫力のある音、綺麗な音、、、色々と表現はあると思いますが、自分的には紛れもなく均整がとれているサウンドというイメージです。
装着のフィット感がかなり良いので、忠実にサウンドを楽しめるのはもちろん、ボーカルの質感、温かみ、キレなどの表現力は素晴らしいにつきます。
またリバーブなどによる空間のサイズ感の表現も素晴らしく、イヤホンをしていることを忘れてしまうほどです。
まさに均整が整っているイヤホンです。
-橋本まさし-
Studio Sound DALIの代表
レコーディング・エンジニア。
MONDO GROSSO、エレファントカシマシ、MISIA、LUNA SEA、大黒摩季、bird、ケツメイシ、土岐麻子、などの録音やミックスに関わっている。
INORANのチューニングらしく、ギターの音がとてもクリアに聞こえるのでギター好きにオススメ。
アタックが力強い一方、ピアノなどの表現力も良く、オールラウンド。
何と言ってもINORANのソロアルバムを聴くと最高です!
-立本洋之-
フジパシフィックミュージック代表取締役
近年の音源を意識した作りで、明瞭感、立ち上がり、全体的にスッキリ明るく定位も分かりやすくリードのボーカル帯域が聞きやすい!
デジタルサウンドにはピッタリ!なイヤホンです。
-大門慶太-
ビルボードライブ
音楽の持つ“繊細さ”と“迫力”を同時に楽しまさせてくれる、とても説得力のあるイヤホンです。
クリアで分離の良い上に温もりが加わったという印象で、リスニングはもちろんのこと、音楽制作の際、最終的なマスタリングのチェックなどでも活躍してくれる印象です。
これまで以上に音楽の新しい“発見”と出会いたい方に、ぜひ選んでもらいたいイヤホンです。
-髙橋俊太-
エイベックスアジア 代表取締役社長
歌と演奏のカッコいいところを聴かせてくれますね!中低域がしっかりしているのでキック、ベース、リズムギターなど、土台となる楽器の音に厚みがあります。
また立ち上がりが速いので演奏のタイム感も分かりやすいです。
アーティストが伝えたい想いや製作スタッフがこだわった細かな音のニュアンスを、バッチリ伝えてくれるイヤホンだと思いました。
-森崎雅人-
1995年音響ハウスに入社し、2000年からサイデラ・マスタリングにて17年間チーフ・エンジニアとして活躍。2018年からはTiny Voice, Productionに所属し、ARTISANS MASTERINGを立ち上げる。
主なマスタリングアーティスト:AI / BIGBANG / CHARA / Creepy Nuts (R-指定&DJ松永) / Crystal Kay / Da-iCE / Def Tech / mihimaruGT / Ms.OOJA / RIP SLYME / Tommy february6 / TOWA TEI / 大原櫻子 / シェネル / ナオトインティライミ / 玉置浩二 / 三浦大知 / 松崎しげる / 湘南乃風 / 水曜日のカンパネラ / 難波章浩 / 和田アキ子 / 槇原敬之 / 坂本龍一 (敬称略)
プロジェクト募集期間
2024年1月27日(土)12時00分 〜 2024年3月26日(火)23時59分
お返しの配送予定:2024年4月下旬から順次発送
※ご注文状況、使用部材の供給状況、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合がありますのでご了承ください。
良い音を探し求める事は、ミュージシャンもリスナーもあたりまえの事なのですが、これは人との出会いと一緒で、様々な個性を持つ沢山の製品の中から、自分と“ハモれる”個性に出会う事がポイントになります。
今回のイヤホンは、「すごく良い“純正”」を目指しているメーカーORBとのコラボで、「個性」よりも「スタンダード」であること、すなわち「標準品」である事を考えたイヤホンです。
プロユースのものは、個性が強すぎると、逆に表現したい事を邪魔する結果になるので、実はその、「標準品」=「すごく良い“純正”」がほとんどなのです。
そんな「標準品」のイヤホンはあなたの好きなジャンル、あなたの好きな色に染める事が出来る真っ白いキャンバスです。
自分に合う個性を探すのではなく、その個性を自分で創りあげてみてはいかがでしょうか?
このイヤホンを、色々な方がそれぞれの色に染めて、益々その色を好きになる事を心から願っております。
プロジェクトへのご賛同、心からよろしくお願いいたします!!
INORAN×ORB Clear force INRN製作委員会
<FAQ / 注意事項>
※お申し込み前に必ずお読みください。
■本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、お返しをお届けします。
■お返しは「消費税込み / 送料込み」の価格です。
■お申し込みいただいた後のキャンセルはいたしかねますので、予めご了承ください。
■お申し込み後、返品および返金は受け付けられません。また、他の方への商品や権利の譲渡・転売はできませんので、あらかじめご了承の上ご参加ください。
Q:お返しのイヤホンは、何種類ありますか?
A:2種類です。
Q:プロジェクトやお返しについて掲載者に質問をしたい場合はどうすればいいですか?
A:プロジェクトページ内の掲載者プロフィール欄にある「意見や質問を送る」からプロジェクト掲載者にお問い合わせください。
既にお返しを購入されている方は、サイト右上、メッセージ機能の「メッセージ新規作成」からプロジェクト掲載者にお問い合わせいただくことも可能です。
Q :ギフトにしたい場合はどうしたらいいですか?
A :ご自宅用ではなくギフトにされたい場合は、複数点を同時購入せず1点づつ購入決済いただき、サイト右上、マイページの「注文一覧」からギフトにされたい注文を選択の上、【送付先を変更する】よりお届け先住所をご変更ください。
購入者様のお名前は配送伝票等に記載できないため、予めご贈答先にご連絡いただきますようお願いいたします。
なお、ギフト用ラッピングはいたしかねますのでご了承ください。
Q:配送はどのように行われますか?
A:お返し品は、有限会社ディーノ・パブリッシャーズより出荷業務を委託している株式会社ピクセルからのお届けとなります。
・配送業者は佐川急便です。
・日時指定は承っておりません。
・配送先は日本国内に限ります。
Q :メーカー保証期間について
A :保証期間はお届けからイヤホンは1年、ケーブルは6ヶ月です。また万が一の初期不良に関しましては、不良にお気づき次第出来るだけ速やかに掲載者までご連絡ください。
Q:お返しの購入にユーザー登録は必要ですか?どのように購入すれば良いですか?
A:うぶごえのユーザー登録(無料)が必要となります。(お持ちのメールアドレス、またはGoogle・Twitter・Facebook・LINEアカウントにてご登録いただけます)
<うぶごえのユーザー登録(無料)はこちら>
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・認証メールが送られてこない
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※お問い合わせの際に上記理由のいずれかを[内容(必須)]欄にご記入ください。その他の場合は詳しい状況をご記入ください。
ユーザー登録後にご希望のお返しをカートに入れていただき、お返しの選択が完了したらカートへお進みください。
※ご購入時は決済が完了するまでページを移動(ブラウザバックなど)しないようご注意ください。
Q:お返しの価格以外に手数料はかかりますか?
A:システム利用料として、お返し合計額に対して一定の手数料を頂戴いたします。詳しくは決済確認画面でシステム利用料の項目が表示されますのでそちらでご確認ください。
なお、決済確認画面でプロジェクトや掲載者への想いを「心付け」として購入金額に上乗せできる機能があります。こちらの「心付け」機能を利用して上乗せした金額にはシステム利用料はかかりません。
Q:心付けとはなんですか?
A:プロジェクトやプロジェクト掲載者への想いを「心付け」として購入金額に上乗せして贈ることが可能です。
※心付けに手数料はかかりません
Q:支払い方法は何がありますか?
A:クレジットカード・コンビニ支払い・銀行振込からお選びいただけます。ご利用の支払い方法によりそれぞれ注意事項がございますので、下記ヘルプページをご確認ください。
(※デビットカード、プリペイド式のクレジットカードはトラブル発生時にサポートいたしかねますので、ご利用をお控えください。)
・クレジットカード支払いについて
・コンビニ支払いについて
・銀行振込について
・PayPalについて
【重要】コンビニ支払い・銀行振込でご購入される場合、それぞれご利用可能期限とお支払い期限がございますのでご注意ください。
*銀行振込
・専用口座:2024年3月21日(木)23:59まで利用可能 ※支払期限:2024年3月25日(月) 23:59まで
・ペイジー:2024年3月24日(日)23:59まで利用可能 ※支払期限:2024年3月24日(日)23:59まで
*コンビニ支払い
・セブンイレブン:2024年3月23日(土) 23:59まで利用可能 ※支払期限:2024年3月24日(日)23:59まで
・セブンイレブン以外:2024年3月24日(日)23:59まで利用可能 ※支払期限:2024年3月24日(日)23:59まで
*PayPal
・2024年3月23日(土) 23:59まで利用可能
※クレジットカードは募集終了となる2024年3月26日(火)23:59:59まで利用可能
Q:決済が成功したかどこで確認できますか?
A:うぶごえにログインしている状態でマイページから確認することができます。
「注文一覧」をご確認いただき、[支払い済み]と表示されておりましたら問題なく決済が完了しております。ご購入後は必ず「注文一覧」をご確認ください。
操作方法が不明な場合はこちらのヘルプページからご確認ください。
Q:領収書の発行は可能ですか?
A:うぶごえでは領収書の発行を承ることはできません。振込明細書や、カード会社が発行する利用明細書をご代用ください。
また、購入者のマイページから購入履歴、注文の詳細が確認可能です。確認ページは下記のように表示されます。明細が必要な場合は、こちらのページを出力してご使用ください。
注文詳細(例)
お支払いステータス 支払い済み (決済日時:2022/05/01 17:11)
お支払い方法 クレジットカード
決済金額 X,XXX円
注文ID XXXX
注文日時 2022年05月01日 17:11
Q:海外からの購入は可能?
A:海外からのご購入は原則受け付けておりません。
Q:完売したコースの在庫の追加(復活)などはありますか?
A :パートナー(購入者)が「支払いに失敗」または「コンビニ(支払い)・銀行振込で支払い期限までに支払いが行われなかった」場合、確保されていた在庫が自動で復活します。この場合、パートナーの購入申し込み日により在庫が復活するタイミングが異なるため、在庫復活の日程についてうぶごえ及びプロジェクト掲載者から原則アナウンスはいたしません。
Q:お返しの発送はいつになりますか?
A:お返し欄の「お届け予定日」または掲載者から発信される情報をご確認ください。ご購入完了後はサイト右上、マイページの「注文一覧」から詳細をご確認いただけます。
Q:お返しが届く前に届け先の変更は可能ですか?
A:ログインした状態で、サイト右上のアイコンを選択し、マイページの「注文一覧」から変更は可能ですが、プロジェクト終了後はお返しの発送準備が進んでいる場合があるため、お届け先情報の変更後に必ずプロジェクト掲載者まで直接ご連絡ください。なお、変更可能期限後に配送先変更をご依頼いただいた場合、またご登録いただいた配送先情報に不備があった場合、再配送は着払いとなりますので予めご了承ください。
※サイト右上、メッセージ機能の「メッセージ新規作成」からご連絡可能です。
※発送準備の兼ね合いにより変更可能期限を2024年3月26日(火)23時59分までとさせていただきます。
うぶごえの利用方法等についてはこちらからお問い合わせください。
その他、こちらのヘルプページもご確認ください。
※うぶごえへのお問い合わせについて
休業日となる土日祝日にお問い合わせをいただいた場合、ご返信は営業日となる翌平日以降となりますので、予めご了承くださいませ。