レポート一覧

ザビソロプロジェクト「AMAN」活動開始&1st EP制作!

現在の総額

2,015,406

パートナー数196

残り完了

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AMANのレコーディングが始まりました!

2024-08-03 22:00:00

AMANのレコデーディングが開始されました!

この感覚何年振りかな。
最後に本格的にレコーディングへ挑んだのがコロナが始まる直前。

当時僕が心血を注いでいたバンド活動の中で、全国のライブハウスへ支援する為に制作した音源のレコーディングでした。
レコーディング前日に高熱を出すという最悪の体調の中収録したので、聞き返すとめちゃくちゃ鼻声になってる音源。笑

それも1つの生きている証かなとプラスに捉えて挑んだあの景色が最後。
もう一度本気でレコーディングに取り組むとか作品を作るとかあのあとはあまり考えないようにしてきたけれど、やっぱりスタジオに立つとスイッチが入って久々に体の内側からアイデアが溢れ出るようなそんな時間になりました。

                       

一先ずはボーカルRECという難所を超えた形になります。
みなさんの元へ作品をお届けするまでにはもうあと10難所ぐらいあるので。笑

1つしかない体と脳みそでオーバーヒートした状態ではありますが、その分ホットな音源を提供できるよう頑張っていくので楽しみに待っててください!
なお、ひっさびさに8時間もRECしたので体がおかしいことになって翌日まるっとダウンしてしまいました。笑

なんてか弱い子!!

                       

そんな部分も含めてリハビリだと思いながら楽しんでいきます!
体の作りはほとんど少女と同じなのでタフそうに見えてすぐ壊れかけのRADIO。

上下で違う色のadidasを着てる姿さえも愛おしく見えてきましたね?
人はそれを愛と呼ぶんだぜ。

ーザビ

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クラウドファンディング参加ありがとうございました!

2024-07-23 22:00:00

クラウドファンディング募集締切ました!

皆様のご支援があり見事達成率167%【総額2,015,406円】が集まりました。

本当に本当に心から感謝しています、ありがとうございます。

締切日当日は部屋で黙々と作業をこなしていたらあっという間に時間になってました。一人だとこの興奮を誰かと共有することもなく、ソロってこんな感じなのかなぁって思いながら時間になるのを待っていたらXやLINEでいろんな人からお祝いのメッセージだったり応援だったりが届いてようやく実感。

そうかそうか、俺は一人だと思ってたけれど別に一人じゃなかったんだな。
そういえばなんで音楽を始めたんだっけ。
何かを変えたくて、何かになりたくて、誰かに認めて貰いたくて。
10年以上も1つの音楽を突き詰めてやってきて、さらにはそれが仕事にもなって。
いまだに何も変えられなかったり何にもなれなかったり誰にも認めてもらえなかったりしてる。

だから僕は生きる為に、みんなと生きていく為にAMANを始めていこうと思う。

誰もがきっと一人で孤独を感じてる。会えない日々に寂しさが募った時、どうしたらいいのかわからなくなる瞬間があった。一体なんの為に?誰の為にただただ過ぎる日々を生きてるんだろう?死んだら楽なんじゃないのかな?早く死なないかな。そんな風に呆然と考えるだけの時間。

そんな漠然とした寂しさを埋めるきっかけになれたら。
そんな漠然とした虚しさを無くすきっかけになれたら。

他の人はどうだって良いじゃん。
誰かに何を言われたって良いじゃん。

人生は一回切り、これは他でもない俺とあなたの物語。

このレポートに込めたメッセージも見知らぬ誰かに届いてほしいわけじゃない。僕を応援してくれるあなたと共有したくて、これからの人生をあなたと歩んでいきたくて書いてるってこと。それだけが伝われば良いんです。

別に感傷的になってるわけじゃなく、僕が思ってることや考えてることをできるだけ伝えたいと思ってたらこんな感じになっちゃってました。

よし、一先ずはこんなもんにしといてやろう。

返礼品1つずつ丁寧に返していきます!
楽しみに待っててくださいね〜!

AMAN-ザビ

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1st EPより「YOU」のTeaserを解禁!

2024-07-18 22:00:00

作詞作曲:ザビ(AMAN)
作編曲:田村優太(フラチナリズム)

とうとう最後のTeaser解禁となりました!AMANのクラウドファンディングにお付き合い頂いた皆様本当にありがとうございます。

この曲は、僕を支えてくれる皆様へのメッセージソングです。

revenge my LOSTの10年間、僕は本当に貴重な経験を沢山させて頂きました。それは普通に生きていたらなかなか体験出来ない事や、バンドマンとしてミュージシャンとして考えても本当に本当に価値のある10年間でした。

その反面ステージの上からは想像もつかないようなしんどい瞬間も沢山ありました。だからこそ活動を休止してから、もう一度ステージに立つ姿をイメージ出来ない自分もあって、期待してくれている皆様をガッカリさせた時間も長かったと思います。

でもそんな日々の中で、やっぱり僕はみんなの前で歌いたい。そしてみんなと感動を共有したい。だって一度切りの人生だから。少しずつ気持ちに変化が起きて今回のプロジェクトに繋がりました。

みんなと共に生きていく。

勇気と覚悟をくれたのは紛れもない「あなた」です。

愛してくれてありがとう。出会ってくれてありがとう。

ザビから大切なあなたに贈る曲、それが「YOU」です。

※こちらの楽曲は「[世界に1曲]かしの一部をあなたの名前に」の返礼品もございます。是非クラウドファンディング内容と併せてご覧ください。

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イベント詳細解禁 & 公式ライン開設!!

2024-07-18 22:00:00

AMANのキックオフを全員で遊ぶ準備は出来てるか〜!?

お待たせしました。お待たせしすぎたのかも知れません。焦らすだけ焦らして最後の最後にようやく解禁となりますイベントの詳細と、このレポートの最後に公式ラインへのQRを掲載致しますので返礼品に関する今後の連絡や問い合わせ窓口としてご活用くださいませ!お知らせもLINEでお送りしますので必ず友達追加してくださいね!

それでは・・・解・禁!!

 

2024/09/13(FRI) アメリカ村 Beyond

「AMAN -I’m Back OSAKA-」

出演:AMAN / ZUMA / Runny Noize

OPEN/START:18:30/19:00

ADV/DOOR:3500/4000(+1drink)

[チケット予約]

https://t.livepocket.jp/e/xavieyade01

※販売開始 2024年7月22日22時〜
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2024/10/18(FRI) 新宿SCIENCE

「AMAN -I’m Back Tokyo-」

出演者:AMAN / Silhouette from the skylit / フラチナリズム / けいたろう

OPEN/START:18:00/18:30

ADV/DOOR:3,500/4,000(+1drink)

[チケット予約] 

https://t.livepocket.jp/e/d58rn

※販売開始 2024年7月22日22時〜
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販売開始はクラファン終了の翌日、7月22日22時開始

そして!公式ラインは下記URLまたはQRコードから友達追加してね!

[AMAN_JPN公式ライン]

https://lin.ee/w8iEL1p

 


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大切なお知らせ&緊急追加コース!

2024-07-16 13:31:49

クラウドファンディング終了まで残り5日!

皆様のおかげで6月中に目標を達成致しました本プランですが、ここに来てコースの追加&コース内容に変更が数点ございます!また購入締切についても大切なお知らせがありますので最後までご覧ください。

(追加せえへんっていうてたのに追加してごめんなさい。でも、既に購入されている方が損したりするような内容ではないのでご安心を)

[購入締切について]

既にページ内上部にてお知らせがございますが、お支払い方法ごとに購入期限の締切がございます。そのうち銀行振込での購入が本日7月16日中が締切となります

                       

その他の締切について上記内容をご確認の上お支払いや購入のお忘れがないようよろしくお願い致します。

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[REC見学リモート閲覧券コースを追加!]

そんなギリギリの状況下でREC見学にリモート閲覧コースを追加致しました!以前より実際の見学に関して販売しておりましたが日程をまだ決まってないし大阪やし条件厳しい!との意見を頂いてないのにまるで頂いているかのような購入数に夜も9時間しか眠れず、リモートで追加したらええやん。と思い立ちこのタイミングでのコース追加となりました!

ZOOMで接続して頂き、閲覧者様の音声や映像はオフとなりますがコメント欄は解放致しますので自由に書き込み頂けます!ザビの反応があるかどうかは当日の状況次第です!

しかもカメラを・・・RECブース内に持ち込みます。

時間内出入り自由となりますので是非ご購入ください。

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[8月2日(金)レコーディングスケジュール決定]

リモート見学コースの追加と共にレコーディング日程が8月2日(金)12時〜18時となりましたので告知致します。既にリアル見学券をご購入のお客様にギリギリでのお伝えになってしまいまして大変ご迷惑をおかけしております。和田あき子よろしく笑って許してくれたらザビも毎日ぐっすり眠れます。

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[リハ見学コースに30分ミーグリ追加&撮影OK]

こちらは既に購入いただいている方に朗報です!リハーサル後に30分のミーグリ(おやつ付き)とリハーサル中の撮影をOKに変更させて頂きました!汗だくのザビと一緒にライブハウスでおやつ食べながらおしゃべりしましょ♪今からおやつ何にしよか考えすぎて逆にまた眠れなくなる可能性が出てきました。

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さて、突然の追加変更とお知らせについて長くなりましたがクラウドファンディングも残り日数1週間を切っております!また7月18日はザビの誕生日にも最後のAMAN情報が解禁されます!そちらも内容盛りだくさんとなっておりますので首はそのまま、手足を長くして妖怪足長手長のように足長担当と手長担当に分かれておんぶの状態で期待してお待ちください!

本日までご支援頂いている皆様にLOVE。
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ザビソロプロジェクト「AMAN」独占インタビュー!④

2024-06-27 22:00:00

AMAN新曲への想いを語る!

revenge my LOSTのフロントマン、ザビの新規ソロプロジェクト【AMAN】。

最終インタビューの今回は、彼の仲間達から提供された楽曲への想いやエピソードを聞いてみた!

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▶︎早いもので最終インタビューです。
最後はやっぱり楽曲について掘り下げたいなと思ってるんですが、「どうやって掘り下げようかな?」って思ってたんですが、ちょっと面白いこと思いついちゃいまして笑


<ザビ>
え?笑
なんすかなんすか?笑


▶︎普通に淡々とザビさんに質問しても面白くないなーって思いまして。
実は、内緒で作詞を担当した3名(SeshiroX / Nobu / モリナオフミ)に共通の質問を投げて答えてもらってます!


<ザビ>
え?笑
もうすでに聞いてるってことですか?
SeshiroXなんてつい2日前とか一緒にいましたけど、そんなこと一言も言ってなかったですよ?笑


▶︎はい笑
内緒って伝えていたので黙ってくれてたと思います笑
ちなみに3人に対して全く同じ質問をして、それに答えてもらってます!
では、早速SeshiroXさんのコメントから順番にご覧ください。


 

 

 

<ザビ>

いや、なんでアーメンやねん!笑


▶︎そして、こちらはNobuさんから。
Nobuさんからは今朝届いたホカホカのコメントです。

 

 

 

<ザビ>

最後、なんやねん笑

なんでいきなりふざけてんねん笑


▶︎で、最後のモリさんなんですが、ひとりだけ動画コメントで届いてまして笑
そちらご覧ください笑



<ザビ>

タイタニックや笑

ジャック・ドーソンや笑


▶︎はい笑
といったコメントを頂戴してました!
届いた3名のコメントと、提供された楽曲について、ザビさんからも感想やエピソードを順番にお願いいたします!


<ザビ>
まず、ありがとうございます!
そして、この形式自体めちゃくちゃびっくりましたし、素直に嬉しいです!
それぞれについてお話する前にまずお伝えしたいのが、このプロジェクトをやろうと決めた時に、自分が歌う曲を書いてもらいたい人っていうのが自分の中にはありまして。
「この人に曲を書いてもらったら、歌詞はこの人に書いてもらいたい」っていうとこまで僕の中にはあったんです。
それがRockwell曲で SeshiroXの歌詞ですし、Yussan曲でNobuの歌詞、優太(田村)くんの曲では絶対にモリナオフミに書いてもらいたいという強い希望がありました。
偉町大介の楽曲に関しては、彼とは普段からコンビのように僕が歌詞を書いてることもあり僕が書くことにしたんですが、とにかく「Tico」「Petrichor」「Jewelry」はそれぞれこのコンビでの楽曲提供を強くこだわりました。


▶︎皆さん、戦友で親友ですよね!
昔からのファンの方は嬉しいですよこれは。
では、まずは「Tico」からエピソード聞かせてください。


<ザビ>
はい。このSeshiroXのインタビューは率直にグッと来るものがありますね。
作詞のポイントはもちろんなんですが、僕に対してのエール的なメッセージを送ってくれてるところとかもあったりして。
僕はシルエットの「ARCHE」ってアルバムの中の「Parallel Lines」っていう曲が、シルエットとリベンジが活発に対バンしていた頃からめちゃくちゃ好きなんですよ。
今でも、自分のプレイリストのトップに入るくらい好きで。
で、さっきのコメントとか、まだ明かされてないんですが「Tico」の中にもその「Parallel Lines」から引用された一節が入っていたりして、SeshiroXが僕のことを理解して表現してくれた歌詞とメッセージだったということもあり、感謝と嬉しい気持ちが同時に芽生えてグッと来ましたね。
作曲家のRockwellに関しても、彼には直接会って依頼をしたんですが、二つ返事で快諾してくれて、しかも曲を作るスピードもめちゃくちゃ早く上げてくれたんです。
「どんな曲にしたい?」って聞かれた時に結構やんちゃな感じでも良いって話したんですが、上がってきたの聞くと結構大人な曲で。
「俺たちもう大人って言われる年齢にもなってきたからこういうのが良いと思うよ」って僕のことをめちゃくちゃ考えて作ってくれたのが伝わってきたんです。
ティザーとして「Tico」を最初に出したのも、そういうふたりのアクションに感動したっていうのがあります。
ちなみに余談なんですが、RockwellとSeshiroXと僕の3人で作った曲は過去にも1曲あって、多分どっかで聴けるのでそれも探して聴いてみてください笑


▶︎「Tico」のフルを聴くのが楽しみなエピソードですね!
「Petrichor」を作詞してくれたNobuさんに対してはどうですか?


<ザビ>
Nobuはですね、彼って僕と一緒にいるとステージを降りたプライベートな空間でもずーーーーーーっとボケてくるんですよ笑
僕が疲れちゃうくらいずっとボケ続けてくるんです笑
しかも、視聴率集めてとかじゃなくて、僕に対してだけボケてくるっていうスタイルで笑
そういうNobuなんで、きっとコメントもボケてくるんだろうなぁって思ってたんですが、最後こそちょけてますけど、真面目にコメントくれたことにまず驚きました笑
彼との出会いはもうだいぶ古くて、まだNobuが19とかそれくらいの時に京都で初めて対バンして出会ってるんですよね。
出会ってから3,4年くらい経つまでは、ボケるとか全然しないタイプだったんですが、対バンを重ねる内に徐々に開花して行って、後輩っていう印象から大事な仲間のひとり、戦友になって行ったことをすごく覚えています。その辺から絡みも濃くなりましたし、お互いボケたりつっこんだりみたいなコミュニケーションが活発になって行きました。
Nobuに依頼をさせてもらった時も、今回関わってくれる他のアーティストと同様に、二つ返事で「ええでー!やるでー!」って言ってくれて。
Nobuも僕と同じように作詞家として活動しているので、そんな忙しい中快く引き受けてくれて本当に感謝しかないですね。


▶︎Yussanから曲が出来てきて、Nobuさんの歌詞がついた曲を聴いた時はどう思いましたか?


<ザビ>
Pulse Factoryの曲もそうですし、今回のYussanとNobuが書いてくれた曲もそうなんですが、彼らが産み出す曲って、一見歌いやすそうに聴こえるんですが、めちゃくちゃ難しいんですよ。
サビとか耳馴染みが良いだけにそういう風には聴こえないんですが、実際歌うとすごいテクニカルで難しい。
それは詞を大事にしている裏付けでもあって。
なので、今回も仮歌入りのデモが届いた時に「これは難しいやつが来たぞ」って感じたところがありましたね。
今回、仲間に提供してもらった曲は、いわゆる「直し」とかって僕からは基本入れていないんですが、唯一それを相談させてもらったっていうのもエピソードとしてあります。
それはダメだからとかではなく、僕にとって難しすぎたところがあったのと、僕の中でも代案としてNobuにも納得してもらえるかなって思ったアイディアがあったので提案しました。
2文字のところを1文字に変更したっていう本当に細かいところなんですが、そういう細かいところまで神経を使いながら作って行ったのでこだわりが詰まりまくっています。


▶︎歌詞の内容についてのエピソードはありますか?


<ザビ>
実は、最初にNobuから届いた時、僕は「あれ?Nobuっぽくないかな?」って思ったんです。
それは、僕の中に、Pulse Factoryでやっていたキャッチーでポップな印象が強くあったことが起因してると思うんですが、作曲してくれたYussanと話した時に彼が「あれはNobu節全開っすよ!」って言っていて、それを聞いて嬉しくなったことと、Yussanが言うならと納得したことを覚えています。
あと、「Tico」と「Jewelry」はタイトル僕が決めてるんですが、この曲だけはNobuがタイトルも決めてくれてます。
なんでかと言うと、一見すごい難しい歌詞の内容なので、どこから汲み取ってタイトルつけたら良いか迷ってしまって、Nobuに僕から相談したんですよね。
そしたらものの3分くらいで「Petrichorってどう?」って返ってきて、意味を調べて、理解したら、歌詞の世界観と僕の頭の中に浮かんでた情景がめちゃくちゃマッチしたんです。
その時にNobuが書きたかったことをきちんと情景として見れていたと感じることも出来て、強く納得してタイトルを決定しました。
ちなみにYussanには「Pulse Factory節全開でお願いします!」って依頼して作ってもらいました笑


▶︎本当にパルス節全開ですよね!
Pulse Factoryって本当にやれることを限界突破のもっと先くらいまでやりにやり切って、もちろん寂しさはあったけど、でもたくさんの笑顔の中で解散したバンドだったって思うので、この曲はパルスのファンでもポジティブに受け取ってもらえる曲だなって感じましたよ。


<ザビ>
そうなってくれると良いですね!


▶︎では、最後。
唯一の動画でコメントを納品してくれたモリさん作詞の「Jewelry」についてお伺いします。


<ザビ>
まず、なんで動画やねん!笑
でも、それがモリナオフミらしいですよね笑
僕にとってモリさんって、バンド仲間でもあるんですが、それを飛び越えてプライベートでも本当に仲が良い仲間なんですよ。
僕がモリさんにずーーーっと言ってることがあるんですが、「モリさんが死んだら、僕が2代目モリナオフミ襲名しますわ!」って言ってるんです笑
モリさんも「頼むわ~!」って言ってくれてて笑 それくらい仲が良い。
動画コメントでも言ってましたが、本当にプライベートでも仲良しで、USJとかも一緒に遊びに行ってたり、彼が大阪に来る時は必ず呼ばれて飲んでたりします。
そういうモリさんが書く歌詞は、間違いなくモリさんにしか書けない内容で、僕にとってはめちゃくちゃ響く内容だったっていうのがとても色濃く印象として残っています。
作詞依頼した時は、「モリさんにしか分からない、モリさんから見た僕を<音楽と僕>みたいな感じで恋愛要素を入れて表現してほしい」と依頼したら、まぁドンピシャで表現して書いてくれました。
作曲した優太くんには「優太くんの得意なポップスでお願いします!」ってお願いして作ってもらいました。
最近どんな曲聴いてる?とかどんなのが好き?っていうそういうコミュニケーションをたくさん取って、曲の方針を決めてくれたんですが、「モリには歌えない要素がたくさん入ってる曲が出来た」って言っていたのがとても印象的で、彼のことも大好きで尊敬するギタリスト・作曲家なので、今回作品を作ってもらえて本当に嬉しかったです!


▶︎ありがとうございます!
ザビさんが作詞する偉町さんの楽曲もあると思いますが、このインタビューはここまで!
あとは、何かしらの配信とか企画してると思うので、そういうところで色々な話を聞けることを楽しみにしてます。


<ザビ>
はい、ありがとうございます!
このクラファンも残り1ヶ月を切ったので、1段ギアを上げて頑張って行きます!
また、ここまでに参加をしてくれている皆さん本当にありがとうございます!
皆さんのおかげで【AMAN】がスタートを切れるので、皆さんに全力で楽しんでいただけるように尽力します!最後までよろしくお願いいたします!


記者:四文屋とインディーズバンドを愛するK
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1st EPより「Sand Castle」のTeaserを解禁!

2024-06-27 22:00:00

作曲:偉町大介(ex.Revision of Sence)
編曲:MAKOTO(All In Faze)
作詞:Xavie(AMAN)

10年以上の親交から二人で一緒にミラクルを起こした相方「偉町大介」。

最初にであった時は対バンの中の青髪の変な奴やったはずがまさか気づけば二人で一緒に仕事することになるとは全く想像すらしてませんでした。

AMANを始めよう!と決意するずーーーっと前から偉町には俺がやる時は曲書いてな?と言い続けてようやくその時がきました。ちなみに超難産だったみたいでこのティーザーがUPされる前日にやっと曲が届きました。笑

そしてアレンジャーには同じく大阪から後輩の中で最有望株「MAKOTO」。

All In Fazeという自分のバンドがありながら忙しい中で頑張ってくれました。しかも聞けば聞くほどマコト感。果たして、ザビに歌いこなせるか?MAKOTOが歌った方がかっこいい説まであるのでいつかライブハウスで対バンしましょう。笑

どうぞお聞きください↓


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【報告】目標 100%達成!!

2024-06-26 22:00:00


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現在の途中経過&ザビお礼動画公開!

2024-06-20 22:00:00


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新アーティストイメージ解禁 & 独占インタビュー!③

2024-06-13 22:00:00

 AMANアーティスト写真公開!

revenge my LOSTのフロントマン、ザビのソロプロジェクト【AMAN】のアーティスト写真がついに公開!

ファン待望の新ビジュアルに込められたこだわりや想い、そして担当フォトグラファーとのストーリーに迫ってみた!

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▶︎ついに【AMAN】のアーティスト写真公開されましたね!
今回撮影を担当されたhiroto kawagoeさんとの関係は歴史があるみたいですね。


<ザビ>
そうなんです。
元々kawagoeさんもバンドマンでして、仲間のバンドのベーシストをやってたんですよ。
もう15年くらい前に出会っているので、revenge my LOSTを始める前からの付き合いですね。
そんなkawagoeさんがここ6年~7年くらいで凄腕のフォトグラファー/動画クリエーターになられてまして。
その活動をインスタで見てたり、ちょこちょこLINEしたり、たまに飲みに行ったりしてたんです。
で、なんとなく、自分が次に何かを立ち上げる時には、「この人に写真を撮ってもらいたい」とずっと思っていて、今回オファーさせていただいた経緯ですね。


▶︎ということは、初めて撮ってもらったってことですか?


<ザビ>

そうです。

付き合い自体はめちゃくちゃ長いんですが、ビジュアルを撮ってもらったのは初めてで。

なので、本当の旧友に撮影してもらったっていう感じですね。


▶︎ストーリーありますね!
ザビさんのターニングポイントになるこの大事なタイミングで初めてセッションした感想はどうでしたか?


<ザビ>

最近、ライブフォトを撮影する素晴らしいカメラマンが非常に多いですが、kawagoeさんはしっかりライティングを作ってスタジオで撮影されることが得意な方なんですよね。

バンド時代の僕を知っている方だと、どうしても「リベンジのザビ」が印象として強い方が多いんですが、それの延長線上で撮影しても面白くないなとはずっと思っていて。

それもあって、これまで友達ということ意外では絡んで来なかった旧友である彼に、新しいザビである【AMAN】の「0→1」を作ってもらうくらいの感じで撮影をお願いしました。


▶︎今回のアーティスト写真のテーマだったり、こだわりみたいなことがあれば教えてください。


<ザビ>

こういうビジュアルを撮影する時に大事になる要素で「衣装」があると思っていて、まずはその話からしましょうか。

revenge my LOSTの時の衣装にはゴリっゴリっのコンセプトがあって、それに沿ったビジュアルイメージで撮っていました。

ですが、今回は全く逆の発想で「ありのままの僕」というスタイルの衣装で臨みました。

なので、これまでに比べたら非常にシンプルな感じになっていると思います。衣装と私服の境界線を曖昧にするというところは意識してましたね。

ただ、シンプルな中にも僕なりのこだわりはもちろん入れていて、見る人の中には思わずハッとするようなことが込められているかもしれないです笑。

まぁ、その辺はどれくらいの方が気付くかわからないですが、そういうところも楽しんで欲しいですね。


▶︎衣装は1ポーズだけですんなり決まって撮影したんですか?


<ザビ>

撮影には2ポーズ用意して行きました。

で、比べてみてしっくりきた方があったので、そっちをメインで撮影して行った感じですね。

他にもリベンジ時代には軽くメイクをしているのが特徴だったと思うんですが、そういうのも排除しています。

ここで作るビジュアルって、今後ステージに上がる時にも直結してくるものになるんですが、今回【AMAN】として生まれ変わったわけなんで、そこは徹底的にイメージを変えようと決めていました。

なので、revenge my LOSTの曲を【AMAN】の僕が歌うこともしようと思っているんですが、それはあくまで【AMAN】が歌っているというパフォーマンスになるように、新しい自分を演出しようと思っているところです。


▶︎バンドの曲を聴けるのはファンも嬉しいでしょうね!
全体的なテーマっていう目線で何かエピソードはありますか?


<ザビ>

まずは、新しいっていう意味で、自分なりに「令和感」みたいなものは意識していて。

最近のいろんなアーティストの方のアートワークを見て、研究しながら作っていきました。

それともう1つ、こっちの方が強いんですが、「正体不明感」というところを強く意識して作っています。

すでに僕のことをご存知の方も沢山いらっしゃると思うので、そのファンの皆さんはこれからもどんどん掘り下げて行って欲しんですが、これから出会う方々に対しては「この人なんだろう?」みたいに感じる謎めいた感じを演出したいというものありまして。

今後、【AMAN】の活動として、これまで挑戦してこなかったことにも積極的に挑戦して行こうと思っているんですね。

その時に、ザビというアーティストの情報が色濃くない方が都合が良いと思っているところも全部じゃないけどあるんです。

そういう方針もあって、あまり情報を詰めすぎないようなテーマを持って作っていきました。

こういうところも、ある意味令和っぽいなって思ってたりします。


▶︎ありがとうございます!
これから【AMAN】の活動をして行く上で、フロントに立つ大事なビジュアルですもんね!
本日はここまで。
次回はいよいよ楽曲について掘り下げるインタビューをさせていただきますので、よろしくお願いします!


<ザビ>

お願いします!

このアーティスト写真が数多くの、大きい場所で見られるように頑張ります!


次回に続く、、、、、
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1st EPより「Jewelry」のTeaserを解禁!

2024-06-06 22:00:00

作編曲:田村優太(フラチナリズム)
作詞:モリナオフミ(フラチナリズム)

プライベートから親交のあるフラチナリズムのメンバーから田村優太とモリナオフミから一曲頂きました!

この人好きだな、と思った日から今日までが本当に一瞬で10年来の友達のように毎日喋って毎日ゲームして…戦友であり先輩であり友人であり。ザビに曲書いてもらうのにこの人達居ないなんて嘘でしょ。

返礼品にはモリナオフミが歌うVerのJewelryも御座いますのでぜひご検討ください !

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ザビソロプロジェクト「AMAN」独占インタビュー!②

2024-06-06 22:00:00

ザビソロプロジェクト【AMAN】クラウドファンディングスタート!その気になる中身に迫る!


revenge my LOSTのフロントマン、ザビのソロプロジェクト【AMAN】がついに始動!

彼がキックオフに選んだのはクラウドファンディングだった。

今回はそのプロジェクトの中身に迫ってみた!

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▶︎前回のインタビューではrevenge my LOSTの休止以降~この【AMAN】立ち上げに至るまでの様々な経緯や想いをお聞きしました。

今回はクラウドファンディングの中身についてお聞きしたいのですが、見てみると本当にザビさんらしいバラエティ感の強いリターンが色々と企画されていますね。

そんな中で、ザビさん自身も楽しみにしているリターンを厳選して3つ、ピックアップしてエピソードを聞かせて欲しいです。


<ザビ>
3つですかぁ、、、本当に全部楽しみなんで難しいですねぇ笑
まぁ、あくまで個人的にってことで、、、まずは参加してくれているアーティスト(作詞家)が歌うVerの音源ですかね。
Nobu(ex.Pulse Factory)、モリナオフミ(フラチナリズム)、SeshiroX(SILHOUETTE FROM THE SKYLIT)、この3人が歌うVerのそれぞれの音源はシンプルにめちゃくちゃ楽しみです!
僕は今までずっとそうだったんですけど、自分の曲を聴き直すっていうアクションは、なんかちょっと恥ずかしくてあんまりやらないんですよね。
例えば車の中で流されたりしたら恥ずかしくて「やめて~!」ってなっちゃうというか。
ですが今回の曲達って、大事な仲間が「僕(ザビ)のために」書いてくれてるじゃないですか?だから、仮歌を送ってもらった時点で、曲も詞の内容も既にめちゃくちゃグッときてたりしてるんですよ。
そんなこともあってか、普段から移動中とかもずっと聴いていたいみたいな感情になってまして。
でも、それが自分の声だとやっぱり恥ずかしい感情もあるので、この参加してもらっている3名のアーティストが歌うVerの音源はめちゃくちゃ楽しみです!


▶︎仲間からの一種のラブレターみたいな、ザビさんに対するそれぞれからのメッセージのようなところがありますもんね!

2つ目は何が楽しみですか?


<ザビ>
2つ目は「オリジナルロゴ」の制作ですね!
今回、リターンを考える中で自分だけのアイディアだけじゃなくて、協力してくれている仲間にも相談に乗ってもらったりしたんですけど、その中で「ザビはデザインが出来るんだから、その部分を活かした方がいいよ」っていう意見が結構多くて。
でも、それをどうリターンに落とし込めばいいか、全然思いつかなかったんです。
で、思いつかないまま、あるタイミングでこのプロジェクトに協力してくれる人と話してる時に、「あなたのロゴ作りますってどう?」っていうアイディアをもらって。
それを聞いた時に僕自身ものすごくワクワクしたんですよね。
僕は、普段デザイナーとして活動している一面もあるので、「腕が鳴るぜ!」みたいな感じで。デザインワークは音源制作同様に気合いも入るし、「めっちゃ良いの作ったろ!」って思ってます。
作ったロゴはSNSとかLINEとかのアイコンをはじめ、いろんなところで沢山使って欲しいですね。
ファンの皆さんには、ザビと一緒にクリエイティブな体験を共有出来るチャンスっていう意味でも魅力を感じてもらいたいですし、何より「自分のロゴ」があるってめっちゃ素敵じゃないですか?笑


▶︎いいですね!面白いですよね!

あんまり知られてないかもですが、バンド時代は自分のバンドの作品やグッズ、フライヤーのデザインはもちろん、仲間のバンドのロゴとかグッズのデザインをたくさんしてましたもんね。

今や大人気バンドになった「Novelbright」のバンドロゴなんかは目にしたことがある方も多いんじゃないでしょうか。

では最後に3つ目の楽しみリターン聞かせてください。


<ザビ>
最後はリハーサル見学権ですかね。
ライブのリハーサルって本来公開するものではないですし、ファンの方が観ることはまずないんですよね。
いつもは見えないクリエイティブの裏側にあるものなので、その裏側の制作過程を観れるというのは、これまでに無い体験を届けられると思っています。
ステージでのパフォーマンスが「答え」だとしたら、我々アーティストがその「答え」に辿り着くまでのその日の準備・過程を観れるわけです。
細かいところまで突き詰めている、いつもと違う真剣なザビが観れたりするかもしれません笑
本番では観れない何かがそこにはたくさんあると思います。
僕は、自分の好きなアーティストのリハーサルが観れるって言われたら、ある意味本番より観たいかもしれないですね笑


▶︎ありがとうございました!

ピックアップしてもらった3つのリターン以外にも今回のクラファンには素晴らしいリターンがたくさんありますので、ファンの皆さんにはご自身に合ったプランを見つけて楽しんでいただきたいですね。


<ザビ>
ですね!何卒よろしくお願いします!


▶︎では、最後に一言、このインタビューの締めをお願いします笑


<ザビ>
わかりました笑
revenge my LOSTというバンドの休止以降、幸運にも僕は音楽という仕事だけで食べて来れているんですけど、これはファンの方々の応援はもちろん、関係者からのサポートがあったからだと思っています。
今回立ち上げた【AMAN】は、仲間もそうですが、何よりファンのみんなのために、一生をかけて磨き築き上げて行こうと強く腹を括っているプロジェクトです。
気合いの入り方尋常じゃないので、何卒応援のほどよろしくお願いいたします!
そして、いつも支えてくれているファンの皆さん、本当にありがとうございます!


▶︎ありがとうございます!本日はここまでにしましょうか。

次回第3弾インタビューは、あるクリエイティブに関するインタビューを予定しています!お楽しみに!!


次回へ続く、、、、
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1st EPより「Petrichor」のTeaserを解禁!

2024-05-30 22:00:00

作編曲:Yussan(ex.Pulse Factory)
作詞:Nobu(ex.Pulse Factory)

大阪の盟友Pluse Factoryからゆっさんとノブに僕の為の一曲を書いてもらいました。もしもパルスをザビが歌ったら?という提案でゆっさん節、ノブ節全開の一曲です!

解散してしまってもイズムは生きているという意味でも彼らのファンはすごく楽しんでもらえるような一曲になったんじゃないかと思っています。

返礼品の中にはNobuが歌う「Petrichor」も御座いますので併せてごらんください!


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1st EPより「Tico」のTeaserを解禁!

2024-05-23 22:00:00

1st EP「HEELOW」より「Tico」のデモティーザーを解禁!

作編曲:Rockwell(ex.Silhouette from the skylit)
作詞:SeshiroX(Silhouette from the skylit)

僕の中で最強のコンビと言える二人に再度タッグを組んで頂き、AMANの為に一曲書き下ろして頂きました。時代の最先端を走り続けるRockwellといつも一番近くで僕を見てきたSeshiroXだからこそ書き起こせるナンバーに仕上がりました。

個人的にもめちゃくちゃ気に入ってる1曲だったので是非最初の解禁にこちらを選ばせて頂きました!

返礼品の中に「SeshiroXが歌うTico」もございますので、是非そちらも購入ご検討ください!


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ザビソロプロジェクト「AMAN」独占インタビュー!①

2024-05-23 22:00:00

FRANCISCO KIDZOOMA a.k.a.ザビ(吸血亭賛美)ソロプロジェクト、AMAN始動!!!


revenge my LOSTの沈黙から約2年半の時を経て、ついにFRANCISCO KIDZOOMAことザビがソロプロジェクトを本格始動させる。

その名も【AMAN】。

当インタビューでは、プロジェクトへの想いや立ち上げに至った経緯、バンド時代からの彼自身の変化など、「最新のザビ」をお届けする!

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▶︎まずは、新プロジェクト【AMAN】立ち上げおめでとうございます!やっと始動ですね、待ちに待ってましたよ。早速ですが、【AMAN】ってなに?って思ってるファンの方も多いと思うので、【AMAN】がどんなプロジェクトなのか教えてください。



<ザビ>

僕はrevenge my LOSTというバンドで10年以上活動してきてまして、その中でコロナをはじめ色々な変化があったりして、今は一旦その歩みを止めているところなんですけど。

そのバンドの中で僕は、「吸血鬼のザビ」として、ヴァンパイアが持つ雰囲気を全面に押し出したシアトリカルなステージパフォーマンスをしていたんですよね。

振り返ってみると、ある意味、その「吸血鬼のザビ」というものに助けられた10年間だったなと思ってまして。

ただ一方で、バンドが止まってひとりになった時に、これまで通りに「吸血鬼ザビ」を再現するには、ひとりでは再現性が低いことも感じてまして、アーティストとして前に進めない存在になってしまったのもあったんです。

そこで、ザビはザビなんですが、「ひとりの男」「ひとりの人間」として新たな1歩を踏み出そうと決心して、立ち上げたのがこの【AMAN】なんです。

再始動、再起動というより、本当にゼロから走ろうと思っています。



▶︎これは、ファンは嬉しいでしょうね!ではバンド(revenmge my LOST)の休止以降、これまでどんな活動をやっていたかを聞かせていただけますか?その中にはこの【AMAN】につながる何かもたくさんあるのでは?と思ってるんですが。



<ザビ>

まず、バンドでやっていたことはハードな内容なもので、メタリックなリフを多用した「ジェント」とか「ラウド」といった激しいジャンルのものでした。

で、そのバンドが止まる直前くらいの時期に、自分の人生において非常に大きな経験をさせていただいたんです。

それが、アイドルグループWEST.さんへの作詞提供でした。

ドラマのタイアップにもなった「喜努愛楽」という楽曲なんですけど、それまでも仲間のバンドへ楽曲提供はしたことはあったんですが、いわゆる「ポップスの楽曲」を書いたことは一度もなくて。

これまで形にしたことがなかったもの、初めて挑戦したものが、非常に大きい認知があるところで認められて、新しい自分の開拓・発見できた経験が出来たんです。

その経験を皮切りに、たくさんの作詞のご依頼を頂戴することになり、今現在も男性アーティスト・女性アーティスト問わず、様々なアーティストに作詞で参加させていただいています。

その全てが「ポップソング」というジャンルのものになるので、その経験を活かしてバンド時代とは違った一面というか、その「ポップさ」みたいなものも含めて、空白の数年間でアップデートした新しい自分をステージの上に持って行けたらと思っています。



▶︎そういう大きな成功体験があったことで、自分でも今まで気づいていなかった才能に、自分で気づけたということがあった感じですね。



<ザビ>

そうですね、その辺は自分の中にすごく影響したと思います。

あとは、音楽制作において、人から委ねてもらうという体験(作詞依頼)が自分の活動の中心になったことで、自分も人に委ねることが出来るようになったなと。

今回の【AMAN】立ち上げのクラウドファンディングで、信頼する素晴らしい仲間達へ楽曲制作の依頼をさせてもらっているんですが、この「仲間へ委ねる」という行動は以前の僕を知っている方からすれば意外と感じると思います笑。



▶︎僕も意外でした笑。今、話題に上がりましたが、今回【AMAN】始動のキックオフとしてクラウドファンディングを立ち上げたということで。

その中で素晴らしい仲間のアーティスト達に楽曲制作依頼をしていると思うのですが、参加アーティストや楽曲について何かエピソードを教えていただけますか。




<ザビ>

まず、僕がrevenge my LOSTでバンド活動していた時からの付き合いの仲間がもちろん参加してくれています。

そして、その中には、僕と同じように自分のバンドの歩みを止めてしまった仲間もいて。

でも、自分のバンドが止まっても、継続的に、精力的に音楽活動を続けている仲間が今回参加してくれているんです。

revenge my LOSTというバンドを取っ払っても、ザビ個人と付き合ってくれている信頼できる仲間であり、僕がこのプロジェクトを立ち上げる決心をした時に、「この人たちの曲を歌いたい」と思ったアーティストにご依頼させてもらいたいと思ったことがまず経緯です。



▶︎説得力ある経緯ですね!



<ザビ>

そして、エピソードとしては強く心に響いているエピソードがあります。

楽曲を制作するって、経験・スキル・知識・時間・体力など、、、本当にいろんなことを消耗しながら向き合う作業なんです。

だからこそ、「仕事」として成り立つ。

依頼する側は、制作費をしっかりと準備して取り組むということが当たり前なので、僕も当然そのつもりでお話させていただいたんです。

でも、打診させていただいたメンバー全員、本当に関わってくれる全員が、「ザビが動くならお金関係ないよ。そんなん後でいいでしょ」と。「是非、手伝わせてよ」と言ってくれたんです。

これって、僕にとっては非常に強烈な体験で、その時に「このプロジェクトに関わってくれる人達には、絶対にこの【AMAN】のファーストアプローチに関わってよかった!」と思ってもらえるようにしなきゃいけないと強い責任と使命を感じました。

だからこそ、このクラウドファンディングを通じて、【AMAN】だけではなく、ザビの周りにはこんなすごい才能があって、人としても素晴らしいアーティスト達・仲間達がいるんだよっていうことを多くの方々に知ってもらいたいなって思っています。

とにかく、このプロジェクトに関わってくれる全員にとって、ファンの皆さんも含めウィンウィンにしたいと思ってるんです。



▶︎それは気合い入りますね!では、クラファンの楽曲や他のリターンプランについては別でお伺いするとして、この【AMAN】はどんな活動になっていくのか教えてください。



<ザビ>

色々考えてます笑

まず、ステージに関しては、これまで関わりはあっても、僕をフロントマンにしてオンステージで同じ空間を共有することがなかった人たちとのセッションはたくさん演りたい考えています。

それは場所によってメンバーが変わるかもしれないし、どこに行ってもその空間ならではのことがお届けできればなと。

また、これまで主戦場にしてきたライブハウスは当然ですが、ライブハウスだけじゃなくて、たとえばカフェみたいな場所での企画も考えていて。

これまでよりも幅広い視野で【AMAN】のエンタメをお届けして広めて行ければと考えています。

すでに、キックオフイベント企画をギャンギャン詰めて行ってますし、いろんな企画を同時進行させてトルクフルで動いています。

このインタビューが始まる直前にも、とあるアーティストさんから出演OKの返事をもらっていて、この人に関してはファンの方からすれば、「この絡みまた見れるんだ!」と思ってもらえると思うので楽しみにしておいてください!



▶︎それは楽しみです!ファーストインタビューとしてはこの辺にしておきましょうか。

次回は、今回のクラファンのリターンについて掘り下げて聞かせていただければと思います。

ありがとうございました!



<ザビ>

ありがとうございます!

ご覧になっているみなさんは次回の記事もお楽しみに!




次回へ続く、、、、
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