このプロジェクトに興味を持って下さりありがとうございます。
映画『解放』監督の芋生悠です。
普段は役者をやらせていただいておりますが、今回、初めて企画・監督・主演を務めさせていただきました。
昨年春に映画を作りたいと思い立ち、やりたいテーマを探していた頃、私は身体表現について学び始めていて、もっと身体表現や表現そのものについて深く掘り下げてみたいという思いが芽生え、そこから内容を膨らませ企画をスタートさせました。
同年夏頃から撮影をはじめ、リスペクトしているキャスト・スタッフと意見交換を沢山して、各々の持ち場で自由に表現してもらい化学変化を楽しむ。創作にひたすら集中できる環境を目指しました。
撮影は完了し、現在は編集中で音の制作に取り掛かろうとしています。
しかし映画を作って終わりではなくて、お客様の目に届き、面白いことをやっているなと感じてもらいたいですし、1本2本とどんどん映画を作り先に続いていくようなプロジェクトにしていく為の第一段階が本作となります。
多くの方の元へお届けしたいと思っています。
皆様のご支援とご協力を宜しくお願い致します。
Thank you for your interest in this project. I am Haruka Imou.
I usually work as an actor. For the first time, I planned, directed, and starred in the movie "UNLEASHED".
We ask for your support and cooperation. Thank you.
[PROFILE]
芋生 悠(いもう はるか)
芋生悠 / 1997年12月18日熊本県生まれ。2015年のデビュー以降、映画、ドラマ、舞台などで活動。代表作は映画『ソワレ』(外山文治)、映画『ひらいて』(首藤凛)、ドラマ『SHUT UP』ほか。2024年には映画『夜明けのすべて』(三宅唱)、映画『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』(井上淳一)、現在公開中の映画『初めての女』(小平哲平)などに出演。公開待機作に映画『次元を超える』(豊田利晃)、映画『ROPE』(八木伶音)、ドラマ『À Table!〜ノスタルジックな休日〜』がある。
公式サイト:https://harukaimou.com/
Instagram:https://www.instagram.com/imouharuka/
映画『解放』先行ティーザー
■ STORY
空気の滞った部屋
画家の女性は締め切りに追われ黙々と作業を続けている
求められる画風、変わらない作業工程
いつしかなぜ絵を描くのか見出だせなくなっていた
女性は部屋を飛び出していく
そこで出会うのは...
■ CAST
【W主演】芋生悠 ・ 小川未祐
< 画家の女性 篇 >
芋生悠
< 謎の人物 篇 >
小川未祐
[PROFILE]
小川 未祐(おがわ みゆ)
2001年3月25日 東京都生まれ。小川紗良監督の『最期の星』(18)で映画デビュー。以降、『よこがお』(19/深田晃司監督)、『脳天パラダイス』(20/山本政志監督)などに出演し、『海辺の金魚』(21/小川紗良監督)、『イカロス 片羽の街』「トイレのハナコ」(23/児山隆監督)では主演を務める。2024年には、テレビ東京 木ドラ24「痛ぶる恋の、ようなもの」でヒロインの久我ユリ役をつとめる他、映画『とりつくしま』(東かほり監督)、『ROPE』(八木伶音監督)などが劇場公開を控える。更に、昨年にシンガーソングライターとしてアルバム「sutwuanu」をリリースし、映画や広告・舞台作品の楽曲を担当するなど音楽活動にも幅を広げている。
公式サイト:https://miyu-ogawa.site/
Instagram:https://www.instagram.com/miyuogawa_/
■ KAIHOU
"身体の解放" に着目し、
表現と生活の間を踊る
自分の身体がもっと自由で豊かな乗り物になるよう、様々に形を変えて、真っ新に
■ CONCEPT PHOTO
映画『解放』にはいくつかのテーマがあります。
岩、水、身体、双子
このテーマを元に芋生悠がアートディレクションを、カメラマン岩澤高雄が写真を撮り下ろしました。
⚪︎岩
岩石の起源
マグマが冷え固まって結晶化することで生まれる。急速に冷え固まったものが火山岩、ゆっくりと冷え固まったものが深成岩であるが、いずれにせよ岩石の起源の大本は火成岩である。こうしてできた既存の岩石はやがて地表で侵食、風化して水や風の影響によって堆積し、堆積物となる。
真ん中にある水晶は映画『解放』撮影中に川から流れてきたもの
流れ流れて変容するものとして岩石と通ずるものを感じた
⚪︎水
映画『解放』では "水" が多く登場する
ペットボトルの水、川の水、手を洗う水道水
どれもが違った存在感を表している
本当の意味で自分を満たすものとは何なのか
主人公は探す
⚪︎身体
⚪︎双子
自由になりたい魂が二つに分かれる
蠢いている
CONCEPT PHOTO's
…
Photo: Takao Iwasawa
Styling: Koji Oyamada
Make: Tsuki
Hair: Saiko Hayashi
Model: Miyu Ogawa, Haruka Imou
Styling Assistant: Ayumi Takahashi, Reki Tanaka
Special Thanks: Toru-san, Kanda-san
Art direction: Haruka Imou
…
コンセプトフォトはTシャツやZINEなど、今回のクラウドファンディングのお返しのグッズにもなっております。かなりこだわっていて可愛いです。
写真が気になったという方は是非チェックしてみてください。
◯ 上映イベントについて
先にも述べましたように、本作はインスタレーションアートの要素があり、映画とリアルイベントでのパフォーマンスが融合することでより立体的になるような作品です。
上映イベントはテーマとなっている "身体の解放" について、映画と地続きで模索している過程を見届けて頂ける機会となります。
映画『解放』主演の芋生悠と小川未祐の二人のセッションを中心に目が離せないイベントになるかと思います。
「映画×色々な表現方法」でどんな景色が見えてくるのか、試してみたいです。
○ 想定しているイベントの中身
◻︎映画上映
◻︎音楽ライブ
◻︎ダンスパフォーマンス
◻︎写真展示
◻︎絵画展示
◻︎朗読
など
内容につきましてはこれからブラッシュアップしていく為、あくまで想定となりますが、上記のように映画『解放』の上映といくつかの内容を組み合わせて行なっていきます。
芋生悠が描いた絵の展示や、芋生悠×小川未祐の音楽やダンスのパフォーマンス、カメラマン岩澤高雄の写真展示など、空間ごとデザインしていく予定です。
本作から少しずつ可能性を手繰り寄せて表現にしていけたらと思います。
イベントに来てくださった皆さんが帰る頃には映画『解放』をより咀嚼できて、足を運んで良かったと満足して頂けるよう準備を進めていきますので、楽しみにしていてください。
※上映イベントは2025年、開催場所は未定、有料での開催を予定しています。
This work has elements of installation art, and the combination of movie and real event performance makes it more three-dimensional.
The screening event will be an opportunity for you to see the process of exploring the theme "UNLEASHED" in connection with the movie.
I think it will be an event where you can't take your eyes off the session between Haruka Imou and Miyu Ogawa.
ここからは映画『解放』について知って頂くにあたり必要不可欠な素晴らしいキャスト・スタッフを、エピソードを踏まえてご紹介させて頂きます。
▼ キャスト・スタッフのご紹介とエピソード
キャスト : 小川 未祐(おがわ みゆ)
私とW主演を務めてくださったのは小川未祐さん。
彼女を見てこの物語を思いつきました。
小川さんは女優に加えて、音楽活動や踊ることができる方です。
脚本思案中何も思い浮かばず途方に暮れていたところに、小川さんが部屋でひとり踊る動画が目に入りました。
何の変哲もない部屋がこんなにも自由に変化するものなのかと衝撃を受けました。
当時『身体が自由であること』について興味深く感じていたこともあり、小川さんを見て、身体から、表現や思考、魂がそれぞれ自由に解放されるような作品にしたいと思いました。
小川さんは本作に解放への道筋を与えてくれています。
あるシーンの振付けも小川さんが付けてくれていて、劇中の効果音や音楽も創作しています。
見たもの感じたものをクリアに表現していくしなやかで美しい小川さんを是非スクリーンで観ていただきたいです。
撮影監督 : 岩澤 高雄(いわさわ たかお)
[PROFILE]
1984年 / 神奈川県生まれ
2010年 / イイノスタジオ入社
2012年 / 玉川竜氏に師事
2014年 / 独立
2017年 / ザ・ボイスマネージメント所属
ファッションやアーティストの写真などフォトグラファーとしての活動を中心に、MVなどの映像作品も手がけている。作品の展示も数多く行い、7月12日から『15 PHOTOGRAPHERS EXHIBITION』にて作品を展示予定。
撮影監督の岩澤高雄さん。
岩澤さんには最初にお声掛けしました。
映画の撮影は初めてということで、私と共に挑戦してくれました。
今回、映像は全編モノクロになっています。
これは極限まで要素を減らして、主人公の身体の芯の部分からじわじわと解放していく様子を撮れたらという試みでした。
岩澤さんは画を見極める判断が早く、モノクロになったときに良くなる画を的確に見つけて、息を呑むような美しい場面を切り取っていました。
役者の良い瞬間を見守るようにカメラを構えていて安心感もありました。
美術の配置や、私が役に徹する際には演出を補助、スチールなども岩澤さんがやってくれて総合芸術監督的な大きな柱のような存在です。
衝動的で、時にどしっと武士のような渋さも兼ね揃えた岩澤さんの映し出す映像をどうぞお楽しみに。
照明技師 : 斉藤 徹(さいとう とおる)
[PROFILE]
Gaffer/Lighting
1997年 CM、MVの照明アシスタントを始める
2008年 オムニバス映画「TOKYO!」レオス・カラックス監督「メルド」で照明技師としてスタート。今まで映画/ドラマ/MV/CMの照明技師として携わる一方で、多数のindependent movieに参加している。
照明技師の斉藤徹さん。
これまでにいくつか現場をご一緒していて、斉藤さんの照明はまずとても綺麗で、一緒にお芝居しているかのようにそこに心があって情熱的です。
今回はモノクロの映像なので照明が重要になるのもあり、すぐに斉藤さんにお願いしました。
現場では、こんな感じで!とお伝えすると魔法のようにあっという間に照明が立っていて、空間を変えてしまいます。
奇妙だったり、綺麗だったり、静かだったり、緊張感があったり、煌びやかだったり、想像を超えるような瞬間が幾度となく生まれました。
なかでも印象的だったのは、水の揺めきを表すような照明。
神秘的でした。
ぜひ『解放』が公開した際には場面によって移り変わる光と影に注目していただきたいです。
衣装 : 小山田 孝司(おやまだ こうじ)
[PROFILE]
スタイリスト、1985年生まれ。ドレスメーカー学院 ファッションビジネス学科卒業。在学時よりファッションディレクター 山口壮大氏に師事。卒業後、後藤慶光と共に高円寺キタコレビル内に古着屋「はやとちり」をオープン。2010年より、スタイリストとして活動。国内外のエディトリアル、広告、アーティストのスタイリングなどを手がける。2020年8月よりLESEN inc.に所属。2023年、作品集「なにがみてるゆめ」を刊行。
衣装の小山田孝司さん。
以前から大事な場面でお世話になっている小山田さん。
雑談を交えながら話を進めていきました。
キーになる衣装について「妖精のような分身のような」と私が抽象的な説明をするなか、小山田さんから「クロノトリガーに出てくるあの感じかな?」と。
見てみるとそれはイメージと近く、フィッティングで実際に衣装を着てみるとまた更に素敵で、即決でそのまま撮影に挑みました。
小山田さんのアイデアで、私は自前のアイテムもそのまま使用しています。
現実と非現実が織り交ざったようなそのルックが個人的にお気に入りです。
ユニークで遊び心があって、馴染み感もある、絶妙なバランスです。
ぜひ衣装も楽しんで観ていただけたらと思います。
ヘアメイク : TSUKI
[PROFILE]
1999年 / 広島県生まれ
2020年 / バンタンデザイン研究所 卒業
2022年 / 白石理恵氏に師事
2024年 / 独立
ヘアメイクのTSUKIさん。
私の出演映画『ソワレ』でヘアメイクアシスタントとして入っていたTSUKIさん。
初めての監督作にはどうしてもいて欲しいと思い、お声掛けしました。
心情が変わっていく様をヘアメイクでも表現したいと思っていたので、ラメをふんだんに使ってみたり、黒い絵の具のようなものを身体につけてみたりと絵を描くようにしてビジュアルを作ってくれました。
印象的だったのは、小川さんの身体に付いたラメが、踊るたびにきらきらと舞い踊っていて。
偶然にうまれた演出に、皆がいるから可能性が広がった瞬間だと思いました。
TSUKIさんのヘアメイクは繊細で柔らかさのある瞬間と生っぽくドキッとする瞬間と洗練されていて惚れ惚れする瞬間と色んな表情を引き出してくれました。
そんなヘアメイクも見どころです。
衣装助手 : カワグチコウ
衣装助手のカワグチコウさん。
暑い季節から肌寒い季節まで跨いだ撮影になりましたが、常に現場で最大限のケアをしてくれました。
それだけでなく、率先して機材を運んでくれたり、ある時は美術の後ろで倒れないように支えてくれたりとあらゆる面で協力していただきました。
撮影助手 : 倉持 治(くらもち おさむ)
撮影助手の倉持治さん。
普段は撮影監督をやっている為、撮影のことを熟知されていて気がつくのが早く、頼りになる存在です。
ほかにも照明のお手伝いやタイミングを合図してくれたり、移動の車を運転してくれたりと様々な役割を担ってくれました。
撮影助手 : 杉山 綾(すぎやま あや)
撮影助手の杉山綾さん。
同じく撮影監督としても活躍されている杉山さん。
感度が高く撮影に対する姿勢も前のめりで心強い存在です。
カットの声掛けやタイミングの合図など率先して声を出してくれていて、現場に一本筋を通してくれました。
衣装助手 : 高橋 明弓(たかはし あゆみ)
衣装助手の高橋明弓さん。
川での撮影や、身体にペインティングをする際に率先してケアをしてくれました。
衣装以外にも周りをみて気を配って動いてくれて、とても助けられました。
編集 : 小笠原 風(おがさわら ふう)
[PROFILE]
1990年生まれ、青森県八戸市出身。2013年早稲田大学スポーツ科学部を卒業。2016年編集者・掛須秀一が代表を務めるジェイ・フィルムに入社し、アニメや実写作品の編集助手を務める。2021年退社後独立。近年は石橋夕帆監督、横山翔一監督の作品の編集、他MVやweb広告動画なども手掛ける。
編集の小笠原風さん。
現場とは離れた場所で『解放』を支えてくれている小笠原さん。
的確に意図を汲みとって編集して、尚且つ新たな可能性を引き出してくれています。
編集によって研磨された本作を見届けていただきたいです。
以上の10名が『解放』になくてはならない存在です。物作りに対して、人に対して真摯に向き合う、生き様が美しい方々です。その魅力を余すところなく皆様に知って欲しいと思っています。
▼ キャスト・スタッフよりコメント
キャスト : 小川未祐
私をイメージしたプロットを書いていると芋生さんから連絡を頂いた昨年の春。同時期に役者を志していたこともあり、ずっと想いを馳せていた芋生さん。まるで会わなかった時間を埋めるかのように、深く深く会話したことを覚えています。
「解放」というひとつのテーマを頼りに、チームのみんなと共に感覚を研ぎ澄ませてつくりました。
応援の程宜しくお願い致します。
撮影監督 : 岩澤高雄
限られた環境のなかで、芋生さんを中心に皆で知恵を絞って頑張りました。
皆の脚本への理解度が高く、違う部署へも率先して手伝ったりと演者のような気持ちで参加して、また演者2人はお芝居以外にも裏方的な動きをしていたりと全員が同じ熱量を持って撮影していました。
見る人に身近に感じてもらえるような作品になっているかと思うので、作品へ一緒に参加するような感覚で応援して頂けたらと思います。
照明技師 : 斉藤徹
二人の表現者から声をかけられる。
芋生さんの自ら創りあげる想いを聞き、協力できることは何でも手伝わせて貰おうと快諾しました。
撮影前のプリプロも芋生さんのイメージがしっかりしていて、photographerのIWASAWAさんもイメージが具体的で、共通の認識を持って撮影に臨めました。
independent filmはバジェットがないので余計な物は極力省き、監督とIWASAWAさんのイメージに近づける。プラスで自分のイメージをを形にして行けたと思います。
みんなが協力してくれる。
そして一つのものを創って行く。
それがindependentの楽しさでもあります。
▼ DIARY PHOTO
<ロケハン時>▲ 小川さん、岩澤さん、斉藤さんとロケハン。
<撮影時>
愛おしいチームと、深呼吸をするようにして、大事な時間を過ごしました。
ミニマルな撮影の中で最大限努力してくれたキャスト・スタッフへ感謝の気持ちで一杯です。
それぞれが積極的に創作に打ち込む姿はとても頼もしく、収穫の多い現場となりました。本作に留まらずこれからも面白いと思う映画を研究し制作していきたいと考えています。そして、まずは本作の上映イベント開催に向けて気合いを入れていきます。
『解放』チームの心強さがあったように、イベント開催まで皆様のお力添えをいただけますと幸いです。
プロジェクトの一員としてこれから共に歩みましょう。
今回のプロジェクトでご支援いただいた資金は、下記の用途に使用いたします。
■ 宣伝・配給費
(各種映画祭出品費、宣伝広告費、音楽制作費、イベント会場費、アートワーク費、イベント設営費、リハーサル費、地方でのイベント開催に向けた移動費等)
皆様からのご支援が目標金額を上回った場合は、上記各コンテンツをより充実させるために追加使用または次回以降の作品制作や活動費に充当させていただきます。
※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も計画を実行し、お返しをお届けします。
カメラマン岩澤高雄が撮り下ろした写真を元にグッズを作りました。
他にも、ここでしか手に入らない特別なアイテムを沢山用意したので、是非お手に取って頂ければと思います!
Regarding the thank-you gifts for your support: For supporters outside Japan, please note that the support levels (in Japanese “courses”) that require physical delivery cannot be sent outside Japan. Please choose a support level that can be emailed to you. Thank you for your understanding and support!
□『解放』オンライン映画視聴券(3,000円)
遠方で観に来れない方へ向けた、ケータイで映画がご視聴になれるオンライン映画視聴券です。
芋生悠からの御礼メール付き。
※映画公開後の送付(メールでのご連絡 / 2025年予定)。
Recommended support level for suppoters outside Japan. This is an online movie ticket for those who can't come to see it from afar. It comes with a thank-you e-mail from Haruka Imou.
I will send it after the movie is released.
□ 芋生悠監督 直筆台本データ & メッセージ(3,000円)
芋生悠直筆の映画『解放』の台本データとメッセージをデータで送付します。
※2025年1月末までにメールにて送付。
Recommended support level for suppoters outside Japan. It's a script and a message written by the director. I will send you the data by email.
E-mail by the end of January 2025.
□『解放』オリジナルZINE(5,000円)
映画『解放』のパラレル世界を1冊に綴じ込めました。
今回の為に芋生悠が書き下ろしたストーリー。芋生悠と小川未祐で演じ、岩澤高雄が写真に納めました。文章と写真で構成されていて絵本のような感覚で楽しめます。
※サイズ:A5 / ページ数:24P
※2025年1月末までに郵送。
□『解放』オリジナルTシャツ(ver.1) & ポストカード3枚(ランダム) & 先行情報お届け(15,000円)
※Tシャツサイズ表(ver.1、ver.2共通)
岩澤高雄撮り下ろし写真でデザインしたTシャツ(ver.1)と、ポストカード全10種(通常9種+シークレット1種)からランダムで選ばれた3枚が付いてきます。シークレットレアカードが当たることも!?
上映イベントの開催日など詳細を優先的にメールでお届けする先行情報付き。
※Tシャツサイズ:S / M / L / XL
※Tシャツとポストカードは2025年1月末までに郵送。
□『解放』オリジナルTシャツ(ver.2) & 先行情報お届け(15,000円)
岩澤高雄撮り下ろし写真でデザインしたTシャツ(ver.2)。表に芋生悠、裏に小川未祐の写真で両面プリントされています。
上映イベントの開催日など詳細を優先的にメールでお届けする先行情報付き。
※Tシャツサイズ:S / M / L / XL
※Tシャツは2025年1月末までに郵送。
□『解放』グッズ3種 & オリジナル音源 & 先行情報お届け(50,000円)
Tシャツ(ver.1)、オリジナルZINE、ポストカード全10枚。
さらに、ここでしか手に入れられない『解放』オリジナル音源をデータで送付。音源には芋生悠の詩の朗読や自然の音、オリジナル音楽やキャストの会話などが入っており盛り沢山、何度も聴きたくなる心地良い音源になっています。
上映イベントの開催日など詳細を優先的にメールでお届けする先行情報付き。
※Tシャツ、オリジナルZINE、ポストカードは2025年1月末までに郵送、オリジナル音源データは同時期にメールにて送付。
□『解放』ランチ会 & 似顔絵 & お手紙(100,000円 / 限定20)
カレー屋さんで芋生悠とカレーを食べながら雑談しましょう。
芋生悠がその場で描いた似顔絵とお手紙をプレゼントします。
上映イベントの開催日など詳細を優先的にメールでお届けする先行情報付き。
※ランチ会は東京都内某所、時期は2025年4~5月の土日祝のいずれかで開催予定。所要時間はランチと似顔絵などのお渡しの時間を含め約120分、こちらのコースをご購入頂いた方全員一緒に行う予定です。
※購入はお一人様1個まで。
※詳細は決まり次第、ご購入頂いた方にメールでご連絡いたします。
□『解放』試写ご招待 & お茶会ミーティング & 特別サポーター任命(300,000円 / 限定10)
公開前の試写会で誰よりも早く映画『解放』が観れる。
鑑賞後は芋生悠とお茶会しながら今後の活動について一緒にミーティング。
上映イベントの開催日など詳細を優先的にメールでお届けする先行情報付き。
さらに、2025年に開催する上映イベントの特別サポーターとして任命!上映イベント本番の会場に貼るオリジナルポスター、および公開直前の『解放』本予告編にお名前のクレジットを掲載します。
上映イベント本番のチケットをご購入頂いた際には、1番近くでパフォーマンスが見れるVIP席をご用意することを確約、上映イベント終了後にはキャスト・スタッフと集合写真が撮れます。
※試写会・お茶会ミーティングは東京都内某所、時期は2025年4~5月の土日祝のいずれかで開催予定。所要時間は約90~120分、こちらのコースをご購入頂いた方全員一緒に行う予定です。
※購入はお一人様1個まで。
※試写会・お茶会ミーティングは、購入者様に加えてお一人様までご同伴可能です(ぜひご家族・ご友人などお誘いの上いらしてください)。
※詳細は決まり次第、ご購入頂いた方にメールでご連絡いたします。
※7月17日コース追加
□ 映画『解放』のはじまりのはじまり(油絵 / S10号)
(300,000円 / 限定1)
2024年7月16日に行われた、映画『解放』クラウドファンディングのキックオフイベント「映画『解放』のはじまりのはじまり」にて、イベントのパフォーマンスとしてライブペインティングで芋生悠が描いた油絵原画です。
上映イベントの開催日など詳細を優先的にメールでお届けする先行情報付き。
※2025年予定の上映イベント開催中に絵を展示するため、イベント開催終了後の郵送になります。
□ 劇中で使用した芋生悠手描きの油絵(300,000円 / 各限定1)
映画『解放』の劇中にも出てくる芋生悠手描きの油絵原画です。
それぞれ1点モノで全3種類。
上映イベントの開催日など詳細を優先的にメールでお届けする先行情報付き。
※2025年予定の上映イベント開催中に絵を展示するため、イベント開催終了後の郵送になります。
▽ ver.1
▽ ver.2
▽ ver.3
□ 純粋応援(10,000円)
純粋に支援したい方へ向けたコースです。
芋生悠より御礼のメールを差し上げます。
※2025年1月末までにメールにて送付。
※グッズ等の郵送物はございません。
Recommended support level for suppoters outside Japan. You will receive a thank you email from Haruka Imou.
E-mail by the end of January 2025.
クラウドファンディング募集期間:
2024年7月1日(月) 〜 9月30日(月) 23:59まで
上映イベントの開催は来年度(2025年)を予定しております。
各種映画祭に出品した後に公開となりますので、詳細決定まで今しばらくお待ちください。
映画『解放』に関する進捗、最新情報などは引き続き私のSNSや『解放』公式アカウントでも発信していきますので、チェックしていただけると嬉しいです。
映画『解放』は関わってくれたチームの皆に支えられて生まれたものだと、改めて感じています。
創作の過程がとにかく楽しく幸せでした。
感謝の気持ちでいっぱいです。
初めてこうして企画から監督までやってみて、
役者としてだけでなく、色々な立場になり、面白いと思う作品を世に届けていきたいという思いが強くなりました。
そして同時に、役者としての自分に持ち帰る財産が沢山あることにワクワクしていました。
私は死ぬまで役者をやるつもりなので、
何をしていてもここに行き着くんだと思います。
だから自分を信じて思いっきり色んなことに挑戦していきます。
このプロジェクトの始まりをぜひ応援してください。
絶対楽しませます。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
少しでも興味を持って頂いた方は、ご支援の程宜しくお願い致します。
芋生 悠 / Haruka Imou