本日レポートを担当いたしますのは、シマネジェットフェス実行委員会の、渚です。
島根県松江市の古墳の丘古曽志公園で、毎年10月に開催されるこの「シマネジェットフェス」。神在月と重なるこの時期、宍道湖を望む丘にロックが鳴り響きます。
私たちスタッフは、さまざまな職種、年齢もバラバラです。
プロのイベント会社がやるのではなく、それぞれが「自分にできること」を持ち寄って、全力で準備に取り組んでいます。
仕事終わりの打ち合わせ、週末の準備などなど…。大変だけど、来場してくださるお客様の「来てよかった!」の一言で、すべてが報われます。
会場準備でも、セイジさんは誰よりも汗をかき、声を出して動いています。
そしてジェットフェス最後には、死ぬ気でライブをしています。
その姿を見るたび、「この人にはかなわない」と本気で思います。
ロックは音楽じゃなく、生き方だ、そう教えてくれる姿があります。
フェスの翌日には、クラウドファンディングの返礼品として「時計台から愛を叫ぶ」権利が発動するイベントがあります。
普段は上がることのできない松江市内の時計台で、セイジさんと一緒に叫ぶ“愛”は、フェスの余韻をさらに深く刻み込んでくれるはずです!
(是非に!ご参加していただきたい!!)
そして、現地に来られなくても、毎年応援してくれる人たちがいてくれます。
コメントや支援が届くたびに、「このフェスは、みんなで作ってるんだ」と実感します。
そんなイベントに広がっていけたらと、願っています。
ジェットフェス実行委員会
渚