プロジェクトについて

重度障がいの少年の真っ直ぐな想いに、家族や周りが触発され、実現した無人島への旅。海と空の青と、生きてることを強く実感する、「命を咲かせることの素晴らしさ」を記したドキュメンタリー『Return to My Blue』を1人でも多くの人へ届けたい!!そんなプロジェクトです。
はじめに・ご挨拶

はじめまして、映画『Return to My Blue』の監督の野口雄大です。製作チームを代表して、ご挨拶させていただきます。

私はこれまで監督として朝ドラ『あんぱん』をはじめ、数多くのドラマ作品を手がけてきました。
近年は映画製作にも力を注ぎ、前作『さまよえ記憶』では、アメリカの映画祭をはじめとする国内外の映画祭で受賞の栄誉をいただくことができました。
そして今回の『Return to My Blue』は、私にとって第二作目となる映画作品です。
前作から今作へと向かう創作の軌跡について、日本大学芸術学部のインタビューでも詳しくお話しさせていただきました。もしよろしければ、こちらもぜひご覧ください。
https://cross.art.nihon-u.ac.jp/model-interviews/g-32
私にとって、初のドキュメンタリー作品となる本作『Return to My Blue』は、予想もしない経緯で始まることになりました。
プロジェクトの背景

「障がいを抱えた子どもたちと無人島に行くツアーの映像、撮ってよ」
旅人で作家の高橋歩さんに、こう声をかけられたことがすべての始まりでした。

楽しそうだ、と気軽に参加したツアー説明会。そこで飛び出したのは、
「もし車椅子が、船から海に投げ出されたら助け出せない」
「ドクターヘリは無人島に何分で来れるのか?」
そんな、生死を前提とした言葉の数々でした。

しかもこの映画の主人公である少年・壮眞は人工呼吸器が必須の高度医療的ケアが必要な状態で、
「電気がない無人島へ本当に行けるのか」
「大変なことが起きてしまったらどうしよう」
と、説明会前には想像できていなかった事柄を理解し始め、次第に不安が押し寄せてきました。
私にとっては、初めてのドキュメンタリー挑戦。
そして何より、これまで障がいを抱えた子どもと交わる機会がなかった自分が、彼らとどう向き合い、どう撮影すればよいのか。
その不安に対する答えは出ないまま、時間だけが過ぎていきました。
(その時の不安な気持ちは、「メイキング映像」の中に、リアルに残しています。)
そして迎えた出発当日。
ツアー準備をする子供たちと空港から共に過ごし、共に船に乗り、車椅子を運び触れ合う中で、これまで無意識に「障がい者」「健常者」という強いフィルターをかけていた自分に気が付きました。そして、いつしか「同じ一人の人間として、目の前の命にただ素直に向き合う。それだけで良いじゃないか」という考えに至っていました。

そうして長い道のりを経て到着した無人島。
壮眞が、母親に抱えられ海に入った瞬間、壮眞の顔から笑顔が弾けました。
その笑顔は、《光》そのものでした。

その光に引き込まれ、私はずぶ濡れになりながら、夢中でカメラを回していました。
そして気がついたら、カメラを回しながらボロボロ涙を流していました。なぜ涙が出ているのか、自分でもその時はわかりませんでしたが、映画が完成間近になった今は、その理由がわかります。
それは、生きることを全身で感じ、表現する壮眞の姿を目の当たりにして、私自身の中にあった、自分の原点のようなものが呼び起こされたからでした。
「私が今見ている、圧倒的な光を、一人でも多くの人に届けたい」
気づくと、そう強く感じていました。それはまさに、自分自身の熱く『青い』想いでした。
そして、それを届けることが、カメラでその瞬間を記録した自分の使命だと感じています。
私がそうだったように、お客さまがこの映画を観た後に、一人一人が心の中に持つ“青=Blue”を思い出し、そこに還ることが出来たら。
そしてタイトルに込めた意味を感じていただけたら、監督としてこれ以上の喜びはありません。
真の純粋さとは何かを感じてもらいたい。そのために、この映画をつくりました。

小さな勇気が世界を動かす瞬間を捉えた、どこまでもポジティブな映画をぜひご覧ください。
そして、映画を通じて、一緒に無人島へいきましょう。
この映画を、一人でも多くの人に届けたいです。それも、世界中の人に。
どうか、お力添えのほど、宜しくお願い致します。

短編ドキュメンタリー映画「Return to My Blue」について

〈あらすじ〉
<春休み、小学校の連絡帳に『無人島へ冒険に行ってきました』って書いたら、格好良くない?>
人工呼吸器をつけた、高度医療的ケアが必要な車椅子の少年とその母親が、電気も水もない無人島への旅に挑む姿を追ったドキュメンタリー。
多くの人が「不可能」と思う環境の中で、彼らは《無人島に冒険に行きたい》という想いを胸に旅立つ。支えるのは、医師やボランティアたちが集った少人数のチーム。
小さな漁船、海に落ちたらどうしようという不安。
車いすを船に乗せ、海を越え、島へと降り立つ。
そこには、現代を生きる人たちが忘れがちな、「生きる」上で大切な時間が詰まっていた。
海の美しさ、冷たさ、しょっぱさに感動する。そんな当たり前のことに、心が震え、魂が叫ぶ。
「生きる」ということは一体何なのかと、無人島での時間が静かに問いかけてくる。


〈概要〉
【制作期間】2024年11月 - 2025年9月
【上映時間】38分58秒
プロジェクトで実現したいこと

無人島で、海に体を浸した壮眞の笑顔をみた時、カメラを回しながら、
「これを、私だけのものにとどめておいてはいけない。」
そんな強い想いが湧いてくるのを感じました。
無人島で私が出会った、命が輝くような圧倒的な瞬間は、それを見たすべての人に、自分の中の純粋な部分を呼び起こさせる、そんな力があるように感じました。
だからこそ、一人でも多くの人にこの作品を観ていただきだい。
そして、それを体験してもらいたい。
そのための手段として、日本国内での上映だけでなく、世界の映画祭へも挑戦していこうと考えています。また、その上映会や映画祭を、主人公である壮眞親子も一緒に体験してもらえたら、その体験はまた、いろんな人の勇気に繋がり循環していくのではないかとも感じています。
その実現のため、ぜひ、皆様のお力を貸していただけないでしょうか。
私たちのチームの一員として、夢が現実になる過程を一緒に見届けて頂けたら、この上なく嬉しく思います。
チームの紹介

<監督・撮影・プロデューサー> 野口 雄大 / Yuta Noguchi

日本大学芸術学部卒業。2008年よりドラマ制作を開始し、数多くの作品を手がける。
近年の監督作は、NHK連続テレビ小説『あんぱん』『エール』、大河ドラマ『どうする家康』など。
よるドラ『恋せぬふたり』は第40回向田邦子賞、第59回ギャラクシー賞「特別賞」、第77回文化庁芸術祭賞「優秀賞」を受賞。
プライベートの活動として、2023年に脚本・監督・プロデューサーとして制作した短編映画『さまよえ記憶』は、アメリカのフォートローダーデール映画祭で最優秀作品賞を受賞するなど、国内外多くの映画祭で受賞・入賞を果たす。今作品は、初のドキュメンタリー作品となる。現在は長編映画を準備中。
<プロデューサー> 中臺孝樹

この短編ドキュメンタリーは、社会的な課題や問いかけを、決してネガティブや否定的な方法で表現するのではなく、とことんまで人に寄り添い、そして可能性を提示することとで社会に何かを感じてもらう作品になっています。
普段ドラマを演出する野口監督だからこそ成しえるポジティブな新しいドキュメンタリー映画。この作品に出演した全員にとって成長があり、同時に監督と私にとっても自分の原点「Blue」に立ち返ることができ、成長することができた作品でした。
初対面で「沖縄行きます」と相談してくれた監督。帰ってきたときの表情と感動がずっと心に残っています。その素直な感情と感動を少しでも皆さまに共有できるように心を込めて制作してきました。沢山の人に届くように最善を尽くします。
<音楽> アルベルト・ピッツォ

この映画は、様々な困難を抱えながらも、与えられた人生を純粋に一生懸命生きる子どもたちの勇気、繊細さ、そして美しさを描いています。映像に寄り添う私の音楽が、彼らの人生への讃歌となり、どんな時でも希望を灯すことができる、私たち一人ひとりの「光」であることを願って作曲しました。
このプロジェクトに関わることができ、心から感謝しています。
そして、この作品がたくさんの皆さんの心にも届きますように。私の心に届いたように。
【キャスト】

稲葉よしえ / 稲葉美良生 / 加藤さくら / 加藤真心 / 後藤幸弘 / 後藤佳子 / 後藤徹平 / 高橋歩 / トトちゃん / トトちゃんママ / トトちゃんパパ / 永峰玲子 / 永峰楓音 / はーたん / 牧瀬進也 / 牧瀬美季 / 牧瀬楓季 / 山本英世 / 山本椿己 / 吉原壮眞 / 吉原純代(五十音順)
応援コメント

<作家・自由人>高橋歩

今回の映画の舞台になった、沖縄でのアドベンチャーツアーを、加藤さくらと一緒に主催させてもらった。
作品になった映画を観て、みんな、大感動で!
参加してくれた家族はもちろん、運営に関わってくれたスタッフも、沖縄の地元の仲間も、みんなが、この作品をすごく喜んでくれていて、主催者としても、鼻が高いぜ!
誰かの苦手なことを、誰かが得意なことでカバーする。そうすると、みんな、いい気分だし、みんな、ハッピーになっちゃう。
そんな、ゆいま〜るな空気を広げてくれる、最高の作品。全面的に、応援します!
<ミュージシャン(いきものがかり、HIROBA)>水野良樹

自分の物語を自分で生きるということがこれほど難しい世の中にあって、彼らは深く息を吸い込み、他ならぬ自分の意志で、"楽しく生きる"という青い大海に飛び込む。
どうか、幸あれ。
<作家・森の生活者>四角大輔

「なんのために生まれてきたのか。そして、なんのために生きるのか」
これは、ぼくがずっと自分に問い続け、悩み苦しみ、人生の軸にしてきた死生観。
そして、母の胎内から命がけで、この世に生まれてきた全人類が、この問いを突きつけられ——それぞれの〝青い炎=Blue〟を熱源にして、それぞれの人生を必死に生きているはず。
壮眞くんが〝全力で命を生きる姿〟はきっと、ぼくらにその答えを教えてくれる。
すでに、ぼくの魂は震えている。
<社会調律家 / 無人島ツアー共同主催者> さくら

この映画を観ると爽快な気持ちになります。
そして、大人になるにつれて、どこかに忘れてきた『大切なこと』を、映画に登場する子どもたち、ひとりひとりの表情をみていると思い出す気がします。
最高に命を輝かせる子どもたちに感化されて、輝きを取り戻していく大人たち。
老若男女健障のカテゴリーを超えて、それぞれの役割を全うし支え合う人間の醍醐味が、この映画にギュッと詰まっています。
そんな素晴らしい映画を創る雄大さん、出演するみなさんに出逢えて、私たち親子は幸せです。
資金の使い道

ご支援いただいた資金は、『Return to My Blue』の製作に必要な費用として、そして本作をより多くの方に届けるための費用として、大切に活用させていただきます。
ですが、実は目標金額の200万円では、充分ではありません。
「まずは撮らなければ始まらない」という衝動から撮影をすることを決め、購入したカメラなどの機材費。その他、編集・音楽制作などのポストプロダクション費用。また、本作の完成披露試写会を行うにあたり、障害のある出演者の子ども達にも安心して映画体験をしてもらうため、映画館を貸し切って上映会を行うことを決めました。その上映会の費用を含めた、制作費だけで200万円が必要となります。
もし、皆様の応援をいただき、最初のゴールに到達できた場合は、次なるストレッチゴールを目指し頑張るつもりです。
そこで、さらに多くのご支援を頂けた場合は、この作品をより多くの人に届けるため、国内での上映会や映画祭の出品。その先には世界の映画祭への出品の費用、また、主人公である壮眞親子が、上映会などへ参加するための費用として大切に使わせていただきます。
【本プロジェクトのゴール】
『Return to My Blue』を、世界の映画祭へ。
【金額による出来ること / 想定】
・200万円到達:製作費、試写会開催費用への充当
・350万円到達:日本中の映画祭に出品するための費用
・500万円到達:世界中の映画祭に出品するための費用
・1,000万円到達:巨大なイベントスペース貸し切って、応援してくれた皆様とリアルで交流会!!!!!
<完成後の展開>
2025年9月:完成披露試写会
2026年1月:日本・世界の映画祭への出品、日本全国での上映を目指します。
※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、お返しをお届けします。
お返しについて

お返しは、「本編オンライン限定鑑賞権(プレビュー版)」をはじめ、監督・野口雄大のツアー前からツアー後の心境までを、リアルタイムに記録した映像が入った「メイキング映像」。
また、エンドロールにお名前を記載できる権利、本作の自主上映権など、様々なお返しをご用意しています。
【お気持ち支援】
「お気持ち支援」はスタッフから、「お気持ち支援(大入)」は監督からお礼メッセージをお送りします。映画『Return to My Blue』の活動費用に活用します。
※オンライン限定鑑賞権は付属されません。
※メッセージをはうぶごえユーザー登録時に設定されたメールアドレスまたは、うぶごえ内メッセージよりお送りいたします。
※対象コースを複数点ご購入の場合、お礼メッセージの内容は同一です。
【本編オンライン限定鑑賞権(プレビュー版)】
映画『Return to My Blue』本編のオンライン限定鑑賞権。
※2025年9月中旬より順次、鑑賞用URLをお送りします。(有効期限:URL到着〜2026年1月20日まで)
※プレビュー版:9月7日の試写会にて上映される内容と同様です(本編38分58秒のみ、エンドロールは含まれません)。
※海外映画祭への出品を予定しております。そのプレミア規定を遵守するため、日本国内に在住されている方限定の販売とさせていただきます。あらかじめご了承ください。
【メイキング映像先行鑑賞権】
『メイキング映像』では、監督・野口雄大のツアー前の葛藤や、障害のある人への見方が変化していく様子など、製作者目線のリアルな変化をアナザーストーリーとしてお楽しみいただけたらと思います。後日、YouTubeなどでの公開を予定しております。
※メイキング映像先行鑑賞権用のURLは2025年11月上旬にお送ります。
【映画公式HPにお名前掲載権(個人様向け)】
本作は海外の映画祭の出品も視野に入れており、貴方のサポートによって世界に近づくかもしてません。作品のサポーターとして、貴方の名前を刻める権利です。
映画公式HP:https://return-to-my-blue.studio.site/
※ご購入いただいた方から準備出来次第、掲載いたします。公式HPが公開されている間はお名前を掲載いたします。
【映画エンドロールにお名前掲載権(個人様向け / 限定:10)】
本作は海外の映画祭の出品も視野に入れているため、あなたのお名前が、映画と共に世界を旅できるかもしれません。ご希望の方は、お早めのご支援をお願いいたします。
※プロジェクト募集期間終了後、エンドロールへの反映作業を進めてまいります。
※映画へのエンドロール反映は一般公開時を予定しております。一般公開時期は決定次第、プロジェクトページ内や公式HP、SNSにてご案内します。
【自主上映会の開催権(個人様向け)】
上映会用URLをお送りしますので、映画『Return to My Blue』(プレビュー版)の自主上映会を開催することができます。上映会を主催し、たくさんの方に映画を届ける仲間になってください。
※2025年9月中旬より順次、鑑賞用URLをお送りします。(有効期限:2026年1月20日まで)
※プレビュー版:9月7日の試写会にて上映される内容と同様です(本編38分58秒のみ、エンドロールは含まれません)。
※海外映画祭への出品を予定しております。そのプレミア規定を遵守するため、日本国内に在住されている方限定の販売とさせていただきます。あらかじめご了承ください。
※掲載者より、自主上映会開催に向けての詳しい内容をうぶごえユーザー登録時に設定されたメールアドレスまたは、うぶごえ内メッセージよりご連絡いたします。また、自主映画祭の開催日やご参加された人数などのご報告もお願いいたします。
【映画公式HPにロゴ掲載権(企業 / 法人向け、限定:5)】
映画公式HPに企業 / 法人様のロゴを載せさせていただきます。
映画公式HP:https://return-to-my-blue.studio.site/
※ご購入前に審査を実施させていただきます。ご購入前に、掲載者プロフィール欄の【意見や質問を送る】よりご連絡をお願いいたします。事前審査に通過しましたら、お返し購入時「注意事項に同意する」にチェックを入れていただき、ご購入をお願いいたします。
※ご購入いただいた方から準備出来次第、掲載いたします。公式HPが公開されている間はロゴを掲載いたします。
【野口雄大監督・高橋歩さんと飲める権(限定:10)】
野口雄大監督・高橋歩さんとワイワイ飲める権利です。
開催は10月17日(金)18時開始予定(3時間程度、映画『Return to My Blue』の上映も行います)、場所は都内某所。お店を貸し切って開催予定です。映画『Return to My Blue』の世界観と同じく、障がい者の方の参加も歓迎します。
当日は関係者など含め、約40名ほど参加予定です。映画の世界観のような一体感を目指して開催します。
※こちらは2025年9月27日(土)23時59分まで購入可能なコースです。ご購入完了後、掲載者より詳細についてうぶごえユーザー登録時に設定されたメールアドレスまたは、うぶごえ内メッセージよりご連絡いたします。
※会場までの交通費、宿泊費はご自身でご負担ください。
【主人公の母「すみよさん」と会える!パパママのお話会&交流会に参加権(限定:10)】
作品内の主人公である壮眞さんの母であり、無人島旅行参加者であるすみよさんのお話しが聞けます。2025年11月9日(日) 昼12時〜14時の開催を予定しております。都内某所にてお話会に加えて、"つながり"が出来るよう交流会を開催予定です。
※その他、無人島参加者も来られる方については、現在調整中です。
※発達障害などの育児当事者の参加予定です。
※限定数終了後にたくさんのご要望をいただいた場合、追加販売する可能性がございます。
※こちらは2025年10月20日(月)23時59分まで購入可能なコースです。ご購入完了後、掲載者より詳細についてうぶごえユーザー登録時に設定されたメールアドレスまたは、うぶごえ内メッセージよりご連絡いたします。
※会場までの交通費、宿泊費はご自身でご負担ください。
【野口雄大監督とオンライントーク(限定:30)】
2025年11月29日(土) 夜19時開始予定、約60分程度のオンライントーク会に参加いただけます。オンライントークの内容は未定です。ご購入後にオンライントーク用のオンライントーク用URLをうぶごえ内メッセージよりお知らせします。
※限定数終了後にたくさんのご要望をいただいた場合、追加販売する可能性がございます。
※こちらは2025年11月9日(日)23時59分まで購入可能なコースです。ご購入完了後、掲載者より詳細についてうぶごえユーザー登録時に設定されたメールアドレスまたは、うぶごえ内メッセージよりご連絡いたします。
【HPにロゴ掲載+野口雄大 講演会開催権(限定:1)】
会社 / 学校等の研修、教育プログラムとしてのご活用はもちろん、障害のある子どもたちが安心して映画を楽しめる機会の創出としてもご活用ください。
映画『Return to My Blue』の上映+90分程度。監督の登壇を予定しておりますので、開催日時のご調整やご相談をさせていただきます。
※ご購入前に審査を実施させていただきます。ご購入前に、掲載者プロフィール欄の【意見や質問を送る】よりご連絡をお願いいたします。事前審査に通過しましたら、お返し購入時「注意事項に同意する」にチェックを入れていただき、ご購入をお願いいたします。
※開催内容については、別途ご相談させていただきます。
※監督の交通費、宿泊費は購入者さまにご負担いただきます。
※ご購入完了後、掲載者より詳細についてうぶごえユーザー登録時に設定されたメールアドレスまたは、うぶごえ内メッセージよりご連絡いたします。
※登壇可能期間:2025年12月上旬〜2026年6月末まで。登壇可能期限までに講演会開催のスケジュールが調整できなかった場合は、開催権は無効となります。
【100人にシェアできる権+あなたにも見て欲しい(個人様向け、限定:1)】
映画『Return to My Blue』の本編オンライン限定鑑賞権(プレビュー版)を100人にお届けします。
※鑑賞用URLをお送りします。(有効期限:2026年1月20日まで)
※プレビュー版:9月7日の試写会にて上映される内容と同様です(本編38分58秒のみ、エンドロールは含まれません)。
※海外映画祭への出品を予定しております。そのプレミア規定を遵守するため、日本国内に在住されている方限定の販売とさせていただきます。あらかじめご了承ください。
※100名様分の鑑賞用URLの送付、管理方法については掲載者側にて実施いたします。ご購入完了後、掲載者より詳細についてうぶごえユーザー登録時に設定されたメールアドレスまたは、うぶごえ内メッセージよりご連絡いたします。

<お名前の掲載に関して>
入力欄にご希望のお名前を入力してください。
・公式HP:ご希望のお名前(全角20文字以内、ニックネーム可)。
・エンドロール:本名のみ(ニックネーム不可)。
※公式HP、エンドロールへの掲載がご不要の場合は【なし】とご入力ください。
※絵文字 / 機種依存文字の使用は不可。
※公序良俗に反するものや、運営が不適切と判断したお名前はお断りする場合がございますので、あらかじめご了承ください。
※異なるお名前で複数個購入希望の場合は「数量"1"でお名前を入力してカートに入れる」を複数回繰り返していただきますようお願いいたします。(同じお名前での複数掲載は不可となります。)
※ご購入後のお名前の変更は対応できかねます。お間違いにならないようご注意ください。
<企業・団体ロゴの掲載に関して>
ロゴの入稿については購入完了後、詳細について掲載者よりうぶごえユーザー登録時に設定されたメールアドレスまたは、うぶごえ内メッセージよりご連絡いたします。
※ロゴデータのご入稿はご購入完了後、5営業日以内のご入稿をお願いいたします。ご入稿か確認出来次第、順次掲載いたします。期日に間に合わなかった場合は、ロゴ掲載できかねます。またその場合のキャンセルやご返金は承ることはできません。あらかじめご了承ください。
※カラーでの入稿が可能です。
※ロゴのデータは、イラストレーター(ai)データ、PNG、JPEGでお送りください。(ファイルのサイズや解像度等でご相談する場合がございます)
※特色は使用できません。掲載時の色味が異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※第三者を特定する名称、公序良俗に反する名前、機種依存文字等をご記入の場合、掲載をお断りさせて頂く場合がございます。
※不適切な企業 / 団体などと判断した場合、ご購入をお断りする可能性がございます。また宗教団体、政治団体等様からのご支援はご遠慮させていただく場合がございますのでご了承ください。
ご不明点などございましたら、掲載者プロフィール欄の【意見や質問を送る】よりお問い合わせください。
※入稿後のロゴの修正、変更は対応できかねますのでご注意ください。
<事前審査について>
事前の審査を実施させていただくコースがございます。ご購入前に、掲載者プロフィール欄の【意見や質問を送る】よりご連絡をお願いいたします。事前審査に通過しましたら、お返し購入時「注意事項に同意する」にチェックを入れていただき、ご購入をお願いいたします。
<海外居住者様について>
うぶごえでは、日本国内居住者さまを対象として支援を募っています。
<映画『Return to My Blue』をご覧いただく皆さまへ>
本作は、人工呼吸器をつけた高度医療的ケアが必要な少年と、その母親が挑む「電気も水道もない無人島への旅」に密着したドキュメンタリーです。
社会の制約や日常の喧騒から離れ、自然の中で“生きる”という根源的な体験をする母子。その姿が、静かに、しかし力強く「生きること」を観る者に問いかけます。
他にもツアーの企画運営してくださった皆さま、
それぞれの家族、そして支援を決めた医療関係者、沢山の日常と覚悟、そして気付きが作品の中にあります。
登場する方々は、それぞれが自分らしい歩みを続けています。
この作品には、特定の誰かや団体を批判・否定する意図は一切ありません。
また、何かが「できない」ことや日常的な違和感に否定的なプレッシャーを与える意図もなく、それぞれが自分の原点に戻り、それぞれに“できること”を誇りに思えるような作品でありたいと願って制作しました。
ご覧いただく皆さまへ、ひとつ大切なお願いがございます。
SNS等を通じて、出演された個人に対するプライバシーの侵害、否定的な意見、家庭環境の詮索や憶測、誹謗中傷などを発信することは、どうかお控えいただきますようお願い申し上げます。
映画に登場するすべての方々の今とこれからを、温かく見守っていただけましたら幸いです。
ご理解とご協力を、心よりお願い申し上げます。
『Return to My Blue』製作委員会、クラウドファンディングチーム一同

♢ お気持ち支援(3,000円)
お届け予定日:2025年9月中旬より順次

・スタッフからのお礼メッセージ
♢ お気持ち支援(大入)(10,000円)
お届け予定日:2025年9月中旬より順次

・監督からのお礼メッセージ
♢ 映画『Return to My Blue』を観て応援!(5,000円)
お届け予定日:2025年9月中旬より順次

・映画『Return to My Blue』本編オンライン限定鑑賞権(プレビュー版)
・スタッフからのお礼メッセージ
♢ 映画『Return to My Blue』の裏側まで知って応援!(7,500円)
お届け予定日:2025年9月中旬より順次

・『メイキング映像』先行鑑賞権
・映画『Return to My Blue』本編オンライン限定鑑賞権(プレビュー版)
・スタッフからのお礼メッセージ
♢ 映画『Return to My Blue』の仲間に!映画公式HPに貴方の名前を記載します!(10,000円)
お届け予定日:2025年9月中旬より順次

・映画公式HPにお名前記載(個人様向け)
・『メイキング映像』先行鑑賞権
・映画『Return to My Blue』本編オンライン限定鑑賞権(プレビュー版)
・監督からのお礼メッセージ
♢ 映画『Return to My Blue』の作品の一員になろう!(30,000円 / 限定:10)
お届け予定日:2025年9月中旬より順次

・映画『Return to My Blue』のエンドロールにお名前掲載
・映画公式HPにお名前記載(個人様向け)
・『メイキング映像』先行鑑賞権
・映画『Return to My Blue』本編オンライン限定鑑賞権(プレビュー版)
・監督からのお礼メッセージ
♢ 【個人様向け】映画『Return to My Blue』を自主上映して広めよう!(35,000円)
お届け予定日:2025年9月中旬より順次

・自主上映会の開催権(個人様向け)
・映画公式HPにお名前記載(個人様向け)
・『メイキング映像』先行鑑賞権
・映画『Return to My Blue』本編オンライン限定鑑賞権(プレビュー版)
・監督からのお礼メッセージ
♢ 野口雄大監督とオンライントーク(5,000円 / 限定:30)
お届け予定日:2025年11月中旬、詳細について掲載者からご連絡

※こちらは2025年11月9日(日)23時59分まで購入可能なコースです。
・2025年11月29日(土) 19時開催予定『野口雄大監督とオンライントーク』参加権
♢ 野口雄大監督&高橋歩さんと飲める権利(40,000円 / 限定:10名)
お届け予定日:2025年10月上旬、詳細について掲載者からご連絡

※こちらは2025年9月27日(土)23時59分まで購入可能なコースです。
・2025年10月17日(金) 18時 都内某所にて開催予定 野口雄大監督・高橋歩さんとワイワイ飲める権
・映画公式HPにお名前記載(個人様向け)
・『メイキング映像』先行鑑賞権
・映画『Return to My Blue』本編オンライン限定鑑賞権(プレビュー版)
・監督からのお礼メッセージ
♢ 主人公の母「すみよさん」と会える!障害児育児ママパパのお話会&交流会(15,000円 / 限定:10)
お届け予定日:2025年10月下旬、詳細について掲載者からご連絡

※こちらは2025年10月20日(月)23時59分まで購入可能なコースです
・2025年11月9日(日) 12時〜14時 都内某所にて開催予定 障害児育児ママパパのお話会&交流会参加権
・映画公式HPにお名前記載(個人様向け)
・『メイキング映像』先行鑑賞権
・映画『Return to My Blue』本編オンライン限定鑑賞権(プレビュー版)
・監督からのお礼メッセージ
♢ 【個人様向け】100人にシェアできる権+あなたにも見て欲しい、100人に届け!本編のオンライン限定鑑賞権(300,000円 / 限定:1)
お届け予定日:ご購入後、掲載者よりご連絡

・映画『Return to My Blue』オンライン限定鑑賞権を100名の方シェアできる権(個人様向け)
・映画公式HPにお名前記載(個人様向け)
・『メイキング映像』先行鑑賞権
・映画『Return to My Blue』本編オンライン限定鑑賞権(プレビュー版)
・監督からのお礼メッセージ
♢ 【企業 / 法人向け】映画『Return to My Blue』公式HPにロゴを掲載して応援しよう!(100,000円 / 限定:5)
お届け予定日:2025年9月下旬より順次

・映画『Return to My Blue』の公式HPにロゴ掲載権(企業 / 法人向け)
※ご購入前に審査を実施させていただきます。ご購入前に、掲載者プロフィール欄の【意見や質問を送る】よりご連絡をお願いいたします。事前審査に通過しましたら、お返し購入時「注意事項に同意する」にチェックを入れていただき、ご購入をお願いいたします。
・『メイキング映像』先行鑑賞権
・映画『Return to My Blue』本編オンライン限定鑑賞権(プレビュー版)
・監督からのお礼メッセージ
♢ 【企業・法人向け】映画『Return to My Blue』公式HPにロゴ掲載+野口雄大 講演会開催権(300,000円 / 限定:1)
お届け予定日:ご購入後、掲載者よりご連絡

・野口雄大監督 講演会開催権(企業 / 法人向け)
※ご購入前に審査を実施させていただきます。ご購入前に、掲載者プロフィール欄の【意見や質問を送る】よりご連絡をお願いいたします。事前審査に通過しましたら、お返し購入時「注意事項に同意する」にチェックを入れていただき、ご購入をお願いいたします。
・映画『Return to My Blue』の公式HPにロゴ掲載権(企業 / 法人向け)
・映画公式HPにお名前記載
・『メイキング映像』先行鑑賞権
・映画『Return to My Blue』本編オンライン限定鑑賞権(プレビュー版)
・監督からのお礼メッセージ
実施スケジュール

クラウドファンディング募集期間
2025年9月5日(金) 21時00分 〜 2025年11月30日(日) 23時59分まで
※離島や一部地域、生産状況、天候などの状況により遅れる場合がございます。
※スケジュールは都合により変更となる場合がございます。お返しの履行に関するスケジュール変更はうぶごえ内メッセージやレポートまたは掲載者SNS等でご案内します。
最後に

主人公・壮眞の不可能に思える挑戦の奥に広がっていたのは、”障がい”や“支援”という枠を超えた、”生きる”ことの本質を伝えてくれるような時間でした。さらに、そこに広がっていた瞬間には、誰もが心の奥に持つ大切なもの─“Blue”を、思い出させる力がありました。
この作品には、「障がい者」や「健常者」の枠を超え、今を生きるすべての人の心を動かす力があると感じています。
不可能に思えることでも、「やりたい」という純粋な想いと挑戦する小さな勇気から、奇跡のような瞬間に出会えることを、多くの人に知ってもらえたら。そして、この作品を見た人が、それぞれの中にある『青(=Blue)』を思い出すきっかけになったら。
多くの可能性を秘めたこの作品が、一人でも多くの人に届くよう、皆様のご支援をどうぞよろしくお願いします。
