先日パートナー様には先行発表させていただき、
ラジオでも告知させていただきましたが、
Tommyもフランスに行けることになり、
3名全員で【JAPAN EXPO】参戦が決定しました！
少し長くなりますが、是非最後までお目通しください。
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いつも応援いただきありがとうございます。
今年は元々参加することが厳しかったのですが、
実は水面下で必死で調整をしておりました。
一緒にここまで歩んできたメンバーや周りの方々の後押しもあり、
「これは行くいかない…！絶対に3人全員でステージに立ちたい…！」と思いました。
昨年の倍の出演時間をいただけた最大規模のステージ、過去最多ステージ数、グランドフィナーレの大役…
JAPAN EXPOに参加して5年目の集大成。
当たり前ですが絶対に失敗は許されません。
先日レポートにもあげておりますが、最初の年は機材トラブルも多く、
言葉も通じず、日本のように準備されているわけではなく全て自分で準備をしなければならないということに世界の壁の大きさを痛感しました。
しかし、“諦めないで続ける”ことの大事さを
コロナ禍を乗り越えたときに実感し、
今年はAKARA結成10周年、一度も活動休止をせずに続けてこれたのも、
決して”諦めなかった”からです。
今回も、決して諦めてはいけないと思い、必死で調整を重ね、
その結果、チャンスを掴み取ることができました。
海外での公演は、人を、自分たちの音楽を、必ず成長させてくれます。
言葉の壁は大きいですが、それでも「音楽は国境を越える」ことを実感し、
毎年最高のステージを更新し、その先への挑戦を続けることができています。
そしていつか、ロック発祥の地のヨーロッパをまわってツアーをしたい。
世界中をまわって、AKARAの音楽や伝統楽器をたくさんの人たちに生で届けたい。
というのが私の夢です。
お箏も、今は小さめのサイズのものも開発されていますが、
一般的なサイズの180cm(フライトケースに収納すると200cm)のお箏を
敢えて毎年自力で持っていくのは、
やはり日本の伝統楽器を生でフランスの方に見ていただきたい。
昔から伝わる古典と呼ばれる音楽を聴いてほしい。
伝統楽器の可能性や魅力を、AKARAのロックの音楽にのせて伝えたい。
という思いがあります。
本来は自分たちの力だけで行くべきなのは重々承知ですが、
現状凄まじい円安で、ついに現地の方からも心配の声が届きはじめています。
それでも私たちにとってフランスは第二の故郷であり、
待っていてくれる方々がいる限り、行き続けたいですし、
フランスへ熱い思いがあります。
周りの方々にはご迷惑をお掛けしてしまったのですが、
それでもYAKARAの皆様や現地の方をはじめ
皆様が喜んでくださったことが救いです。
目標金額も増えることとなり、大変恐縮ですが、
昨年以上の熱い最高のステージを行い、
しっかりと大役を務めてまいりますので、
どうか応援していただけますと幸いです。
引き続き、応援何卒宜しくお願い申し上げます。
Tommy
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現在の目標金額は74万円ですが、
3名で行けることにより、渡航費と楽器の運搬費が
どうしても、現時点から加算となってしまいます・・・
内容としては
Tommyの渡航費 25万円
箏の超過料金 約6万円
が現実として加わることなります。
合計105万円となりますため、
74万円の目標達成後も、是非105万円まで応援していただけますと幸いです。
74万円を達成しましたら、パートナーの皆様へ
限定追加特典をお届けさせていただきたいと思っております。
内容はまた後日お知らせいたします。
まずは74万円を達成目標に、
引き続き、応援何卒宜しくお願い致します！
