はじめに・ご挨拶
こんにちは、ザ・ペンフレンドクラブです。
昨年は、2024年の全曲カバーアルバム『Back In The Pen Friend Club』制作にあたり、クラウドファンディング【うぶごえ】を通じて温かいご支援をいただき、本当にありがとうございました。
皆様のおかげで無事にアルバムを完成させ、多くの方々に聴いていただけたことを、心より感謝申し上げます。
【前回実施プロジェクト】
新体制ザ・ペンフレンドクラブ NEWアルバム『Back In The Pen Friend Club』制作&レコ発ツアー応援プロジェクト
https://ubgoe.com/projects/451
新ボーカルNiinaの加入から約2年。
ザ・ペンフレンドクラブは前作『Back In The Pen Friend Club』のカバー曲を中心に活動してきました。その中で、メンバーの創作意欲がさらに高まり、次々とオリジナル曲を作曲、ついに1枚のアルバムに収まりきらないほどの楽曲が生まれつつあります。
そこで今回、オリジナル曲のみで構成された新作、全20曲収録の2枚組10thアルバム『Songularity』を制作します!
The Pen Friend Club 10thアルバム
『Songularity(ソンギュラリティ)』
の制作およびレコ発ツアーを実現するために、応援の程よろしくお願いします。
このアルバム『Songularity』は、全曲メンバー作曲による完全オリジナルの新曲のみで構成され、収録曲数はこれまでのアルバムを超える約20曲、2枚組CDを想定しており、2025年内の完成・発売を目指します。
アルバムタイトル『Songularity』(ソンギュラリティ)は「特異点」「転換点」を意味する【Singularity】(シンギュラリティ)から、そう命名しました。
平川雄一、西岡利恵、Niina、Ricca、そいがこのアルバムのためにオリジナル曲を書いています。
そして主に平川、西岡の楽曲の作詞は2022年発表の『The Pen Friend Club』でも共作した音楽アーティストのYouth Yamadaが担当します。
現在、バンドを休団中で海外滞在中のサックス奏者、大谷英紗子も録音に参加する予定です。
9thアルバムに続き、この10thアルバムでも、皆様と一緒に作品を作り上げたいと願っています。どうか応援していただければ幸いです。
The Pen Friend Club(ザ・ペンフレンドクラブ)
2012年にリーダーで元漫画家の平川雄一により結成。
同年8月の初ライブ以降、精力的にライブ、レコーディングを行う。国内外の洋楽ファン、ザ・ビーチ・ボーイズ、フィル・スペクター、大瀧詠一、山下達郎の各ファンからも評価を得ている。
2015年にはザ・ゾンビーズやジェフリー・フォスケット来日公演のオープニングアクトも務めた。
メンバー交代を経ながら2023年にボーカリストNiinaを迎え活動13年目に突入。
【メンバー】
・平川雄一(Vo, Cho, Gt, Per)
・Niina(Vo, Cho)
・西岡利恵(Ba, Cho)
・祥雲貴行(Dr.)
・中川ユミ(Glocken, Per)
・リカ(A.Gt, Cho)
・そい(Org, Pf, Cho)
・大谷英紗子(Sax, Per)※2023年9月より休団中
資金の使い道
NEWアルバム『Songularity』の制作費
・レコーディング代
・ジャケット、アートワーク制作費
・CDプレス代、梱包、発送費
・パートナーへのお返し制作費
お返しについて
返礼品は今回のクラウドファンディング限定の品々やサービスをご用意いたしました。
ファンの皆様と一緒に記念すべきNEWアルバムを作り上げていけたらと考えています。
詳細については、各コース内容をご参照ください。
お届け予定日:アルバム一般発売前、2025年中を予定
実施スケジュール
クラウドファンディング募集期間
2025年1月25日(土) 19時00分 〜 2025年7月30日(水)23時59分
プロジェクト募集期間中からアルバムの制作を開始します。
2025年中にレコーディング、年内の完成を目指します。
それに伴い返礼品の発送、実施等を行っていきます。
※お返し(返礼品)の発送スケジュールに遅延が生じる場合は、うぶごえのレポート機能などでお知らせいたします。ご購入後は定期的にレポートのご確認をお願いいたします。
※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、お返しをお届けします。
最後に
ザ・ペンフレンドクラブ、10枚目のアルバム制作がいよいよ動き出しました。
今回のアルバムは、ボーカルのNiina加入後初めて、全曲メンバーによるオリジナル楽曲のみで構成され、過去最多の収録数を誇る意欲作です。これまでの歩みと新たな挑戦が詰まった、私たちにとって特別な作品になることを確信しています。
この記念すべきプロジェクトを成功させるために、皆さまのお力添えが必要です。私たちの音楽をさらに広げていくために、どうか温かいご支援をお願いします。