はじめまして、sakamotocommonです。
sakamotocommonは、坂本龍一が遺したものを共有化する試みです。
坂本龍一の知的・物質的遺産のコモン化を目指し、未来のクリエイターのために利活用することを目指します。
坂本龍一は、完成した作品よりも、プロセスの方が面白いと常に語っていました。
であればこそ、坂本のレガシーは美術館や博物館の奥深くに「収蔵」されるべきものではなく、坂本自身が死してもなお、新たに耕され、更新されていくべきもの、「プロセス」はいつまでも続いていくものだと考えます。
sakamotocommonは、その「プロセス」を含め、みなさんに開放していくことを試みます。
【趣旨】
坂本龍一が遺したものを利活用し、新しいクリエイションを生み出す。
坂本龍一が遺したものとクリエイターとの接点を作る。
坂本龍一が遺したものと人々が触れることのできる場を作る。
【関連活動】
坂本図書
アーティスト・イン・レジデンススタジオ
東北ユースオーケストラ
more trees
TREES FOR SAKAMOTO
sakamotocommonの最大の目的は、坂本龍一の作品アーカイブ、楽器、蔵書など、様々な “遺したもの” を共有化し、次世代のクリエイターのために利活用することです。
sakamotocommonがこれから社会により開かれたものとして活動をしていくためにも、みなさまの支援が必要です。
この活動にご賛同いただける方・作品にご興味を持たれた方は、ご支援をよろしくお願いいたします。
またsakamotocommonの初号プロジェクトとして、「都市の中の公園」をコンセプトとして2025年1月のグランドオープンに向けて工事中のGinza Sony Parkに、坂本龍一が遺した作品とアーカイブの一部を、その工事中の現場を活かした展示を行い、皆さまに共有する場を作りました。
本プロジェクト【sakamotocommon GINZA】は、sakamotocommonのクラウドファンディングに参加いただいた方のみ、ご入場いただけます。
今回のプロジェクトにより、多くの方にsakamotocommonの活動について知っていただき、私たちの活動に賛同いただくきっかけにしていきたいと思っております。
<開催概要>
『sakamotocommon GINZA』
日程:2024年12月16日(月) 〜 2024年12月25日(水)
開館時間:11:00~19:00(予定)
*12月22日(日)は「東北ユースオーケストラ in Ginza Sony Park」演奏会 実施のため、3階のOpera Pianoは、15:30までの入場とさせていただきます
*12月23日(月)は「sakamotocommon」構想会議 実施のため、B2階のSensing Streams 2024 - invisible inaudible (GINZA version)は、16:00までの入場とさせていただきます
会場:Ginza Sony Park 〒104-0061 東京都中央区銀座5丁目3−1
URL:https://www.sonypark.com/ginza/041/
入場受付場所:地下2階 コンコース
※『sakamotocommon GINZA』は、こちらのクラウドファンディングにご参加いただいた方のみのご入場とさせていただきます。ご来場希望の方はクラウドファンディングの返礼品コースをご購入下さい。
➡︎ sakamotocommon GINZAの入場について
主催:sakamotocommon準備委員会(一般社団法人坂本図書)
共催(sakamotocommon GINZA):Ginza Sony Parkプロジェクト
協力:ソニー株式会社、ソニーPCL株式会社、Studio Daito Manabe、株式会社イースタン・サウンドファクトリー、ヤマハ株式会社、うぶごえ株式会社、株式会社日本デザインセンター 色部デザイン研究所、株式会社斎藤事務所
<展示>
「Sensing Streams 2024 - invisible inaudible (GINZA version)」 坂本龍一+真鍋大度 協力:Studio Daito Manabe、ソニーPCL株式会社
「Ryuichi Sakamoto Field Recordings &『12』by 360 Reality Audio + Sakamoto Library Extension」協力:ソニー株式会社
「Ryuichi Sakamoto's "Opera Piano" designed for "LIFE a ryuichi sakamoto opera 1999"」協力:ヤマハ株式会社
<トークイベント・演奏会・ワークショップ等>
開催期間中は、sakamotocommonアドバイザーに名を連ねる齋藤精一氏や若林恵氏を招いてのsakamotocommon構想会議や、東北ユースオーケストラの演奏会、坂本龍一のピアノ調律師である酒井武氏による親子向けのピアノ調律ワークショップを開催します。
トークイベント・演奏会・ワークショップ等の参加権はこちらのクラウドファンディングサイトから購入いただけます。
1.「sakamotocommon」構想会議(トークイベント)
日程:2024年12月23日(月) 17:30-20:30
<登壇者>
齋藤精一氏(パノラマティクス主宰)
若林恵氏(黑鳥社/WORKSIGHT コンテンツディレクター)
2. sakamotocommonワークショップ『ピアノの仕組みを知ろう!』 協力:ヤマハ株式会社
日程:2024年12月21日(土) 10:00-11:00
3.「東北ユースオーケストラ in Ginza Sony Park」演奏会
日程:2024年12月22日(日) 17:00-18:00
<坂本図書>
https://www.sakamoto-library.com/
『坂本図書』は、ある人の心を動かした「本」という文化資本を共有するための事業です。
2017年より、坂本龍一が進めていた構想を引き継ぐ形で、2023年より、一般社団法人坂本図書が運営しています。
<アーティスト・イン・レジデンススタジオ>
坂本龍一が生前愛用していた楽器やヴィンテージのシンセサイザーなど、プライベートスタジオの機材をそのまま移設・活用し次世代に継承する活動。滞在型の施設を起点に、国内外のスタジオとも連携することで、内外を問わず次の世代のアーティスト育成につなげていきます。
※コンサートの様子
<東北ユースオーケストラ>
https://tohoku-youth-orchestra.org/
東日本大震災をきっかけに、坂本龍一の呼びかけで始まった被災三県の子どもたちで構成されるオーケストラ。普段は会うことのないさまざまな人々との交流を通じて世界を知り、沢山の仲間たちとともに経験していく「成長の場」と考えています。子どもたちの活力が、周囲の大人や地域全体、そして東北全体に活力を与え、あたらしい未来をつくりだすことを目指しています。また、現在は「支えられるから、支えるへ」という指針を掲げ、国内外の被災地への支援も重要なミッションと位置づけています。
<more trees>
https://www.more-trees.org/
坂本龍一によって2007年に創立された森林保全団体。坂本の死去後、その意志を継いだ建築家 隈研吾氏が代表理事に就任。森と人がずっとともに生きる社会をめざし「都市と森をつなぐ」をキーワードにさまざまな取り組みを行っています。
<TREES FOR SAKAMOTO>
https://trees4skmt.org/
世界各地で起こっている自然破壊の実状を知ることができ、各地域に木1本単位で寄付をすることができる、植樹のためのドネーションプラットフォームです。
坂本龍一は1978年ソロデビューおよびYMOの結成に参加して以来、映画、舞台、インスタレーション展示などジャンルを超えて積極的に音楽活動を行なってきました。また、環境・平和問題への提言も多く、音楽を通じて、時には音楽という枠を飛び越えて、様々な活動を行なってきました。わたしたちは、坂本龍一の意思を後世に繋いでいくことが使命だと考えています。
<坂本龍一プロフィール>
1952 年、東京都生まれ。1978 年『千のナイフ』でソロデビュー。同年「Yellow Magic Orchestra」結成に参加し、1983 年の散開後も多方面で活躍。映画『戦場のメリークリスマス』(83 年)の音楽では英国アカデミー賞、映画『ラストエンペラー』の音楽ではアカデミーオリジナル音楽作曲賞、グラミー賞、他を受賞。環境や平和問題への取り組みも多く、森林保全団体「more trees」を創設。また「東北ユースオーケストラ」を立ち上げるなど音楽を通じた東北地方太平洋沖地震被災者支援活動も行った。1980 年代から 2000 年代を通じて、多くの展覧会や大型メディア映像イベントに参画、2013 年山口情報芸術センター(YCAM)アーティスティックディレクター、2014 年札幌国際芸術祭ゲストディレクターを務める。2018 年 piknic/ソウル、2021 年 M WOODS/北京、2023 年 M WOODS/成都での大規模インスタレーション展示、また没後も最新の MR 作品「KAGAMI」がニューヨーク、マンチェスター、ロンドン、他を巡回するなど、アート界への積極的な越境は今も続いている。2023 年 3 月 28 日、71 歳で死去。
「坂本龍一」オフィシャルSNS / 公式サイト
https://bio.to/skmt
https://www.sitesakamoto.com/
主に、①「sakamotocommon」の各プロジェクトの運営、②「sakamotocommon」の認知を目指すGinza Sony Parkでの初号プロジェクト『sakamotocommon GINZA』の実施の2つに資金を充てます。
①<長期的活動>今後のsakamotocommonの活動資金
・東北ユースオーケストラ活動資金
・坂本図書 復刊プロジェクトの資金
・坂本龍一ネットワークスタジオ構想資金
・坂本龍一が遺した音源・資料のアーカイブ作業の資金
・TREES FOR SAKAMOTO の活動資金
②<活動認知>sakamotocommon GINZA 実施のための資金
下記の展示・トークイベント・演奏会・ワークショップ等を計画中です。
<展示>
・「Sensing Streams 2024 - invisible inaudible (GINZA version)」 坂本龍一+真鍋大度 協力:Studio Daito Manabe、ソニーPCL株式会社
・「Ryuichi Sakamoto Field Recordings &『12』 by Sony 360 Reality Audio + Sakamoto Library Extension」 協力:ソニー株式会社
・「Ryuichi Sakamoto's "Opera Piano" designed for "LIFE a ryuichi sakamoto opera 1999"」協力:ヤマハ株式会社
<トークイベント・演奏会・ワークショップ等>
1.「sakamotocommon」構想会議(トークイベント)
2. sakamotocommonワークショップ『ピアノの仕組みを知ろう!』 協力:ヤマハ株式会社
3.「東北ユースオーケストラ in Ginza Sony Park」演奏会
【注意事項】
※本クラウドファンディングにご支援いただいたみなさまは、2024年12月16日(月)〜12月25日(水)にGinza Sony Parkで開催する「sakamotocommon GINZA」にご来場いただけます。
※sakamotocommon GINZAにご来場希望の方は、12月25日(水)18:00(最終受付時間)までに返礼品コースのご購入をお願いいたします。
詳細は下記の<sakamotocommon GINZAの入場について>の項に記載の注意事項をご確認ください。
▼ sakamotocommon ロゴステッカー
※画像はイメージです。実際とは異なる場合があります。
<お返し内容>
sakamotocommonのオリジナルロゴステッカーです。
サイズ:100mm×30mm
▼ sakamotocommon GINZA オリジナルポスター (B2サイズ)
※画像はイメージです。実際とは異なる場合があります。
<お返し内容>
sakmaotocommonの初号プログラム「sakamotocommon GINZA」のメインビジュアルポスター (B2サイズ)です。
12月21日から東京都現代美術館で開催される “音楽家・アーティスト、坂本龍一(1952-2023)の大型インスタレーション作品を包括的に紹介する、日本初の最大規模の個展『坂本龍一|音を視る 時を聴く』” の広告デザインを手掛けたデザインユニットGOO CHOKI PARに制作いただきました。
- GOO CHOKI PAR プロフィール -
浅葉球、飯高健人、石井伶の3人からなるデザインユニット。
言語・思考を超えた「ビジュアルコミュニケーション」を主軸として様々な領域で活動し、新しい時代を見据えたデザインディレクションを行う。これまで、HOMME PLISSÉ ISSEY MIYAKE「SESSION」のデザインや、PARCO、Red Bullなどのイメージヴィジュアルを担当。東京2020パラリンピックのアイコニックポスターに選定、2023年NHK大河ドラマ「どうする家康」のロゴ制作など活躍の場を広げている。
https://www.instagram.com/goo_choki_par/
▼ sakamotocommon クラウドファンディングオリジナルTシャツ
※画像はイメージです。実際とは異なる場合があります。
<お返し内容>
sakamotocommonクラウドファンディングのオリジナルTシャツです。
サイズ:M・L・XLの3種類からお選びください。
Body:綿100%(6.0オンス)
Size:M、L、XL
<M>身丈74/身幅51/裄丈42cm
<L>身丈76/身幅56/裄丈46cm
<XL>身丈79/身幅61/裄丈50cm
※異なるサイズで複数個購入希望の場合は「数量"1"で希望のサイズを選択してカートに入れる」を複数回繰り返していただけますようお願いいたします。
▼ オリジナルアップサイクルバッグ feat. HOZUBAG(プラントバッグ・トートバッグそれぞれ限定150点)
<プラントバッグ>
サイズ:W25cm×D25cm×H21cm(*持ち手含まず)
<トートバッグ>
サイズ:W39cm×D16cm×H22cm(*持ち手含まず)
※画像はイメージです。実際とは異なる場合があります。
<お返し内容>
「sakamotocommon GINZA」で掲出される「TREES FOR SAKAMOTO」の屋外広告のタープをアップサイクルしたsakamotocommon×HOZUBAGのオリジナルバッグです。
※プラントバッグとトートバッグの2種類がございます
<種類>
・プラントバッグ サイズ:W25cm×D25cm×H21cm(持ち手含まず)
・トートバッグ サイズ:W39cm×D16cm×H22cm(持ち手含まず)
<注意>
・全て一点物のため、色やデザインは選べません。
- HOZUBAG プロフィール -
HOZUBAG(ホズバッグ)は多様な資源循環を生み出すブランドです。
飛ぶ役目を終えた、行き場のないパラグライダーを回収、解体する拠点を京都府亀岡市に構え、バッグとして作り変えるプロジェクトなど、多彩なアプローチで資源が循環する社会を目指すとともに、地域の活性化、雇用の創出にも取り組んでいます。
https://www.instagram.com/hozubag/
屋外広告は12月14日(土)からGinza Sony Parkにて掲載予定です。広告デザインは「sakamotocommon GINZA」のメインビジュアルを制作したGOO CHOKI PARが担当しました。
▼「Sensing Streams 2024 - invisible inaudible (GINZA version) 坂本龍一+真鍋大度」の作品に名前掲載(限定200枠)
※このコースの販売期間は12月12日(木) 23:59までとなっております。ご注意ください。
坂本龍一+真鍋大度《センシング・ストリームズ-不可視、不可聴》2014
札幌国際芸術祭2014での展示風景
撮影:木奥惠三
提供:札幌国際芸術祭実行委員会
<お返し内容>
「sakamotocommon GINZA」で展示される、「Sensing Streams 2024 - invisible inaudible (GINZA version) 坂本龍一+真鍋大度」の作品中にお名前が掲載されるコースです。お名前は1〜2時間以内に一回表示されます。
<お名前の掲載に関して>
・入力欄にご希望のお名前を入力してください。
・半角英数字 、ハイフン、アンダースコアのみ使用可 。ニックネーム可。
・日本語、絵文字 、機種依存文字の使用は不可。
・公序良俗に反するものや、運営が不適切と判断したお名前はお断りする場合がございますので、あらかじめご了承ください。
・異なるお名前で複数個購入希望の場合は「数量"1"でお名前を入力してカートに入れる」を複数回繰り返していただきますようお願いいたします。(同じお名前での複数掲載は不可となります。)
▼「Ryuichi Sakamoto Field Recordings」音源データ
<お返し内容>
「sakamotocommon GINZA」で展示される、坂本龍一が世界中で収集してきたフィールドレコーディング音源からグリーンランドの音をセレクトしました。音源データは、ダウンロード形式でご用意いたします。
<音源について>
Ryuichi Sakamoto Field Recordings @ Greenland - Cape Farewell
2008年9月25日から10日間にわたり、気候変動への文化的な関心を高めることを目的に創設されたプロジェクト「Cape Farewell」に誘われ、グリーンランドを初めて訪れた時に録音した音源。
アルバム制作中の当時、このプロジェクトへの参加を躊躇する気持ちもあったが、「グリーンランドに心を置いてきた」というほどのインスピレーションを得ることになる。そのエネルギーはソロアルバム「Out of Noise」に結実しました。
<注意>
音源データはダウンロード形式となります。購入者様には後日うぶごえメッセージでダウンロードURLをお知らせいたします。
▼ 坂本龍一自宅本棚をアップサイクルしたブックエンド(限定20点)
※自宅で読書する坂本龍一と実際の本棚の写真
<お返し内容>
坂本龍一の自宅本棚をアップサイクルし制作されたブックエンドです。このクラウドファンディングの為だけに用意された限定品です。製作はTANK、デザインはvillage®です。
<サイズと樹種>
W16cm×D6.3cm×H21cm
樹種:フィンランドバーチ
※サイズは今後変更になることがございます。
- TANK プロフィール -
2010年設立 設計事務所が考えたデザインを実際の"モノ"に落とし込む内装工事などを手がける。
飲食店・オフィス・アパレル店舗の施工など、最近ではブルーボトルコーヒー豊洲店や、「ONE PIECE ONLY」展、森美術館の海外作品の展示設営などにも携わっている。
https://www.instagram.com/tank.jp/
- village®プロフィール -
グラフィックデザイナー長嶋りかこにより2014年設立。ビジュアルアイデンティティデザイン、サイン計画、ブックデザインなど視覚言語を基軸としながら、芸術や文化的活動・環境活動等の領域において、対象のコンセプトや思想の仲介となり、色と形に翻訳する。2024年に村畑出版を併設し、育児とデザインの仕事の両立の困難さから見えてくる社会への眼差しを綴った初の著書『色と形のずっと手前で』を出版。
https://www.rikako-nagashima.com/
▼ ミニセット
単品販売するステッカーとTシャツがセットになったお得なコースです。
※画像はイメージです。実際とは異なる場合があります。
<お返し内容>
・sakamotocommon ロゴステッカー
・sakamotocommon クラウドファンディングオリジナルTシャツ
※TシャツのサイズはM・L・XLからお選びいただけます。
※異なるサイズで複数個購入希望の場合は「数量"1"で希望のサイズを選択してカートに入れる」を複数回繰り返していただけますようお願いいたします。
▼ コンプリートセット(限定100セット)
単品販売するグッズを集めたお得なコースです。
※画像はイメージです。実際とは異なる場合があります。
<お返し内容>
・sakamotocommon ロゴステッカー
・sakamotocommon GINZA オリジナルポスター
・sakamotocommon クラウドファンディングオリジナルTシャツ
・sakamotocommon×HOZUBAG オリジナルアップサイクルバッグ(プラントバッグ)
・「Ryuichi Sakamoto Field Recordings」音源データ
※TシャツのサイズはM・L・XLからお選びいただけます。
※異なるサイズで複数個購入希望の場合は「数量"1"で希望のサイズを選択してカートに入れる」を複数回繰り返していただけますようお願いいたします。
▼【親子ペア参加コース】(限定15組)
12月21日(土) 開催 sakamotocommonワークショップ「ピアノの仕組みを知ろう!」
※このコースの販売期間は12月15日(日) 23:59までとなっております。ご注意ください。
Ryuichi Sakamoto's "Opera Piano" designed for "LIFE a ryuichi sakamoto opera 1999"
協力:ヤマハ株式会社
<お返し内容>
2010年から2015年の5年間、坂本龍一の調律を担当し、最後のピアノ・ソロ・コンサート『Opus』でも調律を担当した、ピアノ調律師の酒井武さんをお招きしたスペシャルなワークショップを実施。
ピアノの構造や歴史、音の出る仕組みを始め、坂本龍一が求めたピアノの音色について紐解いていきます。
<日程>
2024年12月21日(土) 10:00〜11:00
<場所>
Ginza Sony Park 3F
<ワークショップへのご参加について>
・親子2名でご参加ください。
・お子様の年齢は問いません。
(プログラム内容的に対象年齢は3歳以上を推奨しております)
※こちらのコース購入者様には別途、ワークショップ開催前日までに詳しい参加方法などをうぶごえメッセージでご案内いたします。
▼ 12月22日(日) 開催「東北ユースオーケストラ in Ginza Sony Park」演奏会 参加コース(限定30名)
※このコースの販売期間は12月15日(日) 23:59までとなっております。ご注意ください。
<お返し内容>
東日本大震災をきっかけに、坂本龍一の呼びかけで始まった被災三県の子どもたちで構成される東北ユースオーケストラ。子どもたちの活力が、周囲の大人や地域全体、そして東北全体に活力を与え、あたらしい未来をつくりだすことを目指しています。現在は「支えられるから、支えるへ」という指針を掲げ、国内外の被災地への支援も重要なミッションと位置づけています。
そんな東北ユースオーケストラの小編成によるミニコンサートを日曜日の夕方に開催します。
坂本龍一の代表曲を中心に、約1時間の演奏会を予定しております。ぜひゆっくりお楽しみください。
★ 親子で参加希望の方は、【親子ペア参加コース】もご用意しております。
<日程>
12月22日(日) 17:00〜18:00
<場所>
Ginza Sony Park 3F
<こちらのコースについて>
・コースを1つご購入につき、1名様入場可能です。
・親子での参加をご希望の方は、【親子ペア参加コース】をご購入ください。
※こちらのコース購入者様には別途、演奏会開催前日までに詳しい参加方法などをうぶごえメッセージでご案内いたします。
▼【親子ペア参加コース】(限定10組)
12月22日(日) 開催「東北ユースオーケストラ in Ginza Sony Park」演奏会
※このコースの販売期間は12月15日(日) 23:59までとなっております。ご注意ください。
<お返し内容>
東日本大震災をきっかけに、坂本龍一の呼びかけで始まった被災三県の子どもたちで構成される東北ユースオーケストラ。子どもたちの活力が、周囲の大人や地域全体、そして東北全体に活力を与え、あたらしい未来をつくりだすことを目指しています。現在は「支えられるから、支えるへ」という指針を掲げ、国内外の被災地への支援も重要なミッションと位置づけています。
そんな東北ユースオーケストラの小編成によるミニコンサートを日曜日の夕方に開催します。
坂本龍一の代表曲を中心に、約1時間の演奏会を予定しております。お子さまとご一緒にぜひお楽しみください。
<日程>
2024年12月22日(日) 17:00〜18:00
<場所>
Ginza Sony Park 3F
<親子ペア参加コースについて>
・親子2名でご参加ください。
・お子様の年齢は問いません。
(プログラム内容的に対象年齢は3歳以上を推奨しております)
※こちらのコース購入者様には別途、演奏会開催前日までに詳しい参加方法などをうぶごえメッセージでご案内いたします。
▼ 12月23日(月) 開催「sakamotocommon 構想会議」参加コース(限定50名)(登壇者:齋藤精一氏 & 若林恵氏)
※このコースの販売期間は12月15日(日) 23:59までとなっております。ご注意ください。➡︎販売期間を12月18日(水) 23:59まで延長いたしました。
<お返し内容>
「sakamotocommon」の設立のきっかけは「遺された作品は誰のものか」という問いからでした。そこでこの問いからはじまり、「sakamotocommonとは」を明らかにしていく参加型トークイベント『sakamotocommon 構想会議』を開催します。登壇者は「sakamotocommon」の設立メンバーであるパノラマティクスの齋藤精一氏と黒鳥社の若林恵氏です。
<日程>
2024年12月23日(月) 17:30〜20:30
<場所>
Ginza Sony Park 4F
<構想会議へのご参加について>
・コースを1つご購入につき、1名様入場可能です。
・お子様を連れてのご参加も可能ですが、席数に限りがあるためコース1枠につき1席のご用意となります。予めご了承ください。
※保護者のひざの上に座れるお子様はコースの購入不要で同伴参加可能ですが、座席が必要なお子様については1名分として人数分のコースをご購入ください。
※こちらのコース購入者様には別途、構想会議の開催前日までに詳しい参加方法などをうぶごえメッセージでご案内いたします。
<登壇者>
- 齋藤精一 プロフィール -
パノラマティクス主宰。建築デザインをコロンビア大学建築学科で学び、2006年、株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)を設立。2020 年に地域デザイン、観光、DX 等を 手がけるデザインコレクティブ「パノラマティクス」を結成。2023 年よりグッドデザイン賞審査委員⻑。株式会社アブストラクトエンジン代表取締役。2025 年大阪・関⻄万博 EXPO共創プログラムディレクター。
- 若林恵 プロフィール -
黑鳥社/WORKSIGHT コンテンツディレクター。平凡社『月刊太陽』編集部を経て2000年にフリー 編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012 年に『WIRED』日本版編集⻑就任、2017 年退任。2018 年、黑鳥社設立。著書『さよなら未来』(岩波書店)、責任編集『NEXT GENERATION GOVERNMENT 次世代ガバメント:小さくて大きい政府のつくり方〈特装版〉』(黑鳥社)、宇野重規氏との共著に『実験の⺠主主義: トクヴィルの思想からデジタル、ファンダムへ』(中公新書)、畑中章宏氏との共著に『忘れられた日本人』をひらく』(黑鳥社)。
▼『坂本図書』1日貸切チケット(限定5組)
<お返し内容>
坂本龍一の所蔵していた本を手に取り、読むことができる図書空間『坂本図書』を1日貸切することができるコースです。場所は都内某所となります。
(1日貸切について)
⚫︎貸切できる時間帯:10:00〜17:00の間
⚫︎同伴者4名まで(※購入者様を含めて5名まで)
⚫︎ドリンク付き
2025年2月〜3月、通常の営業日を除いた日程での実施となります。日程や詳細は購入者様に追ってご案内いたします。
※お申し込み時に、ご利用される方(代表者様)の氏名・ご住所・携帯電話番号をご入力ください。
※図書空間「坂本図書」は、極めて個人的な展示ですので、広く一般には公開せず、所在地も非公開としております。そのため所在地は、ご購入が完了された方にメールにてご案内をいたします。
※『坂本図書』1日貸切についてご不明点やご質問がある方は、事前に以下のサイトよりお問い合わせください。(購入後のキャンセル、返金等は一切承ることができません)
「一般社団法人 坂本図書」
https://www.sakamoto-library.com/contact/
▼ 坂本龍一 アーティスト・イン・レジデンススタジオ『async』、『12』試聴会 -坂本龍一のアシスタントエンジニアによるガイド付き-(限定32名)
12月2日(月)正午より販売開始
<お返し内容>
「坂本龍一ネットワークスタジオ構想」で来年開設予定のアーティスト・イン・レジデンススタジオで、坂本龍一のアシスタントエンジニアによる機材の説明や、音源(『async』『12』どちらか1作)を坂本の実際のプライベートスタジオの音響設備でお楽しみいただける、定員8名/1回、全4回合計32名だけの特別限定コースです。どちらのアルバムが再生されるかは、当日までのお楽しみとなります。
試聴会の実施はスタジオ完成後の2025年秋頃を予定しています。実施場所は関東近郊となります。
※試聴会への参加は1点ご購入につき1名様のみとなります。
※お申し込み時に、参加される方の氏名・ご住所・携帯電話番号をご入力ください。
※試聴会の日程などは詳細が決定次第、コース購入者様のみに後日お知らせいたします。
■ 「sakamotocommon GINZA」はうぶごえの購入完了画面のご提示で入場いただくことが可能です。うぶごえのマイページから購入完了画面をご確認ください。
■コースを1つご購入につき、1名様入場可能です。複数名でご来場される場合は、ご来場者様それぞれコースをご購入いただくか、代表者の方が複数個のコースをご購入いただきますようお願いいたします。代表の方が購入された場合は同行者の方と一緒にご来場ください。
※13歳以上は1名としてご購入をお願いします。
※12歳以下は保護者1名に対して1名まで購入不要で同伴入場可能です。
■来場は先着順となっております。混雑時には、お客様の安全と快適なご利用のため、整理券を配布させていただく場合がございます。整理券をお持ちのお客様から順番にご案内いたしますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
■いかなる理由(例:急病、天災、交通機関のトラブル等)によっても返金はいたしかねます。皆さまに納得のうえご参加いただけるよう、何卒ご理解くださいますようお願いいたします。
■会場内にはお手洗いの設備がございませんので、事前にお済ませの上お越しくださいますようお願い申し上げます。
<FAQ(よくあるご質問)>
Q.「sakamotocommon GINZA」の入場までの手順を教えてください。
受付場所:Ginza Sony Park地下2階(東京メトロ銀座駅直結B7出口そば)
うぶごえのマイページから購入完了画面をご準備の上、スタッフまでご提示ください。
※ご本人様確認をさせていただく場合がありますので、顔写真入りの身分証をご持参ください。
Q.「sakamotocommon GINZA」の入場チケットはこのサイトでしか購入できないのですか?
はい、「sakamotocommon GINZA」は、sakamotocommonの活動に賛同いただき、クラウドファンディングに参加いただいた方がご入場いただける仕組みとなっています。
※開催期間は12/16〜12/25になります。「sakamotocommon GINZA」にご来場希望の方は、12/25(水)18時までに返礼品コースをご購入の上、Ginza Sony Park にご来場ください。
Q.キャンセルはできますか?
キャンセルは受け付けておりません。
Q.Ginza Sony Park はいつでも入場可能なのですか?
2025年1月のオープン以降は一般開放されますが、「sakamotocommon GINZA」が開催される12/16〜12/25の期間はクラウドファンディングで返礼品コースをご購入いただいた方のみ入場可能です。
クラウドファンディング募集期間:
2024年11月22日(金) 10:00 〜 2025年1月30日(木) 23:59まで
*一部早期締め切りのコースがございます
2024年12月16日(月) 〜 12月25日(水):sakamotocommon GINZA開催。
2025年9月末までに:クラウドファンディング返礼品の発送予定。
<注意事項>
製造の都合上、完成、返礼品の発送まで上記のスケジュールに変更が加わり発送までにお時間を頂く場合がございます。
※レポートにて随時進捗情報をお伝えいたします。
このような文化事業を継続的に行なっていくためには、事業資金の捻出、場所、作品の誘致など様々な課題があります。みなさまのご支援によって課題をクリアし、同時に、長期的にこのような活動ができるフォーマットづくりも目指しています。
みなさまのお力添えをよろしくお願いいたします。
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