こんにちは。sakamotocommonです。
sakamotocommonの初号プロジェクト「sakamotocommonGINZA」の開催に合わせて
Ginza Sony Parkの外壁に、「TREES FOR SAKAMOTO」の巨大なビジュアルが公開となりました。
TREES FOR SAKAMOTOは、世界で起こる自然破壊の実情へ理解を深めながら、5つの地域へ木1本単位での寄付をすることができるドネーションプラットフォームです。寄付金は〈more trees〉を介し、必要経費を除く全額が各地の活動団体に寄付されます。
この活動は森林保護活動にも力を注いだ坂本龍一の意志を受け継ぎ、立ち上がりました。
(詳細はBRUTUSUの記事をチェック:「TREES FOR SAKAMOTO」は、Facebookのある投稿から始まった)
今回sakamotocommonの初号イベントの展示の一部として、関連活動の一つである「TREES FOR SAKAMOTO」を皆さまに知っていただくために、ステートメントをGinza Sony Parkの壁面に大きく掲げました。
このビジュアルは、「sakamotocommon GINZA」のメインビジュアルを担当してくださったデザインユニットGoo Choki Par が担当してくれています。
©️Ginza Sony Park Project
また実施しているクラウドファンディングでは、この壁面展示のタープをHOZUBAG(ホズバッグ)に賛同いただきアップサイクルをし、返礼品として2種類のバックを用意することにしました。
ご一緒するHOZUBAG(ホズバッグ)は、多様な資源循環を生み出すブランドです。厳しい安全基準により飛ぶ役目を終えた、 行き場のないパラグライダーを回収、解体する拠点、“HOZUBAG Mfg.(ホズバッグマニュファクチャリング)”を日本の古都京都にある亀岡市に構え、バッグに作り変えることで 地上資源として循環させるプロジェクトを始め、ペットボトルリサイクル生地を使用したバッグなど、多彩なアプローチで資源が循環する社会を目指すとともに、地域の活性化、雇用の創出にも取り組んでいます。
今回の壁面展示で制作するバックは2種類。HOZUBAGの定番の形でもあるトートバックと、「TREES FOR SAKAMOTO」にちなんで植物のカバー(鉢入れ)としても利用できるプラントバックの2種類を用意しました。
共に私たちの生きる地球の自然や環境を考える組織として、今回スペシャルなコラボレーションと取り組みを実施しています。この活動にご賛同いただける方は、クラウドファンディングにもご協力をいただけると嬉しいです。
それでは、プロジェクト終了まで、引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします。