レポート一覧

【京町家】 “世界初”京都の地下水を使った カクテルスタンド フレくに井戸を掘る!

現在の総額

2,895,859

パートナー数59

残り完了

レポートプロジェクトに戻る

祝1ヶ月!

2024-12-21 20:00:00

みなさま、こんばんは。

ふと、カレンダーを見ると、今日はオープンしてからちょうど1ヶ月!

いつも支えてくださっているみなさま、ありがとうございます。


今日はアスカがレポートしますね。


LAB0で営業をしていた頃は、“料理担当”ではあるものの、イベントでしか料理を提供できずにいましたが、

東山五条FUREKには、潤沢に冷蔵庫・冷凍庫が設置されているため、今は全力でお料理をしています!


ここ鐘鋳町は、繁華街から離れた地域です。

周辺にはホテルはありますが、飲食店やバーはほとんどありません。


そんな中、ご紹介で来てくださった方が小腹を空かせた時、ほかに行き場がないので申し訳ないとの気持ちから

「常時20〜30種類の食事を用意しておきたい」とリュウイチからリクエストが入りました。


仕事として料理の経験がない私が、すぐに提供できるものや、再加熱のみで提供できるアイテムを考え、

なるべくゲストをお待たせしないようにと準備したメニューは、現在20種類ほど。

買い物も仕込みもほぼワンオペで、ゲストからは「大変じゃない?」と気遣ってくださる方もいらっしゃるほど。

もちろん、大変です笑

でも、やってて楽しいという気持ちの方が勝っていて、

美味しいとコメントをいただくと、疲れも一気に吹き飛びます!

中には、LAB0では考えられなかった「アスカさんのごはん食べに来たよ!」なんて声をかけてくれる方も。


幼き日に母に教わった、おしゃれでもなんでもない、ほっこりごはん。

なんだか、みんなに「美味しい」と喜んでもらえることが、なによりも楽しく、毎日の糧になっています。


近々だと、クリスマスと年末年始は特別メニューもご用意しますので、

お時間のある方、ぜひお立ち寄りください!

その時は腹ペコで来てくださいね😊

もっと見る

RE;OPENより20日経過しました!

2024-12-11 19:00:00

みなさま、こんばんは。

久しぶりのレポートになってしまい、申し訳ございません。


11月22日にプレオープンを迎え、早20日が経ちました。

アクセスが悪くなったにもかかわらず、毎日だれかしらが訪ねてきてくれ、会員権をお持ちの方もちらほらとお越しいただいています。

会員権のご利用に関して、まだ準備が整っていない中、本当にありがとうございます。

本来なら今年の1月に現在の東山五条でオープンをしている予定でしたが、

こうしてゲストにお越しいただけるのは、あのLAB0の時代があったからこそだっただろうなと改めて感じています。


店内には心地よい音楽と、カウンターから聞こえる水のせせらぎ。

全員がスタンディングでお過ごしになるので、ゲスト同士でのお話も弾みます。

それは当初から私たちが理想としていた景色で、とても幸せな気分になります。

この先、FUREKで出会ったゲスト同士からまた新しい風が巻き起こることが楽しみでなりません!


少し短いですが、次回からは店内装飾やアート作品がどのように飾られているかを交えながら店内の様子を公開していこうと思います!

もっと見る

京町家・東山五条Cocktail Stand FUREK誕生!

2024-11-22 12:00:00

みなさま、こんにちは。


今日は私にとって、いや、私たちにとってとてもメモリアルな日です。


やっとです。

やっとこの日が来たのです。


『Cocktail Stand FUREK』が、東山五条に誕生です!


いや〜長かった笑

いろんなことが走馬灯のように訪れ、何からお話ししていいのやら笑

フレくにご来店された時、酒の肴にぜひお聞きいただければと思います笑


前日までずっと店内は崩壊状態。

間に合うのか?片付け切れるのか?と直前までヒヤヒヤしていました。


建築会社さんは、なんとか予算内に収めようと毎日一生懸命に各所に動いてくださいました。

大工さんは、期日に間に合うようにと朝から夕方まで精を出してお店を作り上げてくださいました。

メーカーさんは、私のオーダーに対して、嫌な顔ひとつせず納品を行なってくださいました。

施工会社さんは、オープン間近で、「やっぱりこう!」という私のわがままに付き合ってくださいました。

小寺さんは、他にもお仕事がある中、ちょくちょくお店に来ては、木材家具の搬入や微調整を行なってくださいました。

そして、近隣住民の方、パートナーのみなさまの温かいご支援のもと、ついに出来上がった私たちの新しいFUREK。


改めて、周りの方に支えられていることに気付かされました。


今日という日は私たちの新しいスタートです。

これまで以上にお世話になるかと思います。

でも、一生懸命進む気持ちは、変わらず持ち続けていきます!

これから先もご支援、ご鞭撻のほど、どうぞよろしくお願いいたします!


Cocktail Stand FUREK

代表 齋藤隆一

もっと見る

Cocktail Stand FUREK LAB0 CLOSING PARTY NOV.10

2024-11-17 19:00:00

みなさま、こんばんは。


先週のy gionファイナルイベントにお越しいただいたみなさま、ありがとうございました。


6月に行った井戸水お披露目パーティーと同様、100名近くの方々にお越しいただきました。

もう1週間経ってましたね💦

ご報告が遅れ失礼いたしました。



去年12月。

初めての独立。

お店をスタートし、深夜まで待って、やっと1組来た日もちらほら。

毎日不安を抱えながら営業をしていました。


それでもめげずに、1人1人に私たちのお店のコンセプトを丁寧に説明し、

お水の大切さ、体験することの素晴らしさを、お話ししていきました。

すると、ありがたいことに、たくさんのゲストにお越しいただけるようになり、

LAB0は仮店舗だとお話しすると、「ここも続けて欲しい」なんて言ってくださる方もいらっしゃいました。


イベント当日は、ゆっくりお話しできる時間はなかなか取れませんでしたが、

「楽しかった」「美味しかった」「がんばってね」とお声をかけてくださる方がたくさんいらっしゃいました。


しみじみと、(支えてくれる方がこんなにいてくれる)(やってきてよかった)と

安心と同時に自信が生まれました。


約1年かかったオープンまでの道のりは長いようで短く、毎日のようにケンカを繰り返して、

試行錯誤し、少しずつここまで進んでこれました。


この先もたくさんの壁にぶつかって、たくさんの経験をしていくことでしょう。

でも、神様は越えられない壁は与えないというし、

私たちならきっと、いや、絶対大丈夫です!


一緒に新しい風を吹かせましょう。

もっと見る

ついに!

2024-11-05 20:00:00

こんばんは。

昨年12月にお店をオープンしてから、

あっという間に10ヶ月が過ぎ、11ヶ月目に入りました。

みなさまの応援に支えられ、

たくさんの素敵な時間の数々が、そして想い出が、このラボにはあります。

みなさまと過ごしたかけがえのない時間に感謝の気持ちでいっぱいです。

いつもありがとうございます。


そしてついに、

11月10日、フィナーレを迎える時が来ました。

これまでの大切な思い出を振り返りながら、

未来の新たなスタートへの期待を胸に、最高の夜を一緒に過ごしましょう。


忘れられないひとときをシェアするため、ぜひ足をお運びください。

-----------------------------------------------

日時: 11月10日(日)17:00 〜 力尽きるまで笑

エントランスフィー: ¥3,000 (1ドリンク、1フード、1デザート付き)

-----------------------------------------------

心からのありがとうを込めて、みなさまをお待ちしています!!!!!!

Cocktail Stand FUREK

もっと見る

hrkart

2024-10-28 19:00:00

みなさまこんばんは。


本日は私たちのお店のテーマの1つである、「アート」についてお話しします。


私たちの東山五条はアートにもフォーカスしていて、店内にはアート作品を飾る予定です。

そのうちの1人。

私たちと同い年で、作品作りを美術学校ではなく、独学で学んだ才能を持つ、女性アーティストがいます。

彼女の作品を初めて目にしたのは、親しくしている友人のバーでした。

一瞬で目を奪われ、(自分でバーを開くときにはこのアーティストに作品を作ってもらおう)とずっと心に決めていました。

35歳。

その瞬間が訪れました。

私は想いを込めて彼女にメッセージを送りました。

快く受けてくれた彼女へのリクエストは「サプライズ」。

彼女に全てお任せの作品です。


現在アーティスト活動10周年を記念して、京都のお寺で個展を開催しています。

25日に行われたレセプションでは、特別ドリンクもご用意していました。

そしてその会場内には、フレくのために作ってくれた作品も展示されています。

私も先日作品を目にしました。

みなさまにも驚いていただきたいので、あまり詳しくは言えませんが、感想としては“壮大”です。



彼女に展示は、11/4(月)まで、11:00-17:00に、京都 松林院にて開催をしております。

(11/1(金)、2(土)夜間展示あり/11:00-20:00)

お時間のある方はぜひ一足お先に私たちの作品もご覧いただければと思います。


以上、リュウイチでした。


Instagram

@hrkart.313

もっと見る

お待たせしております。

2024-10-23 18:00:00

みなさま、お久しぶりです。

お元気ですか?


クラファンが終了し、早4ヶ月が経ちますが、なんの進捗もなく大変失礼いたしました。

深く反省をしております。


本日より改めてレポートをアップしていきますので、ご覧いただければ幸いです。


当初2,3ヶ月で考えていた仮店舗での営業も約1年続きましたが、仮店舗でも妥協せずしっかりと本気でお客様に向き合ってきました。

毎日お水を汲みに行き、その伏流水をチェイサーとしてご用意し、お客様をお迎えする。

初めてご来店されるお客様には、私たちのお水への思い、お店のコンセプトなどをじっくりと時間をかけてお伝えしてきました。


仮店舗でのテーマは「LAB0」。

「ゼロ」には、エピソードゼロの意味が含まれています。

東山五条の店舗を構えるまでの知見集めの場として、そして先行体験できる場として、みなさまにお楽しみいただけるよう、

ドクターコートを制服にしたり、蒸留機で毎日フレーバーウォーターを作ったり、小物にはアルコールランプやスポイトを使用するなど、

”実験”を連想させるディテールにこだわって営業をしてきました。

たとえ仮店舗であれ、手を抜かず全力で伝えていくことで、東山五条の店舗への意気込みもお伝えできたのではないかと思っております。

その本気のおかげか、この場所を気に入ってくださるリピーターの方もいらっしゃり、

「ここもそのまま続けてよ」なんて声をいただくこともあります。

一所懸命走り続けたことが間違ってなかったんだと思う瞬間です。

本当にありがたいことです。


しかし、あくまでも私たちの夢は、井戸のある京町家での営業です。

後ろ髪引かれる思いもありますが、ここはすぱっとお引越しの際にさようならをしようと、3人心に決めております。


繁忙期に入ったということもあり、なかなか物件を見にいけていないのが現状ですが、打ち合わせ等で物件に立ち寄ると、

ものすごいスピードで改装が行われており、見るたびにできあがっていくお店にウキウキする気持ちが止まりません!

大工さんや施工会社のみなさまにも日々感謝です。

(添付写真は2週間ほど前の現場写真です!)

                       

近々物件に立ち寄る予定がまたありますので、工事状況や営業風景などの進捗もまた載せていきますね!


もちろん残された仮店舗での営業も全力で駆け抜けていきます!


引き続きどうぞよろしくお願いいたします!


アスカ

もっと見る

有り難うございます

2024-07-05 21:00:00

みなさま、こんばんは。

FUREKのリュウイチです。


クラウドファンディングの募集最終日を迎えてから1週間が経ちました。

みなさまのご支援により、募集開始から1日目に目標金額100万円を達成し、

最終的には2,895,859円、達成率289%というゴールを迎えることができました!

これは、まさにみなさまに支えられてこその結果だと思います!

本当にありがとうございます!

伝えても伝えきれません!


今回ご支援いただきましたリターンに関しては、準備が整い次第お届けいたします。

また、このご恩はこれから先、東山五条・FUREKをオープンさせ、実際に私たちの事業を体験していただくことでしっかりとお返ししていきます!


さて今後のスケジュールですが、こちらのレポートで順次upしていきますので、懲りずにお付き合いいただければ幸いです。

井戸のポンプ工事や京町家の改装、店内装飾などなど。

私たちのワクワクをどんどん発信していきます!


引き続きよろしくお願いいたします!

もっと見る

感恩報謝

2024-06-29 12:00:00

みなさまへ、


長いようで短かった二ヶ月間のうぶごえでのクラウドファンディングも本日がいよいよ最終日です。

同時にこのレポートも最終日です。


まずはお礼を述べさせて下さい。


本当に!ほんとうに!!!ホントウニ!!!ありがとうございました!!


我々、フレくの活動にたくさんのご支援をいただき感謝感激雨あられです!

正直な話ですが、ご支援いただけるか不安でした。


チームで話し合って決めたお返し内容が至らず、ご賛同いただけるかどうか、、、、。

結果、目標金額を上回るご支援を賜われたのは本当に嬉しかったです。


同時に、みなさまに恥じない店づくりをしなければならない使命も感じました。

井戸を掘ることで終わりではなく、むしろここからがスタートです。


一雫の水が流れて川となり、海となる。


雲や雨に姿を変え、


地表に注がれ、自然の一部として


また、始まりの一雫に。


流れる水は腐らず、果てのない循環へ。


我々、フレくは想いを込めてこれからも歩み続けます。



〜カンより〜

ご支援いただきましたみなさま、本当に本当にありがとうございました。


始めるまでは、お返しの内容で何度も何度も話し合いましたが、

結果として、大変多くの方々にご支援いただいたこと、めーちゃくちゃ嬉しいです!


本当にたくさんの方々が楽しみにしてくださっている。


そう感じ、僕自身ワクワクはもちろんのことながら、より一層緊張感を持って臨もうと思いました。

ご支援をいただいた方の中には、まだお会いしたことのない方もいらっしゃると思いますが、

お会いできる日を楽しみにしながら、今日も明日も本店舗のオープンに向けて頑張って参ります!



〜アスカより〜

4月にスタートしたクラファンも、ついに本日が最終日となりました。

ここまで支えてくれたみなさま、ありがとうございます。


私自身、一匹狼気質でチームワークとは程遠い人生を歩んできましたが、初めて気の合う仲間と共に挑んだプロジェクトでした。

このうぶごえでのプロジェクトは私が主導で実施してきた事もあり、すごく感慨深いです。


やり抜くことの大切さ、目標に向かう直向きさなど改めて気づけた大切なプロジェクトでした。

このレポートも私が楽しんで記入をまとめていた事もあり、

「レポート読んでるよ!」とお声をくださる方もいて、終わってしまうことが少し寂しいですが、次のステージへ歩を進めたいと思います。


クラファンの成功が私たちのゴールではなく、これはまだ序章に過ぎません。

これからも精一杯、ご支援をくださったみなさまをはじめ、たくさんの方々へ楽しさをお届けできるようにがんばるので引き続きご声援よろしくお願いします!


〜リュウイチより〜

まずは最大の感謝を!本当に本日までありがとうございました!!

僕自身、今回のプロジェクト実施はずっと決めていた事もあり、不安もありましたが何より、自分が楽しんじゃってました。笑

日々増える支援額に喜びと責任を同時に感じていて、よし!やったるぞー!!!という気持ちでいっぱいです。

これからさらにギアを何段も上げてまずは開店まで突っ走るので変わらぬご支援を賜われたら嬉しいです。

最高の時間でした!引き続き宜しくお願いします!



改装中の本店舗の完成はまだ先ですがご支援いただいたみなさま、フレくに興味を持ってくださったみなさまにお会いできることを楽しみにしています!!


約二ヶ月間ありがとうございました!


カクテルスタンドフレく一同、みなさまへ愛と感謝を込めて。

齋藤隆一

田川寛

福田阿寿香

もっと見る

山川俊太

2024-06-28 18:00:00

最後に紹介する、応援コメントをしてくれた方。

日本一、いや世界一の会員制フルーツカクテル専門店を営む店主、山川俊太。

自身が拘り抜いて選んだ希少性の高いフルーツを使い、フルーツを生で食べるより美味しく飲ませる、卓越した技術の持ち主です。



彼とは二十代半ばに同じカクテルの大会で知り合い、同い年だとわかり即意気投合。

すでにお店を自分で早くからオープンしていた彼の手腕には憧れと同時に嫉妬したのを覚えています。笑


しかもお店がかっこいい、、、、。初めて彼の店に遊びに行った時は素直に感動が溢れました。

お店がかっこいいだけならまだ良いのですが、カクテルも死ぬほど美味い。。

決して派手ではない、奇を衒うこともしない。シンプルド直球の渾身の一杯は多くの人々を魅了し続けています。


イベントなんかもたくさん一緒に回りました!

千葉の大多喜にあるMITOSAYA蒸留所でのゲストバーテンダー、北海道の定山渓での世界民族サミットでのカクテル制作。

神戸のスローフードイベントなんかも!(これには南木くんも一緒でしたね!笑)


友人もたくさん紹介していただきました!

今回の事業立ち上げで力を貸してくれた世界を変える農法に取り組む翔平くん、

WONKのボーカル健斗くん、フレくのユニフォームを手がけてくれるナオシくんに、

麻布十番の美味しいイタリアンを営むレイくん、、、、ここで書ききれないくらいたくさんの友人を紹介してくれたのも俊太くんでした。


今の僕がこうやってたくさんの人に支えてもらえてるのは彼がいたからと言っても過言ではないと思っています。

時に厳しく話してくれて、時にバカを一緒にやったり、本当にかけがえのない友人の一人です。


俊太!ようやく俺もここまで来れたよ!いつもありがとう!!

これからも良い目標で、最高の友人でいて下さい!!


Instagram

@shuntata

@cocktailanteoboro

もっと見る

完・齋藤隆一について

2024-06-28 12:00:00

こんにちは、リュウイチです。

いよいよ、明日でうぶごえでのクラファンも終わりを迎えます。

ここまで、たくさんの方々にご支援いただき本当に感謝しております!


〆の言葉の前に、最後にお話するのは、私の人生設計について。


『35歳 独立。新橋で1人でバーを開く』


前にもお話しましたが、私は自分で描いた人生設計をなぞるように生きてきました。

しかし今やっているフレく、「新橋で」「1人で」が違います。


コロナを経験し、自分は1人ではない。

周りにいてくれるたくさんの方に支えられて生きていることをまじまじと感じました。

お酒に例えれば、誰かがそのお酒を作っている。

お酒だけでなく、その入れ物を作る人、運んでくれる人、卸してくれる人。

細かく言ったらもっと多くの方が関わってくれています。

そして、私は、ことカクテルに関しては16年作り続けてきているので唯一得意ですが、それ以外がなにしろ苦手で…

それをカバーしてくれているのが2人。

カンとアスカです。


同じ時間を過ごしてきているため、流行ったものや見てきたものが一緒で、気兼ねなく話すことができます。

全員が全員の涙を見たこともあります。

これは嬉しい涙も、悲しい涙もどちらもです。

こんな関係性があるのは同い年だからかもしれません。


ここから先、私の当時描いたビジョンとは違う分岐になるのでしょう。

かけがえのない二人に出会えたからこそ、このフレくがどんな化学変化を起こして、成長していくのか僕も楽しみです😄


いつも本当にありがとう。これからも宜しく。


でも、僕にはまだまだやりたいこと、叶えたいことが沢山あります。

ようやく20代の頃の自分に”お前が考えた設計図、ちゃんと叶えられる実力をお前はつけて来れたぞ。”と少しだけ伝えることができるようになったかもしれませんが、

今思い描く目標や夢の頂への道のりは険しく遠い。

これからも弛まず、謹厳実直に一歩一歩チームと共に進んで行きます。



長くなりましたが、私のお話は一旦ここまで。

文章にするのが苦手なので、続きや面白エピソードなどは店舗でお会いした時に語りましょう!笑


冒頭でも書きましたが、いよいよ明日がクラファン最終日です!

まだまだみなさまの熱いご支援絶賛募集中です!

最後まで何卒宜しくお願いいたします!


隆一でした!

もっと見る

和泉侃

2024-06-27 19:00:00

和泉侃。

さまざまなジャンルで、空間を彩る香りを作っています。


彼は、「感覚の蘇生」をコンセプトに、身体感覚の変化を生み出す作品を探求するアーティストです。

大学在学中に“香り”で表現することに惹かれ、香りを使ったスペースデザインの会社に就職。

その後2015年に独立を果たす。

現在は、5つ星ホテルや、音楽業界とのコラボレーション、レストランなど、数多くのジャンルの空間デザインを手掛けていて、

2017年には拠点を東京から淡路島に移し、アトリエを構えて活動をしています。


当時エースホテルで働いていたとき、同僚に紹介され、初めて出逢ったのは2021年。

せっかくだからと、彼の拠点である淡路島での出来事でした。

これが、私の初めての淡路旅。

今となっては月1の淡路島ですが笑


見晴らしのいい山の上に立つアトリエ。

余計なものは一切なく、聞こえるのは風の音と小鳥のさえずり。

香りと向き合うにはもってこいの場所です。


彼はアトリエで活動するだけでなく、島で自分の手でハーブを育て、それを蒸留し、作品に使っています。

当時、私も一部ではありましたが、一緒に収穫や蒸留の手伝いをしました。

まさか自分で毎日することになるとは、当時は1mmも思っていませんでしたが笑


島で手に入れた植物は、いつもの仕入先のものと比べると違いは歴然。

やはりきれいな空気、余計なものがない土地で育った植物は全くの別物です。

放つ香りは、力強く、でもどこか優しさを感じます。


LAB0にも、彼のお線香やフレグランスをエッセンスとして加えさせてもらっています。

香るカクテルと共に、侃くんの香りも一緒に楽しんでいただければと思います。


侃くん、応援メッセージありがとう。

これからも香りのこといろいろ教えてください!


HP

https://izumikan.jp/

Instagram

@izumi_kan

もっと見る

Daichi Miura

2024-06-27 19:00:00

エースホテルには、数多くのアーティストがお越しになります。

Daichi Miura。

彼もその1人。

ファッションデザインを中心に活動する傍ら、広告、住居、化粧品など、幅広いジャンルでプロデュースを行うマルチなアーティストです。


Daichiさんとはエースホテル在籍中に同僚のマーケティングマネージャーに紹介していただき知り合いました。

むしろ、私よりアスカが昔からDaichiさんの生み出したキャラクターが好きだったのはまた別のお話ですが、、、。笑


ある日、ラウンジをご利用になっているDaichiさんを見つけ、その場でカクテルを創作。

そのカクテルを、〝調香師が作ったカクテル”と表現してくれました。

以来、エースホテルに来ると、カクテルをご用意することはもちろん、アート作品の話などいろんなお話をするようになりました。

私が創作を担当したトモ・コイズミさんとのコラボアフタヌーンティーのドリンクなんかもDaichiさんのアドバイスが入っていたのはここだけの秘密です😎


昨年、大阪で行われたDaichiさんの展示会にお邪魔した際、私はとある作品に目を奪われました。

その日はDaichiさんが在廊していて、立ち止まる私に声をかけてくれました。

私が見ていたのは、コインシデンスな話ではありますが「水」がテーマの作品。

黒地に天然石をあしらったあの作品をひと目見た衝撃は今でも忘れられません。


大人気アーティストのお一人であるDaichi Miuraさん。

私がお店をオープンさせることを楽しみにしていてくれて、お忙しい中、今回応援メッセージも寄せてくださいました。

Daichiさん、メッセージありがとうございます!

お店ができたらぜひ遊びに来てください!

いつか作品もお店にお迎えできるように頑張りますね!!


Instagram


@daichi_1127

もっと見る

横山哲也

2024-06-26 18:00:00

以前、私がANdAZに勤めていたとき、イベントでバーツールを忘れてしまった先輩に、私のツールお貸しました。

すると後日、荷物が届き開けてみると、そこには発売当初からほしかったバーツールが。

それが彼との出逢い。

横山工業株式会社取締役、そして、BIRDY.産みの親である、横山哲也さんです。

一緒に酒を交わせるとても気さくな兄貴分ですが、私が間違った方向に行きかけると、いつも正しい方へ導いてくれる方です。


私はBIRDY.の美しいフォルムや重さ、サイズ感など全てが好きで、全種類のバーツールを持っているBIRDY.フリークです笑

もちろん、LAB0も東山五条・FUREKもBIRDY.一色でいきますよ!


横山さんはお酒が好きで、よくバーに出掛ける方です。

その中で「陶器のビアマグだとビールが美味しく飲める」という話を耳にしました。

そこで、バーツールであるシェイカーに工夫をすれば、カクテルももっと美味しくなるのではないかと考え、自社の持つ研磨の技術を活かした

バーツールの開発に取り組んだのです。

好きが高じて新たな事業を起こし成功するなんて、並大抵の人ができることではないですよね。

彼は、2019年に「世界が尊敬する日本人100」(Newsweek日本版)にも選ばれています。


BIRDY.はさらに進化を続け、コロナ禍で対バーの売り上げが芳しくない時は、家庭用にお皿拭き専用タオルや、グラス拭き専用グラスタオルに力を入れ、

バーツール同様、生産が追いつかないほどに売り上げを伸ばしていきました。


時に厳しく、時に優しく、年齢の違う私にもしっかりと向き合ってくれる姿勢に何度も救われました。

私も、自分の周りにいるカンやアスカ、バーテンダーの仲間には、もっともっとまっすぐな姿勢で向き合おうと思わせてくれた人です。


横山さん。いや、横山アニキ!

いつも本当にお世話になっています。

これからも、僕の道標でいてください!


Instagram


@tetsuya_yokoyama


@birdy.officialjapan

もっと見る

松本日出彦

2024-06-25 12:00:00

京都のアニキ、松本日出彦。


京都に引っ越すことが決まり、不動産屋まで紹介してくれた日出彦さん。

出逢いは、こちらもやはりTRUNK(HOTEL)でした。


2010年、28歳という若さで杜氏に抜擢され、京都・伏見で自身の蔵を構えています。

予約困難な名店が必ずと言っていいほどリスティングしている銘酒「日日」の生みの親です。


京都に越してきてから、蔵にもお邪魔させていただきました。

蔵に入るとそこは職人さんの熱気に加え、蒸し上がる米の熱でかなり暑かったことを思い出します。

日出彦さんのようにイケてるお兄さんたちが、汗を流しながら、日本酒づくりに向き合っている姿は、

単純にかっこよかったです。


そして、日出彦さんの蔵にはもう1つ注目したいことが。

なんと、蔵の中にDJ機器が設置されており、DJの一面も持つ日出彦さんがイカした選曲で曲を回すなんてことも。

私がエースホテルでフェアウェルパーティーを行った際も、DJをしてほしいとお願いすると快く引き受けてくれ大盛りあがりでした。


そして、日出彦さんの蔵にももちろん井戸があり、屋上にはなんとその井戸水で水風呂に入れるサウナまで!

東山五条・FUREKの井戸職人は、日出彦さんに紹介していただいた、京都でも指折りの井戸掘り名人です。

FUREKの事業のテーマである「京都の伏流水」について教えてくれたのも日出彦さん。

本当にお世話になりっぱなしです。

それでもなお「困ったことがあったらすぐに言えよ」と声をかけてくれます。

私が事業のことで悩んでいたとき、「立ち止まっている時間なんてない。悩む時間はせいぜい1日だ。リュウイチ、がんばれ。」と

奮い立たせてくれました。

この言葉が、私の背中をずっと押してくれています。

男としてとても憧れる方です。

だって、なにしてもかっこいいんですもん笑


日出彦さん、なにからなにまで、本当にありがとうございます。

ずっと僕のアニキでいてください!


Instagram


@hidehiko_sake


@nichinichi_sake

もっと見る

Doing Well!

2024-06-23 19:00:00

こんにちは、FUREKのアスカです。


実は昨日はプライベートパーティーを行っていました!

(インスタをご覧の方はご存知かと思いますが💦)

遊びに来てくれた方、ありがとうございます!


水質検査を無事にパスした、私たちの井戸水。

そのお祝いをみなさまと共有したく、ささやかなパーティーを行いました。

ご参加いただいたみなさまいかがでしたか??

延べ人数、100人オーバー!

カップが足りなくなるかと思いました笑


東京から、建築士さんに、ロゴを考えてくれたデザイナーさん、先日のイベントでコラボ企画をしたチームなども来てくれて、まさにパーティー!


こんなにたくさんの方に囲まれているなんて、リュウイチの人徳ですね。

「なんで土曜なの」「行きたかった」とたくさんのお声をいただきました。

ご予定の合わなかった方本当に申し訳ないです。

でも今後もいろんなイベントを企画しますので、楽しみにしていてください!


そして、昨日のパーティーに合わせて、リターン追加を行いました!

LAB0でもオープン後の東山五条・FUREKどちらでもご利用いただけるドリンクチケットです!

10枚綴り(¥12,000)と20枚綴り(¥20,000)をご用意!

1杯あたりかなりお得なのでぜひこの機会にお願いいたします!


残り6日、まだまだがんばりますので、引き続きよろしくお願いいたします!

もっと見る

ケータリング

2024-06-20 21:41:12

こんばんは、FUREKのカンです。

今日は某企業さんのプライベートパーティーのため、ケータリングで東京です。


ケータリングのときは、いつもものすごい量を仕込んだドリンクや、バーツールなどを持っていくのですが、

今回は特にすごいです笑

ドリンクに加えて、炭酸化するボンベに蒸留器も2台。

お店に置いているアトマイザー等の小物も。

現地にたどり着く頃にはすでにヘトヘトなのではないかと思いますが、FUREKの世界観を伝えるためには、やはりフル装備で披露したいんです。


今回のドリンクは3種類。

考案はもちろんリュウイチです。

「夏休みの宿題は最終日に手をつけるタイプ」とリュウイチはまさに笑

ドリンク考案を何件も抱えながら営業も行い、僕たちが見えないところで設計士さんと打ち合わせをしたり…

いつも「ヤバい、終わんねー笑」と言いながら期日にはキレイにできあがっている。

常に頭の中はカクテルの事だらけなので、無意識に考えているのでしょうね笑


リュウイチのように、外部案件を抱えるバーテンダーは、僕を含めそんなにたくさんいるわけではないと思いますが、

絶えず案件が飛び込んでくるリュウイチは、やっぱり尊敬します。

せっかく1番近くで技術を見れるのだから、頭の中までは覗けなくとも、日々勉強ですね!

もっと見る

黒木信作

2024-06-19 19:00:00

「百年の孤独」「中々」「山ねこ」。

一度は飲食店で見かけけたことがあるのではないでしょうか。


黒木信作。

彼が代表を務める黒木本店は、宮崎県高鍋町、創業はなんと明治の時代に遡ります。

彼との出逢いもTRUNK(HOTEL)でした。


冒頭にあげたお酒は、全て焼酎です。

しかし、彼が酒造りに目覚めたきっかけは、なんと焼酎ではなくワイン。

学生時代にアルバイト先でワインについて質問され、勉強していくうちに興味を持ち、そしてフランスにまで渡ってワイン造りを勉強したそうです。

勉強をしていく中で、信作くんにとってのワインは地酒。

憧れを持って渡った海外でお酒を作るのではなく、自身の地元・宮崎県の地酒の焼酎を世界に広めていこうと実家の家業を継いだそうです。


信作くんの焼酎はとてもキレイな呑み口をしていて、香りも芳醇。

お料理との愛称も抜群です。(”Q"というワインとほぼ同じ度数の焼酎が最高ですよ!)

ジンも作っており、フレく五条では彼のジンに合わせたスペシャルカクテルも展開予定、、、、かも?


信作くんもLAB0に顔を出しに来てくれた内の1人。

しかも彼もサプライズで笑

家業を継いだという彼の姿はとてもかっこよく、同い年ですがとても尊敬しています。


彼のお酒を見かけたらぜひ頼んでみてください。

お世辞抜きでハマること間違いなしですよ!


信作くん、応援メッセージありがとう。

俺もがんばるよ!


Instagram

@kurokihonten_osuzuyama

もっと見る

体験

2024-06-18 18:00:00

みなさま、こんにちは。

FUREKのアスカです。


昨日は、おととい淡路島に摘みに行ったハーブの解体作業を行いました。

まずはラベンダー。

袋から取り出すと、LAB0中にラベンダーの幸せな香りが。

なんとビルの1階まで香りが届いていたようです笑


私達は、植物によって、茎とお花の部分を分けて蒸留をしています。

ラベンダーはそのうちの1つ。

小さなお花と茎を1本ずつ丁寧に分けます。

インスタライブを見てくださった方もいたかもしれませんがが、なかなかの量で、いつ終わりが見えるやら…と3人で途方に暮れつつも

必死でこよりこよりしていると、なんと救世主が!

今回一緒に淡路島に行った2人が「お手伝いします!」と来てくれたのです!

そこからは百萬力!とまでは言えませんが、5時間ほどかかってやっと作業を終えました。

途中、そのラベンダーを蒸留しながらの作業だったので、ありがとうの1杯を2人に渡したら、

普段の乾燥ラベンダーとは格別の香りが広がる最高の1杯に。

しかも、自分で摘み取ってきたという経験がさらに美味しさに加速がかかったのだと思います!


FUREKでは、私たちだけでなく、お客様もいろんな“経験”をできる場だと思います。

一緒に収穫に行くも然り、一緒にこよりこよりも然り、水巡りも然り…

あ!クラファンのリターンにも、名水デートありますよ!笑

クラファンもいよいよ架橋に入っていますので、この機会をお見逃しなく!

もっと見る

南木浩史

2024-06-17 19:00:00

こんばんは、FUREKのリュウイチです。


南木浩史。

彼と出会ってからは、もうかれこれ10年以上は経ちます。

共にカクテルコンペティションで競い合い、切磋琢磨してきた同い年の仲間であり、彼との間柄は“好敵手”と書いて“友”と呼ぶくらいの仲良しです。

出会った頃と見た目の変わらない南木くん。

最近イケおじぶって、ヒゲとか生やしてますが…笑


彼は東京・汐留にある、パークホテルのBar The Societyのバーテンダーであり、マネージャーです。

私もホテルバーテンダーとして18年勤務しておりましたが、南木くんは「THE ホテルバーテンダー」という出で立ちをしています。

髪もバシッとセットして、ネクタイを締め、私とは正反対の格好をしています笑(昔は私もしていたんですけどね笑)


なぜ彼と仲がいいのかと思われるかもしれませんが、1つはやはりカクテルコンペティション。

コンペティションは特に、カクテルの見た目が良いこと、美味しいことは当たり前なのですが、

どこまで落とし込めているかが勝敗のキーの1つです。

理系で頭脳派の彼のカクテルは、計算され尽くされており、彼のカクテルにはいつも嫉妬しています。

さらに見た目も味もきれいに整う彼のカクテルは、ネーミングからは想像もできないカクテルが多く驚きを隠せないことも…

カクテル談義では、飲み明かすこともしばしば。

また、彼も私と同じく、カクテルをもっとカジュアルに楽しんでほしいと思っています。

同い年で、同じ思いを持ち、これからもきっと彼との交友は続いていくと思います。


今回、事業を立ち上げ、クラファンの話をすると、「もちろん」と応援メッセージを寄せてくれました。

しかも先日、サプライズでLAB0にまで顔を出しに来てくれて。

驚きと同時に戦友に久しぶりに会えたことに顔がほころびました。


応援してくれる仲間がいること、心の底から嬉しく感じています。

南木くん、いつもありがとう。


Instagram

@kn_gastronomyalgorithm

もっと見る